2021年11月10日(水)午後3時11分 愛知県あま市・桝文

 甚目寺駅から甚目寺観音へ続く道の途中。和菓子店『桝文』では"ひんやりくずバー"なるものを発売し、目を付けつつも気付けば11月。寒くなるころに"凍らせた葛餅"というのもアレだろうが、機会を逃すわけにもいかなかった。


(現)ひんやりくずバー・もも(桝文) 180円※軽減適用
 凍らせることで和菓子としてだけではなく、シャーベットにもなりうる葛餅。フルーツのモノはまさしく小さいシャーベットのバーだ。その食感はまさに独特なもので、少し溶けてから食べれば葛餅らしくプルプルと…。完全に溶かせば、それはたぶん桃ゼリーだ。

(現)ひんやりくずバー・あずき(桝文) 180円※軽減適用
 こちらは凍らせた和菓子。モノは"水饅頭"と異なり、いわゆる"あずきバー"。しかも味付けに黒糖を用いることで、有名メーカー品と全く異なるものとなった。


 あま市役所新庁舎は2024年5月完成予定と出てきた。工事も建物本体へ、本格的に取り掛かる。


 スギ薬局が移転した跡には、居抜きでセリアが入ることとなった。こちらは11月26日にオープン予定だ。



(A)パリチキ(ローソン) 170円※軽減適用
 Lチキと異なる新商品で、10円引きとなっていたため購入。衣をパリパリさせていることから『パリチキ』と命名され、フランスのパリとは間違いなく無関係。作り置きでどうなるかと思えば、食感を維持してくれていた。お味はあっさり塩系らしい。

(A)ジャイアントポークフランクドッグ(ローソン) 230円※軽減適用
 こちらも店内調理品。その大きく太いソーセージは一目見ただけで存在感を発揮する。食感も肉々しく、スパイスも効いている。ケチャップとマスタードは別添えとなっており、無理して付ける必要はなかったかもしれない。


 ナフコトミダ木田店の新しい建物が完成し、11月13日にはオープンしていた。店内にテナントととして引き続き入居するのは100円ショップ『ミーツ』だけで、そちらも従来と同じくナフコのレジで支払う方式。


 開店セールに実家が食いついたため、土曜日の食卓は豪勢な肉料理となった。そんなこんなで、新店舗では交通系ICカードが使用可能となった。だからと言ってauPAYがどうかは確認できていないし、そもそも欲しいものがあるかは別問題。


(S)メンチカツパン(フジパン) 税抜88円※軽減適用
 他社の『大きなメンチカツ』と異なり、こちらは焼いた総菜パン。ブルドッグソースを使用したところで…、それだけの話。

(S)ペプシ生コーラ600ml(サントリー) 税抜68円※軽減適用
 なんとなくコーラも欲しくなる。やはり"生スパイス"を使うだけあって、かすかな辛みは感じさせる。いつぞやのクラフトコーラもそうだが、甘いだけがコーラではないのだ。


 ついでに向かいの建物も、全ての区画が埋まったようだ。最後に入ったのは歯科医院で、2022年1月の開院予定となる。加えてその隣もコインランドリーが新しく建てられていた。

 最初の和菓子店から拡張させたかったが、結果的にはいつもの規模で終わってしまった…。まあいい、次回は新作の旅行記だ。※ベーシック仕様ながら、お付き合いのほど。

(おわり)