2023年1月10日(火)午後1時27分 愛知県海部郡大治町

(S)ENEOSフロンティア・DDセルフ大治店(エネジェット/愛知県大治町) 164円×4.33L
 2023年初となる定期通院の際、原付で給油するまでに合計29.9kmを走行。燃費の悪くなる冬場にしては、結構持ったほうだろう。なお今回、給油後に合計7.7kmを走行している。


(A)まんぷくコース・ランチ(焼肉太郎) 2178円
 今回は勝手ながら正統派な新年会を繰り広げるべく、あま市七宝町の『焼肉太郎』へ。制限時間は120分ということだが、午後3時までなので残り60分強。入店受付も午後2時までなのでギリギリであった。注文はタッチパネル端末を使用する。


(放)サラダ類(焼肉太郎)
 何はともあれ、まずは野菜類をいただきたかった。サラダなど一部メニューは端末を用いることなく、専用コーナーにてセルフサービスとなる。キャベツやレタスが主体のサラダにたまごサラダを添え、コーンフレークみたいなモノにシーザードレッシングをかける。胡麻ドレッシングはなかったようだ。

(放)カルメギサル(焼肉太郎)
 イベリコ豚を使用しているという、豚ハラミの1枚肉。こういった"カタマリ肉"は結構じっくり焼くこととなり、特に牛でなく豚ならばよく焼きたい。1切れずつカットすべく、トングと共にハサミも添えられた。

 そして実食。さすがは(おそらく)炭火を使い、自ら焼いた肉。焼きたてが香ばしく、肉も結構柔らかい。塩(+コショウ?)で味があらかじめつけられているため、そのまま美味しくいただけた。


(放)マグロ2貫(焼肉太郎)
 この店では寿司も食べ放題。そこで前年に運命的な出会いを果たした"レアステーキ"になぞらえ、マグロを焼いてみる。こちらはそのままだと味がつかないため、備え付けの醤油を使いたい。

(放)ツナマヨネーズ2貫(焼肉太郎)
 こちらはいつもの軍艦巻きで、お味も勝手知ったるもの。軽く火にかけても、あまり変わらなかった。


(放)極上ゲタカルビ・塩(焼肉太郎)
 今回『まんぷくコース』としたのは、牛肉のメニューを多く食べたかったためでもあった。その中に含まれていたのが、厚切りのカルビ。肉の味を確かめたく、塩かタレで選択可能な中から塩を選択。

 塩だけで焼いた肉もやはりおいしい。牛肉は基本よく焼いて食べるタイプなので、厚みある噛み応えもまたいい。それでいて固すぎない。少々値が張っても『まんぷくコース』にしてよかったかも。


(放)しっとり牛ロース・タレ(焼肉太郎)
 なんとなくロースも入れよう。こちらはタレを選択し、甘い口当たりになった。カルビもロースも、それぞれ食べ応えも十分だ。

 まあ実質カルビが"どこでもいい肉"なので、最悪グレードはともかく同一な立ち位置でも通じなくもないかも。塩とタレ、それぞれ味の違いを味わうにはよく。今回結局しなかったが逆にしてもいいだろう。…なんだこの違いの分からなさ。



(放)薄切りカルビ・塩(焼肉太郎)
 お次は薄切りカルビをそれぞれ頂こう。塩味は肉らしい味というか…、普通に肉の脂がいい味になるっぽいな。薄切りなのですぐ焼き上がり、手早く焼き進めたい。

(放)薄切りカルビ・タレ(焼肉太郎)
 薄切り肉でもタレの甘味は、塩味と全く違う。より量を求めたく肉だけで食べたのだが、米と食べると絶対に美味しいんだろう。それこそ野菜で食べてもよさそうか。

(放)ハンバーグ(焼肉太郎)
 薄切りカルビを注文する前、セルフ式で取りに行っていた品が2つあった。ハンバーグは焦げ目がつくまで焼き上げよう。味はついていないので、備え付けのタレになった。結構香ばしく仕上がったんではないだろうか?

(放)鶏山賊焼き(焼肉太郎)
 同じくセルフコーナーから、味付きであろう鶏肉を取っておいた。鶏肉もまたよく焼いて食べたい。単独でおいしかったんだが…、タレを付けるのが正解だったのか?これは次回も要調査だろう、いつになるかわからんが。近いのに。


(放)コーン2貫(焼肉太郎)
 回転寿司でよくあるコーン軍艦なのに…、マヨネーズがない。これはどういうことだろうか?長年の感覚で気づいていた。コーン軍艦にマヨネーズは必須だったと。

(放)エビ2貫(焼肉太郎)
 寿司のエビはたいてい、ボイルしたものを使っている。だが目の前には炭焼きに使う七輪と網。これもレアステーキみたく焼いてしまえ!

(放)マグロ2貫(焼肉太郎)
 マグロももう1回、セルフでレアステーキに仕上げたい。そうすると、どこで醤油を使うかだろうな。

(放)薄切りカルビ・タレ(焼肉太郎)
 さあお待ちかね、食べ放題界の問題児がついに登場。そしてここは焼肉だから、さらに1つ加えよう。薄切り肉を焼いたら、タレもろともぶち込め!

(放)極旨カレー(焼肉太郎)
 ここまで温存した米を、問題児と共にようやく投入。焼肉でカレーといえば、カットされた際に余る箇所を有効活用するものだろう。そこにタレの味がついた、薄切りカルビをトッピング。野菜もやや大きめにカットされている。口当たり甘くも、スパイスが後から効いてきた。

 そう、このカレーは正統派の"シメ"なのだ。普通に白米だけなら足りず、石焼ビビンバは(メニューにあるだろうが)少々オーバーかもしれない。さらにキムチ嫌いならば、カレーのほうがよかった。これからも食べ放題界の問題児であり続けて欲しい。



(放)鶏ガラスープ(焼肉太郎)
 ここまでの脂分にも肉のうまみが残っている。できるだけ活用したく、タレもスープで割って飲もう。さらにカレーの"こびりつき"も…。じゃあ、ラーメンのタレはいらなかったな。


(放)ソフトクリーム(焼肉太郎)
 デザートにはソフトクリームで、今回の焼肉食べ放題は終了。しかし最後のソフトクリームが結構重く感じてしまった。今回は入店時間の関係で半分ほどの時間だったが、合計量的には十分満足だ。なおソフトクリームの持ち帰りは200円となる。
(おわり)