まずはこちらの記事を参照せよ。
そもそも"盟主"を名乗ったところで、東京である必要はあるのだろうか?今や完全に大手企業や政治家の癒着と忖度で、大まかに成り立っている在京球団。さすがに危機感あるらしく、一般向けのイベント等は充実させてきた。ただ2020年はそれも実質不可能…。
この記事はそれら一般向けにより充実させるべく、自前の野球場を持ちたいという内容。しかし結果は、現状の東京ドームを大改修させるというものであった。完全キャッシュレスについては"楽天縛り"がない分、こちらも選択肢(交通系,楽天Edy,auPAY)が充実できる。
それからあえて言いたい…、コロナに頼るな!
それこそ東京から出ていけばいくらでもある。最低でも重複著しい1都3県(+北海道,宮城,愛知,近畿広域,広島,福岡)はダメだ。それこそ率先して日本海側を開拓すべし。既存の小さな野球場を大改修させてもいいし、1から大きく建ち上げてもいい。
何より読売グループの"悲願"ならば、正力松太郎が富山県出身だという事実を消してはならない。
ついでに東京ドームは"12球団すべての本拠地"として、限界まで使い倒そう。2020年は(もともと入ってなかった福岡ソフトバンク,東北楽天,千葉ロッテ,オリックス含めて)すべて中止となったが、ホームゲーム(※球団主催とは限らない)を過去行っていないのは広島東洋ぐらいだ。
※東京ヤクルト,横浜DeNAは2020年の当初予定に入っていたが中止。中日は2007年のアジアシリーズ、阪神はメジャーリーグ開幕戦関連の交流試合で東京ドームを使用。
そして東京ドームはジェット風船の使用が当初より禁止されている。これは言い換えれば、なり替わる"新しい方式"を決めるいい機会ではないだろうか?それこそ阪神と広島東洋は8月中旬、隔年ごとに3連戦を東京ドームで行えばと。
さあ都民よ喜べ、東京から読売の完全撤退はない。新国立競技場が、新神宮球場になろうとも。そちらへ統合するだけだろうし。そしてこちらも未消化画像の流用ができたし。
(つづく)