やはり潮時だったのだろう。何より6時間は、視聴者からしても長すぎた。
個人的に大きいのは録画しなくてよくなったこと。何せ6時間あるので、全て録画に回す場合の容量がとんでもなくなる。もっともスタンスとして、年を越す際は生放送番組をお供にしたいと。そのために最も遅くとも、午後11時44分以降は録画に回している。
録画時間は最も少なくとも46分(以下、CM含む)。近年では"1人でモノを食すドラマ"が特番を組むのが恒例で、そちらが午後10時開始。加えて一部パートが生放送となるため、録画へ回すには適さない。
このため1分の余裕をもってそちらへリアルタイム視聴を切り替え、録画時間は2時間36分となる。ただし2019年は原付で出向き、午後10時にテレビ視聴を始められるよう帰宅。このため6時間分をフルに録画へ回している。2020年はドラマを録画へ回した。
で…、それをいつ消化するのか。可能ならば早めに回そうと、年の明けた午後0時半から極力回している。そのため2時間36分をフルに消化する場合、就寝時間が午前3時過ぎになる計算だ。
要するに、それらが一気に解消されるという話。終わることで寂しくなれど、個人的には"使命感からの解放"が大きい。
(おわり)