2020年7月11日(土)
愛知県道121号 上三宅(稲沢市)→稲沢市役所(稲沢市)
雨続きで原付をろくに走らせられず、土曜日の空き時間にようやく晴れ間を覗かせる。そんな今回は三宅川に沿った堤防県道を進むとしよう。センターラインは断続的な程度ながらも、交通量がそこまででなく走りやすいほうかと。
(A)レジ袋(ローソン) 3円
水分を持参しなかったため、それぞれ129円のソルティライチと爽健美茶を購入。有料になった袋と合計261円で7ポイント。もしかすると袋を"買った"ほうが得するのではと考え、まさにそのとおりな結果となる。
ところで県道67号もおかしい。バイパスとして一部区間が開通しながら、現道と繋ぐ箇所は県道にならず。現道は現道で工事通行止になっており、旧祖父江町へ抜けられない。
県道121号に戻ろう。三宅川を渡る手前から黄色実線のセンターラインがあり、渡ってからはどことなく狭苦しさを覚える。東海道新幹線の高架橋を潜れば、…あれ?
通った気のする道だと思えば、稲沢市役所付近で県道が複雑気味に絡みあっている。今回は天候が怪しくなってきたため、稲沢警察署前まで僅かに県道14号と重複する箇所をもって引き返そう。
愛知県道121号 稲沢市役所(稲沢市)→小津橋(愛西市)
来た道なので当然同じ。儀長南橋を過ぎ、三宅川を渡って堤防に沿うまで対面通行。三宅川の堤防沿いはセンターラインが断続的にある程度。そのまま愛西市、勝幡駅の近くで突き当たるまで直進した。
さてこういう状況下においても、区画整理事業は着々と進められていた。新しく完成した道路は早速、別の通行止箇所に対する迂回路として用いられる。
通行止にして工事する道は対面通行だったが、緩く折れ曲がっている。この区画整理事業で拡幅され、直線状となる。
この日は24.6kmの走行で終了。気づけばオドメーターも2000kmを突破していた。
(おわり)