2020年12月26日(土)午後0時36分 愛知県津島市・津島イーストSS

(現)吉田石油店・津島イーストSS(エネジェット/愛知県津島市) 129円×4.41L
 家から10.9km進ませ、セルフスタンドで給油する程度にちょうどよくなる。それはそうと、Q&Pアイドリンクを用意したのに飲み忘れるという痛恨のミス…。


 そのまま愛知県道79号、121号で3.9km。先月あまり触れられなかったコンビニ『ポプラ』を"試して"みよう。この店はドラマでロケ地として用いられたらしく、ポスターなどが掲示されている。



(A)野菜生活100オリジナル200ml(カゴメ) 103円※軽減適用
 食前の野菜フルーツジュースが最近、外出時は疎かになってしまっているような…。今回は10円引きだったほうを購入した。ポプラでもauPAYが使用できるので、着実に少しづつポイントを得ておく。


(A)大きなチキン南蛮弁当(ポプラ) 580円※軽減適用?
 ポプラで有名な『ポプ弁』。特徴は店で炊かれたご飯をその場で盛ることであり、量を各自選択可能。(特盛は50円増し。)おかずは唐揚げを除いて工場生産となっているが、登場当初は全て店内調理だったらしい。

 チキン南蛮は普通に米と合う。感覚としては惣菜をコンビニで購入し、自宅であらかじめ炊かれていた白米に合わせるようなものだろう。それにしても名前から、ちらつく某クソ4コマの影…。


 で…、レシートを見れば軽減適用となっている。そんなイートイン利用の税率はともかく、これまで幾多のグレーな行為をしてきた身。2021年は一新して生きていきたいものだ。



 では本題へ。今回は愛知県道458号、105号を経て向かうこととする。
 

愛知・岐阜・三重県道125号 東善太(愛西市)→柚井(桑名市)
 ルート選択上、どうしても立田大橋(木曽川)を渡らなければ効率がよくならないのだ。雲は怪しいながらも晴れ間がのぞいており、最後まで持ってくれるかわからない。長良川を渡って岐阜県、油島大橋(揖斐川)を渡れば三重県だ。2020年内は3県から出ることなく終わるだろう…。


 国道258号との交差箇所で小休止。ミツウロコグローサリーを通過したため、ポプラから14.0km走らせたミニストップとなった。山を見れば、遠くのほうのは雪が少しかぶっている。


(現)小岩井ミルクとコーヒー・ホット400ml(キリンビバレッジ) 129円※軽減適用
 寒空と風の下、単なる"暖房"としてコーヒー飲料を購入する。時間をおいて飲んでみれば、ミルクの甘味が強いタイプ。

国道258号 柚井(桑名市)→盤若谷(海津市)
 対面通行となった国道で岐阜県へ。この路線にして珍しく、流れがあまりよろしくない。


 ミニストップから5.9km。原付は目的となる県道が国道から直接右折できないため、一旦外れて高台へ上がってみる。濃尾平野は広く続いており、なかなかの眺め。晴れていればもっとよかったに違いない。


 揖斐川の風景もなかなか壮観だ。国道258号は全線で片側2車線分の用地が確保され、"天井川"となるトンネル部分は片側2車線で完成。今回はここから分岐する、岐阜県道1号を進めていこう。


岐阜県道1号 盤若谷(海津市)→幡長宮地(海津市)
 高台から少し下って、海津橋で揖斐川を渡る。低地主体の地域で慣れてしまっているため、これがなかなか新鮮だったり。橋を渡ってすぐ県道1号は左折となり、堤防道路を進んでいく。

 対面通行の堤防道路は左右に逃げ場なし。強風もあってか危なっかしく、ひときわ気を抜けない状況が少し続く。案内標識が出たところ、県道1号は斜め右方向にそれて県道220号と分岐。

 堤防から下って、集落内は対面通行ながらやや狭い。集落を抜けて案内標識もないことから、そのまま直進し続ける。若干広くなった対面通行に、旧道らしき痕跡があることから県道でいいだろう。道なりに進めれば県道117号(愛知県道120号)がぶつかったため、正しかったということ。

 県道8号と交差し、右折してしばらくは重複する。このあたりからはすでに走行済みとして、羽島まで17km。県道8号から左折して別れれば、対面通行ながら狭苦しい。ただすぐに拡幅がなされ、以降も拡幅済みなことから線形共々走りやすいといえる。ひたすらの田畑と農道の風景。

 お千代保稲荷は二輪が(単独で)止められる箇所がないためスルーするとして、県道213号と交差する箇所で右折。引き続きの対面通行で低地を進んでいく。


 国道258号から分岐して14.3km、南濃大橋手前にあるローソンで休憩としようか。特にauPAYで支払う場合、スマートパスプレミアム会員の"ステージ"に応じてポイントが増量される。シルバーステージならば200円ごとに8ポイントだ。



(A)海老カツサンド(ローソン) 112円※軽減適用
 …要するに、半額だったので手を出してしまった形。海老カツって何か食べたくなるもので、それは食感がいいからだろうか?タマゴサラダはごろごろタマゴサンドとおそらく同じだろう。ということで"たまごソース"のグラコロは、おそらく本日中はなし。

(A)爽健美温茶(コカ・コーラ) 125円※軽減適用
 暖房その2。重ね着した衣服のポケットに入れて過ごすも、どうなんだろうか…?モノは通常の爽健美茶とやや異なり、体を温める成分が入っているらしい。

岐阜県道1号 幡長宮地(海津市)→福寿町浅平3丁目(羽島市)
 再スタート後は右カーブで高度を上げて南濃大橋へ。何やら東海大橋にあったような"膨らみ"が見られるも、バス停だけで過去も有料ではなかったらしい。渡る手前で県道23号が下をくぐっており、アプローチを経て道の駅『クレール平田』へ立ち寄ってもよかったかもしれない。

 長良川を渡って下った先を左折し、岐阜市までは23km。羽島市に入っても雰囲気はあまり変わらず、農地の中を線形よく対面通行で進んでいく。岐阜羽島インターが案内に出てくると建物が増えていき、名神高速をくぐると雰囲気は一変。片側2車線幅で中央分離帯もある。

 県道は案内標識に従い斜め右折し、対面通行に"逆戻り"。住宅が戸建集合問わずちらほら見られる程度で、新幹線の高架橋を挟んで穏やかな雰囲気。そのまま突き当たるので、案内に従い左折すれば片側2車線。

 すぐに県道18号と交差するので右折となるが、原付は小回りで右折できないタイプ。一旦県道1号から外れ、もう1つの"経由地"へ向かおう。


岐阜県道206号 福寿町浅平4丁目(羽島市)→岐阜羽島駅北口(羽島市)
 目的は岐阜羽島駅へつながる短い県道。片側3車線に側道という"豪華仕様"で、新幹線開業当時から完成されていたものと思われる。需要を考えてか、側道は車両が通行できないようになっている。
(つづく)