例のワクチンを接種するには、まず自治体から発行される接種券が必要となる。あま市では接種券(+予診票)の発送予定が当初より繰り上がったようで、16~59歳の一般市民は7月9日に一斉となった。
65歳以上,基礎疾患枠(64歳以下全て申告制)に続いて、年齢順に刻んで集団接種の予約が順次開始される。25歳~34歳なので、6月末時点では"最後尾"となる8月20日。ここまで待つべきか、あるいは…?
何せ愛知県が設置している大規模接種は、6月末時点で対象自治体に含まれていない。そのため対象から拡大されない限り、県内では最速でも8月20日までは予約段階にも進めないといえる。医療機関での個別接種は可能というが、どうだろうか。
もう1つ、自衛隊の大規模接種センターもある。東京と大阪に設けられ、自治体の区分なく予約可能となる。これも接種券が必要だ。逆にいえば、接種券さえあれば予約段階へ進められる。
改めて前提として、接種券の発送予定は7月9日。両親は市内の集団接種会場で1回目を終え、2回目の接種が7月10日らしい。加えれば7月から8月のうち1日で、原付免許の更新も控えている。
まあ、8月20日までに接種可能ならば。以後は単純に早いほうを選ぶだろうか。2回目は1回目と同じ場所を選ばなくてはならない。
まずは前提となる接種券が7月13日に到着。両親は2回目の接種をそのまま7月10日に終え、ファイザー製で現状は特に異常も見られない。これでいよいよ準備が揃った。
ということで、8月6日に1回目。27日に2回目の接種へ至った次第だ。完了後2日経過時点で、左腕の違和感が目立つ程度だろうか。体調は実のところあまり思わしくないが、1回目の接種から2週間経過していたため関連は薄いと考えている。実際の経過、その後については後々に…。
(つづく)