2019年1月1日(火)午後5時頃 愛知県知立市
国道1号 宮腰(知立市)→蟹江大橋(蟹江町)
左折したら帰るだけ…、だが名古屋まで26km。考えれば豊田市まで走行すれば、国道153号のバイパス道路を味わうこととなっていた。同等の距離を有するのは当然だ。
めぐ「結構あるよまだ。」
ひろ「ってか、勝手に終わらそうとしてたろ。国府宮行こうとか。」
豊明で国道23号への"渡り線"(双方とも原付走行禁止)があることから、かつて国道1号バイパスだったと連想させる。分かれると"旧道"らしくなり、片側1車線対面通行となる。
めぐ「じゃあ、夜パーティ的に?」
ひろ「パーティーったって、ラーメンはやってなかったろ。」
これも"平成最後の"年始め、1月1日の夕方。店は開いているところと開いていないものが、大手でもそれぞれ2極化。特にラーメン店は開いていない。桶狭間付近の道が比較的スムーズに流れているのは好都合だ。
めぐ「ここがちょっとアレでね…。」
ひろ「通った人にしかわからんよな。」
国道302号と1度目の交差を経て、大高緑地公園付近を通過。さらに名古屋市内を進むと、片側2車線へ拡大。中央分離帯設置を経て、名古屋高速3号の下へ入ると片側3車線。
めぐ「…ない?」
明石公園から合計31.7km、4度目にして年最初の生え抜きファミリーマート。新ヘルメットでかなり頭部が楽になったためか、1"スティント"の距離が長くなったもの。せっかくなので…。
(現)屋台風おでん(ファミリーマート) 135円
詳細は割愛するが、皮肉にも旧サークルKから引き継がれたおでん商品を購入。こんにゃく,うずら巻,ちくわが1串に刺さっている。同商品を販売する他地区はうずら巻でなく、豆腐揚げを中間に使用。
めぐ「中でこういう熱いもの食べちゃダメなんだよ、たぶん。」
ひろ「ここじゃスペースないだろ。」
すっかり暗くなったので、国府宮への初詣は断念。そのまま国道1号を走行し続ける。ディナーパーティーを自由にできるとはいえ、特に元日休業もある中では決め切れない。
めぐ「まあ、マックじゃないてりやきに吉野家も気になってて…。」
ひろ「…ないんだっけ。」
コンビニの『屋台風おでん』からひたすら14.5km、あまり縁のなかった『びっくりドンキー』に決定。
めぐ「新規で開拓ったらアレだけど…。」
ひろ「…わかった。」
実はカレーも少なからず欲していたという。そうなれば、選ぶものも決まってくる…。
(現)チーズカリーバーグディッシュ300g(びっくりドンキー) 1439円
皿の上にハンバーグ、ご飯と大根サラダを添えているのが『ディッシュ』。2倍に大きくした(通常150g)ハンバーグは味もさることながら、食べ応え十分。
ひろ「本当、好きなものは…。」
めぐ「あ、ごめんなさい。」
専門店さながらのカレーはなかなかスパイシー。そして"X"の字をさせたチーズが、大いにまろやかな味わいへ導いてくれる。
めぐ「…大人になれた?」
ひろ「何を…、今更?」
めぐ「この組み合わせとか子供っぽいけど、こういう辛さはイケるようにとか。」
ごちそうさま。今回はこのまま締めくくろう。
めぐ「なんかこっちのわがままみたいになっちゃって。」
ひろ「まあ、いいじゃんか。このシリーズじゃ"バディ"みたいなもんだし。」
めぐ「とりあえずしばらく遠くのはないから、去年の分を仕上げたいね。」
2019年の元日にして、走行距離は127.1kmとなった。
(2019年原付開幕戦 おわり)
寛和「…ということで。」
もも「置いてきぼりの原付シリーズでした。」
本来ならば年明け以後、ブログに直接記入して記事としたかったところであった。と…?
???「ちょっとちょっと、新年早々投げやりって。」
2023年は新コンビも登場。空想の野球ネタでキャッチャー役がこれまで男子1人であり、女子も1人以上欲しかったということ。
舞「あけましておめでとうございます。」
直俊「おめでとうって、開幕投手が。」
もも「ってか舞、キャッチャー役だったなんて知らなかったわよ。」
舞「ごめんなさい、言えなかった。」
寛和「お前と俺は知ってるだろ、同じ部で。」
なお2023年向けにユニフォームも考えており、SSKの昇華ユニフォームでシミュレーションし作成。上半身はチャコールグレーベースとし、下半身は同色ができなかったことからライトグレーとした。(シミュレーション画像で背ネームは変えられない。)
もも「じゃあさ…、この今着てるのって?」
寛和「あ、それは当分使うんだと。」
あくまでも開幕投手らしくしたかったという話。空想の野球チーム計画はあまり進んでいないが、完全に止めたわけでないため期待していいだろうと。
もも「それとさ?舞って呼ばれたら一緒にってある?」
舞「…なくはないかな?」
そして肝心の2023年。鉄道旅行モノに原付シリーズ、もちろんそのために私生活も。充実した1年を過ごしていきたい。
(改めて2023年、よろしくお願いします)