2021年10月23日(土)午後0時25分 愛知県あま市

 出光興産と昭和シェル石油が合併して『出光昭和シェル』となった後、新ブランドとして『アポロステーション』が誕生。2021年から順次転換されるといい、かつて昭和シェル石油だったセルフスタンドも新ブランドになっている。


 向かいの出光興産(セルフ/フル両用)も『アポロステーション』になっていた。中央分離帯で仕切られて棲み分けられるため、まだ競合はしないのだろう。合併の弊害、ここにあったか…。


 ということで、今回はなんとなくCoCo壱番屋でカレーをいただきたくなった次第。



(A)フライドチキンサラダ(カレーハウスCoCo壱番屋) 432円
 いつものように最初の野菜類から頂きたい。このサラダはレタスとキャベツが主体の『ヤサイサラダ』に、トッピングとして『フライドチキン』を追加したものとして扱われるようだ。ドレッシングは3種類を店員が用意し、自然と胡麻ドレッシングを選択。

 


 それと…、チキンは本当に『フライドチキン』だろうか?見た限りでは『唐揚げ』でしかない。違いは衣に味をつけるか、肉に下味をつけて衣をつけるのか。これは結局よくわからない。(某番組による見解)



(A)ハンバーグカレードリア(カレーハウスCoCo壱番屋) 720円
 何かと気にさせてくれながらも、なかなかレギュラーメニューを外すことができず手出しできなかった品。門司港名物の焼きカレーを欲するところだが、こちらはあくまで"ドリア"。カレーやチーズだけでなく、ホワイトソースもライス150gにかかっている。

 そのためお味もカレーだけでなく、ホワイトソースのクリーミーなものを感じさせた。ハンバーグは"ドリアの一部"として、ドリアもろとも美味しくいただく。全体的に量は少なめとなり、ボリュームを求めるならば物足りない。やはり門司港へ行かなければ、焼きカレーにありつけないのか…。


(A)もっちり包みカレーナン(カレーハウスCoCo壱番屋) 204円
 かつてCoCo壱番屋はカレーパンを出していたかと…。その派生ではないだろうが、ナン生地に包まれた甘口カレーとなる。ナン生地そのものも黄色いことから、あらかじめカレーが練りこまれたのだろう。もっちり美味しくいただけてよろしい。冷凍での持ち帰りも可能となるので、参考に。


(A)スモールサイズビーフカレー(カレーハウスCoCo壱番屋) 435円
 この際なので1つ追加しよう。このところ濃厚なビーフカレーが気になっており、壱番屋のビーフカレーはどうだったのかと。少なめにライス150gで頂けば…、思った以上にあっさりしていたり。それとも普通では足りず、1辛以上にすれば濃い目に頂けるのか?


 トッピングの豊富さもそうだが、カレーソースについても深く調べる必要はありそうだ。支払いにauPAYが使えるからと、また(娯楽要素込みとはいえ)結構な出費になってしまった。加えてauPAYを操作する際、どうも反応がおかしくなったりも。


 さて場所は変わって、あま市役所新庁舎。土で盛られた箇所で、いよいよ構造体に取り掛かり始まっている。


 スギ薬局の美和店が移転した後、看板等が白く塗りつぶされていた建物。再び"覆い"がなされており、何か入るのか。あるいはこのまま解体されるか。


 衆議院解散総選挙(+最高裁判所裁判官国民審査)は10月31日(日)となるが、翌日は休みにならないことで当日足が向かないことかと。そうなれば期日前投票となるため、(近所の買い物程度でいいとはいえ)何かと理由をつけることとなる。最初から期間中全て可能と正式にならないだろうか?



(A)ハムコーンパン(パン工房リアン) 151円
 近年はなかなか菓子処『芳春軒』へ入る機会がなかったのだが、一角でパン工房『リアン』がオープンしていた。このところ店半分のスペースが入れないようになっていたのは、パンを焼くスペースを捻出するためだったのか。今回はマヨネーズとコーンの風味を求めて選んでいる。


 囲いの外れたナフコトミダ木田店の新しい建物も、駐車場の舗装が完了したようだ。クリーニング店の区画のみが別で設けられ、他は全て一体化と…。

(おわり)