2021年9月25日(土)午後4時49分 名古屋市中川区・ミニストップ西日置店
(A)トロピカーナエッセンシャルズ鉄分(キリンビバレッジ) 131円※軽減適用
気付けばファミリーマート稲永店から21.7kmも下りることなく、西日置のミニストップまで進んでいた。他に欲しくないならば、鉄分などの栄養を果実でとろう。マンゴー風味のとろみあるドリンクは、ゆっくり飲めば甘味の中に酸味も感じられる。やはり一気に飲むモノじゃないな、コレ。
その後は大須通から黄金跨線橋を経て、県道115号へ進む。現在片側3車線を有する名古屋市内(名古屋高速5号高架下区間)も、その昔はあま市以西と同様の対面通行だったと。さあ、ガソリン残量も点滅し始めてきた。
(現)ENEOSウイング・DDセルフ七宝下田SS(エネオス/愛知県あま市) 151円×4.61L
西日置のミニストップから12.8km走行し、7月末に注いだガソリンをほぼ使い切る。感覚ではもう少々だけ余裕も感じられるが、引っ張って失敗してもいけない。何せ今回、実質のゴールはここ。
この日は比較的近い範囲にとどめながら、合計68.4kmとなる。やはり長距離走行を基準としてしまえば、感覚がおかしいのも無理はない。
(2021年秋のお彼岸 おわり)
せっかくの環境を生かせ!あおなみ線の快速を方向幕ごと想像してみる件
あおなみ線(名古屋臨海高速鉄道)はJRと同等の路線条件を有しながら、現状は線内折り返しに甘んじている。一応2017年以降にノンストップ便が設定されているが、線内に待避線などは有していないまま。
今回は本当に蛇足だろう。名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)からJRへ直通する快速は、線内ノンストップ便か線内各駅停車便に分けられる。ただ後者の場合、名古屋の構内配線都合上でささしまライブは通過するしかなくなりそう。
岐阜方向ならば北陸新幹線開業以降、秘かに『敦賀』なるものを期待している。現状は『米原』が限界だとして、直通させるならばJRが車両を用意するしかない。あおなみ線(名古屋臨海高速鉄道)の車両にはトイレがないためだ。
まあ、中部国際空港延伸が実現しない限りは現状に甘んじるしかないか。実にいろいろともったいない路線だ。
(おわり)