2020年流行語大賞ノミネート(50音順)
 ついでなので、ノミネートされた残り20語についても触れておこうか。

新しい生活様式/ニューノーマル
 まあ…、要するにだ。不必要だったことを一掃するいい機会だったと。そしてこれも別で述べたいが、野球の応援方式について。戻す方向にしつつ、不定期に"応援活動休止日"を1軍で設けてはいかが?

ウーバーイーツ
 原付で名古屋市中心部を進めれば、自転車と黒箱をよく見かけるようになってきた。ただ不思議と…、126cc以上は見覚えがない。さあ、今夜は何をいただこうか。

AI超え
 今一つこないので調べれば、将棋の藤井聡太二冠による一手らしい。

エッセンシャルワーカー
 ってか、エッセンシャルだけ聞かれても何だ?調べれば欠くことのできない、必須のとかいう…。


 トロピカーナの『エッセンシャルズ』しか思い浮かばなかった。確かに鉄分は必須栄養素だ。

おうち時間/ステイホーム
 実はすること大量に抱えてまして…。2020年末にようやく2018年夏の西日本旅行記(完全版)をライブドアブログへアップできるという段階。春まで続くと考えれば、2019年分をどこまで仕上げられるか。


 そして野球場建設もいい加減進めたい。手を付けようと思って付けられないのは、旅行記を優先したいからだろうか?

顔芸/恩返し
 アニメ史に残るいい顔といえばトッティ、顔がうるさいのはマモ。恩返しするのが大和田常務、…でいい?何せ母もついてこれなくなったし。

カゴパク
 レジ袋有料化の弊害か…。実のところauPAYならばもらって追加させたほうが200円に届き、時に大量ポイントも得られたり。これぞまさしく本末転倒な心意気、使い道もたくさんある。

 じゃあ、カゴも有料で持ち帰り可能にしたら?

クラスター
 感染経路というより、行動歴明かしたほうがよくないかい?感染経路が感染経路だったとして、多くは会食だというし。それこそ人数とか時間とか、それによっても変わってくる。

 そもそも会食時以外のマスクが不十分という可能性もあるし、何よりトイレから出た後に手はしっかり洗っているのだろうか?どうもその所から、すべて始まっているような気がしてならない。

香水

 この歌を聞けばきっと思い出す、ドルチェ&ガッバーナの香水のせいでなくとも。

自粛警察
 どうもこのところ、高齢者は"自助能力"が足りなく見えてしまう。自分の身を自分で助ける能力、それは他人を攻撃することでないはずだ。(考えがまとまらない。)

Zoom映え
 先にトップ10で述べた『オンライン◯◯』も参照。やはりどうも性分に合わないような。以前よりアイドルが自宅から配信とか、そういう"プライベートの切り売り"がダメなのか。単に低画質でカクカクするのか、カメラ角度の問題か。

総合的、俯瞰的
 …に考えてもわからない。

ソーシャルディスタンス

 先に年間大賞で述べた『3密(三つの密)』も参照。それこそ1人分のスペースを合法的に2人分以上にとは、時代が追いついたのか。本当に気楽だ。

テレワーク/ワーケーション
 先にトップ10で述べた『オンライン◯◯』、ノミネートの『Zoom映え』も参照。そもそも業種にもよるんだ。現場作業ではあまり使わないだろうし、在宅でできる業務も極端だし。

時を戻そう(ぺこぱ)
 お笑いコンビ『ぺこぱ』、ただしちらつくのは邪神ちゃんドロップキックの『ぺこら』。さらにはバーチャルYouTuberにも『兎田ぺこら』なるものがいて…。どうも昨今は字面が似ているものが多くて判別できない。

 ならば何らかの形でコラボするのもいい。邪神ちゃんドロップキックのぺこらは、間違ってギャラが振り込まれることも望んでいるのかもしれない。しかし現実は残酷だ。

 そして何より現状を見て…、時を戻したいのは誰だ?案外、中国国家主席だったりして。

NiziU(ニジュー)
 ガールズグループオーディションがどうとかの段階で興味喪失。ってか、デビューの際に"量産化改造"はやめてほしい。

濃厚接触者
 定義はよくわからないが…、ノミネートの『クラスター』も参照。まあ相手がいなければ、濃厚な関係(意味深)を築くこともないんだろうと。

 で、とうとう12月に入って"持ち場"でもそうなってしまったのが1人。とりあえず陰性だったということで、ひとまず感染対策は強化された。

BLM(Black Lives Matter)運動
 これは黒人に対する差別反対運動。相互理解って、進まないんだ…。

PCR検査
 ノミネートの『濃厚接触者』も参照。飛沫が飛んでどうとかいうのに、なんで当初は"鼻グリグリ"に限定されたのだろう?検査件数の是非については面倒なのでパス。

まぁねぇ~(ぼる塾)
 聞いたことない。
(おわり)