A.アジアプロ野球チャンピオンシップをベースに、オリンピックの野球競技に代わる大会を考えてみた件

 2020年開催予定だった東京オリンピックは、結局開催されるのかされないのか。何せ2024年予定となっているパリでは、野球競技が開催されない。一応5月時点でのオリンピック出場予定国は日本,韓国,メキシコ,イスラエル。他2か国はアメリカ予選と、最終予選でそれぞれ決まる。

 開催されなかった場合は…、実のところ代替大会は可能かもしれない。それが、2017年に第1回大会が開催された『アジアプロ野球チャンピオンシップ』。日本,韓国,チャイニーズタイペイが参加し、年齢制限等のあるチームで大会が開かれた。

 今回の私案たる"第2回大会"では3か国に加え、オリンピックで出場が決定していたメキシコ,イスラエルを"招待"しよう。経済大国となる中華人民共和国も、野球が強くなければならない(2026年アジア大会の金メダルを目標)ので強制参加。


 で…、成田国際空港の所在地となる成田市。調べれば硬式野球が可能な野球場は2か所、大谷津球場(成田市営球場)と大栄野球場(ナスパ・スタジアム)があった。前者は1971年に開場後、2020年に改修工事が完了。後者は2010年完成となる。

 両球場とも客席規模は小さいが、無観客とするならばさほど問題にはならないだろう。成田市で想定したのも、単純に成田国際空港の所在地という理由だけ。移動を少なくするには、国際空港に近ければ近いほうが都合よい。


 オリンピックがなんやかんやで開催されたとして、オールプロのフルメンバー一辺倒というのも考えモノ。個人的には、独立リーグ(四国,BC,関西,北海道,九州)の選手で構成される代表チームを見たい。
(おわり)


B.理想の2軍本拠地に手を加えてみた件

 5月1日に完成としていた"理想の2軍本拠地"。この時点では下地(ティッシュ箱)をオレンジ色に塗っただけで、段差もあって固いこと。グラウンドの土は茶色であることから、茶色の粘土で埋めることとした。ひとまず土の色合いには十分だ。


 2軍本拠地が"理想の2軍本拠地"たる所以、それはフックに通してハンガー等へかけられるという点。センター奥に該当する"突起"をあらかじめ活用させ、加えて"仕切り壁"というか…。


 この"仕切り壁"に合わせて、外野フェンスをセンター方向へ延長させてみた。バックスクリーン該当部にも段ボールの"仕切り壁"を設け、残すはその下部分だけかと。どうも表現がうまくまとまらない。


 ファウルポールはヤクルト5本パックのストローを転用し、思いのほか長かったり。3塁側の全景を見れば…、どう考えてもヤクルト戸田。違いは内野部分の構造だけだ。2軍本拠地は当面、内野スタンドを設けない予定だし。

 第2次完成形は近日公開。
(つづく)


C.既存のイラストにヘルメットを書き足してみた件

 …合わないわな。ヘルメットは最初から込みで、イラストとしたほうがいい。
(おわり)