2年連続で大型連休がああなろうとは…。せめてトップは謝罪すべきだろう。もしかして考えが2020年5月末で止まったまま、ひたすら同じ時間が繰り返されているのでは?さては文春、リモート会食に割り込んだ?

 それはともかく、そもそも『ゴールデンウィーク』はレジャー関連の広告由来という。そのためNHKでは『ゴールデンウィーク』という言葉を用いない。結局、連休は何かと出かけさせるものだ。

 結局のところ休日を集中させるから、休日にできる機会も集中。人が集中する。そんな繁忙期であることから、交通費やレジャー施設の料金も高額に設定される。利用客目線でいうならば、可能な限り安価な閑散期も活用したいはず。まさに、繁忙期を分散させよということ。

 一方でレジャー関連業から見ればどうだろう?各所では繁忙期と閑散期でばらついており、分散させて効率化を求めるのも回答例。総数が同じならば繁忙期料金を適用できない分、総収入が下がると考えるのも一例。

 詳細は後日。
(つづく)