2022年1月8日(土)午後0時29分 愛知県海部郡大治町・マクドナルド大治店
マクドナルドで新商品を持ち帰ろうと思えば、気付かぬ間に大治の店舗が新しく2階建て。さらにバリスタ常駐店舗となっている。店舗スペースのトイレは1階になく、2階も少々しか設けられていなかった。プレイランドは当面閉鎖状態にあることから、準備工事にとどめてよかったのでは?
ということで、今回は期間限定の新商品『新サムライマック』を取り上げよう。昨年に満を持してレギュラー入りした『サムライマック』の派生商品だ。
(R)旨辛ダブル肉厚ビーフ(マクドナルド) 490円※軽減適用
1品目はレギュラーのダブル肉厚ビーフから、チーズを唐辛子入りのモノに変えたものと考えていた。しかしどうもそれだけではないらしい。ステーキソースだの焼肉のタレだの言った、炙り醤油風ソースにも唐辛子が入っている。どおりで辛いはずだ。2枚の肉厚ビーフは確かなボリュームを感じさせる。
(R)燻製風マヨトリプルベーコン肉厚ビーフ(マクドナルド) 490円※軽減適用
こちらはプレミアムなベーコンレタスバーガーと考えればよさそうか。色の濃いマヨネーズソースは燻製風とのことで、味も黒胡椒入りで濃厚なもの。肉厚ビーフは1枚ながらも、レタスやベーコン3枚と合わされば独特な食感に昇華する。レギュラーならずとも、不定期で継続販売されることを期待したい。
(R)チーズバーガー(マクドナルド) 140円※軽減適用
肉も薄くチーズも辛くない、いつものチーズバーガー。ダブルチーズ含めてたまにチーズだけ唐辛子入りにしたり、グランから継承されたと思しき肉厚ビーフを使ってみたり。そういった派生商品も生み出せる安定ぶりは、さすがのロングセラーだ。ついでに…、120円ではなかったのかい?
(S)ミルクのコクを感じるホイップメロンパン(ファミリーマート) 138円※軽減適用
なんとなくずっしりサンドのチーズハンバーグを探したくなるも、棚には見られず。とりあえずはこれもなんとなく欲していたホイップクリームで選んでみる。なんかなんとなく、突如何か欲しくなったりするもんだ。
少し時間が空いたので、蔵のような外観が気になっていた『珈琲庵』で少々頂こうか。中も天井裏の梁を露にし、天井や壁面。床面などの木材がいい色合いに仕上がっている。中庭が見える席もあり、落ち着いた雰囲気がいい。
今回は以下の品を注文。ミルクは席に着いた際用意され、塩気ある豆菓子が添えられる。何せこのように落ち着いた喫茶店はあまり機会がなかったことから、選ぶにも少し考えた。まあ、ゆっくりと落ち着いた雰囲気を味わうのだろう。
(現)レギュラー珈琲(珈琲庵) 420円
今回は店自慢という、ノーマルなホットコーヒーを選択。いつもミルクは多目に入れて飲むことから、ここでも多めに入れる。砂糖類がどこかわからず"無糖ミルク"で飲めば…、これが大正解。あまり苦みを感じさせず、コーヒーらしい味は深く感じさせ。ミルクが合わさればほんのり甘い。
(現)くちどけブリュレ(珈琲庵) 350円
ケーキ類は通常450円のところ、ドリンクセットで値引きされる。特に上層はたまごの味と共に、確かな口どけを感じさせたり。甘さ控えめにして、上で焦がされたカラメルの苦みがいいアクセントだ。豆菓子の塩気を挟んでもよい。
それにしても、計算能力の衰えを覚えてしまった。まあ短い時間でも、ゆっくり過ごせたので良しとしよう。
雨上がりの下、差してきた日が濡れた地を照らす。こういう風景は何度でも見たいものだ。
なお勝手ながら、2021年鉄道部門の開幕投手は名鉄6500系前期型となる。乗車便のタイミングが全てであり、顔なじみ過ぎて飽きていたかもしれない。逆に手堅くまとめたともいえよう。これで一応は出そろった。
(A)クラフトBOSSラテホット450ml(サントリー) 88円※軽減適用
このところ本当に寒い。それはそうとホット飲料の値引きクーポンを消費すれば、またホット飲料の値引きクーポンが発行されるという"循環"。それもいよいよ期限が近づいてきた。今回はラテを選択し、さすがに発行されない。
それはそうとファミリーマートのみならず、コンビニでは列に並ぶ位置が少々弱い。天井など活用して、もう少し大きく示してほしい。ということで、コンビニのメインは次。
(A)ずっしりサンドてりやきハンバーグ(ファミリーマート) 188円※軽減適用
ハンバーグをパンで包み焼きし、偽りなく重量感を感じた商品…。も、不思議と見かけずようやく遭遇。こちらはパンにからしケチャップとパセリを添え、中身となるハンバーグにチェダーチーズ94%使用したチーズ。もう一方は"てりやきハンバーグ"として、てりやきソースを添えている。
やはり旧ココストアの店内調理品として販売され、現在はヤマザキYショップMGに継承された『まるごと大きなハンバーグ』だ。それに通じつつチーズを入れ、ボリュームを少々下げて量販化させたものに違いない。鶏肉を使用したハンバーグは奥のほうまで詰まっており、評価されるべきだろう。
(おわり)