(※ベーシック仕様)
2022年5月4日(水)午後5時43分 愛知県豊川市・JAグリーンセンター音羽
豊橋市西八町の付近から13.5km。往路で反対側に見えており、少々とも気になっていたJAひまわりのグリーンセンター音羽で小休止。屋外では生花などを扱っているようだ。
店内では農産品を扱いつつ、食品スーパーと同等なもの。もっとも閉店が午後6時と早く、50円引きとなっていた豆大福を購入しただけに終わった。一部レジは支払いを客自身で行うセミセルフ式ながら、電子マネーやコード決済には対応していない。
国道1号 赤坂町松本(豊川市)→安城街道入口(岡崎市)
国道1号に戻って走行を続けよう。程なく最高50km/hの規制が解除される。以降は山裾を通りつつ、名鉄と並走。信号も少なくなるので、双方とも流れは速い。
音羽蒲郡インターもさほど離れていない位置にあった。やはり大型連休ともなれば、高速道路の渋滞も欠かせないようなもの。
何せここ2年間は色々とアレがアレしたため、外から様子を眺めるのが目的だったならば明らかに不発であった。これだけの大物は久々だろう。
そのまま国道1号を進み続けたい。すると山間にいることもあってか、どことなく感じられる森林らしい香り。どうやら特有の成分が含まれているらしい。その割に起伏が緩かったのは、やはり国道1号だからだろうか。
岡崎市に入って信号が続き、本宿駅の付近ではこちら向きに側道が通っている。最高50km/hの規制が再度かかっていた。そのまま本宿町沢渡で国道473号と交差し、豊橋東インターから鈴鹿市境まで両方向ともクリア!
日の沈まないうち、今回の目的は晴れて果たされた。しかしまだ名古屋市内まで距離を残している。ひとまず建物の少ないところでは信号も少なく、流れが速い。道の駅『藤川宿』は今回往復とも通過することとした。
岡崎インターを前にして建物が増え、騒音防止の観点から最高40km/hの規制へ。そのまま市街地区間となり、岡崎市役所から岡崎公園を通過。矢作川を渡って…。
グリーンセンター音羽からまた22.0km引っ張ってしまった。コンビニ駐車場で小休止するが、ここでは特に欲しいものもない。
国道1号 安城街道入口(岡崎市)→螺貝(豊明市)
改めて、国道1号は片側2車線のまま続いている。整備されている箇所はあれど、岡崎市内は騒音防止の観点から最高40km/h。安城市からは最高50km/hの規制となる。以降豊明市までそのまま推移するとして、夕食はどうしようか…?
かつてバイパスだった国道23号への分岐箇所からは片側1車線対面通行。さすがに往路と同じ回転(しないタッチパネル注文だったけど、系列として回転)すし店はないだろう。あるいはこのまま帰宅し、その後に食べるか。
18.0km走行したところで、夕食も途中で食べていくことと決定。この大型連休中でかぶらないジャンルは何かと考え、『かつや』を選んだのだ。店内はカウンター席の空きが見られ、連休中に持ち帰り客が多いのかと…。
ということで夕食もここでごちそうさま。
国道1号 螺貝(豊明市)→熱田神宮南(名古屋市熱田区)
ここまで来れば名古屋市も近い。名古屋市に入って国道302号と1度目の交差をし、高速道路の情報案内もある。午後8時半になれば渋滞も少なくなるだろうし、優先されるべきは至近距離のことだろうから名二環の故障車ぐらい。
名古屋市の緑区までが対面通行となる。片側2車線になり、中央分離帯が現れると名古屋高速3号の高架橋が接近。そのまま高架下は片側3車線になった。左折後に差し掛かる熱田伝馬橋は、反対向きの2車線が仮の橋となって運用されている。
国道22号 熱田神宮南(名古屋市熱田区)→三の丸1丁目(名古屋市中区)
熱田神宮で右折し、国道1号から外れよう。実のところ国道21号へ進むこのルートが、東海道本線に準拠している。最大で片側5車線になりつつ、左が左折専用となる箇所が多い。おまけにバイクと乗用車がなれなれしい様子も…。
ソースカツ丼を食べた後に19.4km走らせ、二の丸から入ったところで行き止まった。そこにあるのが、2018年に開業した『金シャチ横丁』だったり。
そのまま愛知県道200号、愛知県道79号で帰宅。考えたら新御園橋のところにコンビニはあったのだから、そこで1本買っていてもよかったと後で思った次第。この日の走行距離は214.4kmとなり、前年7月以来となる200kmの大台突破を果たした。
トリップメーター表記では223.9km。ガソリン残量のランプがまだ点滅しておらず、それどころか時折6目盛中2目盛まで表記。まだ余裕をも感じさせる。要因は比較的平坦な国道1号に特化したことや、走行を繰り返してエンジンが冷えなかったことだろうか。
(現)西日本宇佐美・蟹江インター(エネオス/愛知県蟹江町) 157円×4.39L
結局は翌週、定期通院日の道中で残量ランプが点滅。トリップメーター240kmまでイケると思っていたのだが、230.1kmで終了。やはり1週間弱でエンジンが完全に冷えてしまったのだろう。実のところ、残量に余裕はあまりなかったり。
前回(155号稲沢/アポロステーション)と同様に店舗ブランドではなく、運営する宇佐美グループのレシートで出てきた。
(おわり)
「今回はこれにて失礼します。」