2020年7月14日(水)

(現)野菜生活100オリジナル(カゴメ) 税抜88円※軽減適用
 伊藤園の充実野菜缶が尽きたうえ、悪天候続きで箱買いできない昨今。この機会だからと"多数派"のバリエーションを試すこととした。まずはいつもの充実野菜と比べ、フルーツの配分が多いためにスッキリした甘酸っぱさを感じた。

(現)野菜生活100マンゴーサラダ(カゴメ) 税抜88円※軽減適用
 こちらは果実を6種類使用。実際はリンゴ果汁が多いようで、バナナと合わせて"演出"させているのかもしれない。もっともマンゴーは使用しているので、間違いではないのだが。

(現)野菜生活100アップルサラダ(カゴメ) 税抜88円※軽減適用
 こちらも果実を6種類使用。偽りなくリンゴ味で、果汁もリンゴが最も多い。

(現)野菜生活100ベリーサラダ(カゴメ) 税抜88円※軽減適用
 こちらも同じ。ブドウやラズベリー、ブルーベリーの色が濃いため特徴的。野菜も紫キャベツや赤じそなど、濃い色のものが目立つ。


(現)天然水サイダー(サントリー) 110円※軽減適用
 どことなくラムネといった甘さを感じさせる。その昔に『炭酸少年』なるサイダーがあり、どこのメーカーだったかと。

 さて政府が『Go To キャンペーン』なんか打ち出そうとしてるけど、なんとなく"利益を代理店に回そう"って魂胆だし。そもそもルール的にも旅行形式と合わないから、結局使わないだろうし。しかも間が悪く…。

 …で、東京発着が対象から一応外れると。ただ実のところ、圏央道(C4、首都圏中央連絡自動車道)の内側までは外せると思う。

 終わることありきだったら…、むしろ通年で半永久的に行ってもいいはずだろうに。その際は『ダイナミックプライシング』にすべきだ。予約が少ない状況下では価格が下がり、多い状況下では価格上昇といったもの。それらが自動的に…、という方式。

 手動式なら古来から一部除くJR(国鉄由来?)が、繁忙期や閑散期で料金差をつけている。そして近頃ではスポーツ観戦の際、同等(+ユニフォーム配布の有無等)の仕組みで料金差をつける傾向にある。そして一部球団は、これらを完全自動化させた。

 …繁忙期はむしろ従来より割高になったりして。
(おわり)