2019年1月1日(火) 追記事項

 国道419号のうち刈谷市~知立市にかけての件。無料通行可能な"現道区間"が国道でなくなっていたが、どうもここにきて国道23号へ重複しているという"説"が浮上してきた。

 確かに松栄町3丁目からそのまま進めば、国道23号(名古屋方向)へそのまま接続できる。そのまま国道155号まで進んだ後、豊田市まで国道155号に重複するというものだ。

 こうすれば有料のバイパスを経由することなく、自然に国道155号から旧道へ進められる。豊田市内で国道155号へ重複させることなく国道419号だけ残した理由が、ようやくこれで明らかになっただろう。

 この説は
他所でたまたま見つけたものから、当ブログで推測しているだけのもの。国土交通省や愛知県が正式な見解を示しているわけでないため留意したい。またいずれにせよ、原付(50cc)は走行できない区間となっている。
(2020年5月追記分 おわり)



2020年5月4日(月) 理想の野球場を作ろう・第4夜

 野球場"建設"にも手を付けたい。内野スタンドは段ボール等の紙類を細かく重ね、まずは台座として仕上げよう。接着補強は木工用接着剤と、紙粘土…。


 設置予定箇所を黒くしてみた。基本的には概ね、ネット裏と1塁側が従来あるような形状。3塁側は形状を決めていないが、なんとなく1層式で大きくしたい。


(現)ボンド木工用速乾45g(コニシ) 110円
 木工用の接着剤が尽きてきたので、速乾性のものを追加しておく。本体はやはり下にたまるのだから、出し口が下にあるとコントロールできない。量が少なくなろうとも、出し口が上にあるこちらを選びたかった。

(現)ポスティラ・みどり(セーラー万年筆+ダイソー) 110円
 もともと黒色の材質だったこともあり、一旦は"フェンス"を黒色にしていた。ただ"フェンス広告"を緑地+薄橙字としていたため、やはり緑色のほうがいいのだろう。そこで水性顔料マーカーを仕入れ、再塗装することとした。

 内野スタンドの"台座"に合わせ、芝生部分にあたるフェルト生地をカット。この段階ではスタンドの傾斜がなく、完成させるにはそこを考えなくてはならない。ついでにホームベース部分もカットしてみた。

 さあ、内野1塁側前列。内野3塁側はどうするか。ベンチの位置は空けているが、1塁側と3塁側で僅かに向きなどを変えるパターンはどうだろう?


 ということで、内野1塁側スタンドを組み立てる。以降も段ボールをそこそこ多く使うのだろう…。今回は志向を変え、レフトスタンドから見下ろす格好で1枚。


 内野1塁側はオーソドックスな形状を想定していることから、取り外しを考慮。外で組み立てて中へ搬入するという、まさにベースが"玩具用汎用品"だからこそ可能なこと。


 とりあえず単独での外観イメージを、建設中ながら押さえてみた。加工したとはいえなんか…、やはりよくわからない存在。これでは築後に程遠い。(愛知県からは物理的にも遠い。)


 気づけば内野1塁側スタンドを完成させていたりする。ホームベース裏のところは、何のスペースか。外野寄りにはフィールドシート部分の区画も用意してみた。あくまで"ミニチュア"なので問題ないだろうが、通路部分を大きくしすぎたかそれ以外が小さすぎたか。


 スタンドの座席部分に色を塗ってみた。イメージとしてはずいぶんこれで形になっただろうが、やはり気になる…。


 ならばとペイントで一気に仕上げてみよう。これならば実際の…、と思ったがやはり違和感。今度は完成した"現物イメージ"に比べて大きすぎた上、造成予定の内野上段スタンドとかみ合わない。まあ、一旦はこれで完成としよう。


 ところでやっぱり…、ナゴヤ球場はまだまだ"ファームクラス最上級"を目指せると思う。1軍移転後にナイター照明は撤去されたというが、それも再設置できそうだし。何より内野スタンドに屋根はかけられる。


 内野1塁,3塁スタンドには、ナゴヤドーム向け各種新座席の試験設置もできるはず。スコアボードも次なる更新工事で、1軍で使うような全面ビジョンにできるもの。スタジアムDJなど、不定期的に1軍並みの演出で進めるのも面白そう。


 それでも躯体は古来のものを継承するだろうし、その他面影も残ってほしいし。何よりレフト後方の新幹線は外せない。以上、2021年以降にナゴヤ球場へ行きたくなったという話。…ってか、せっかくの機会なのに旅行モノが(編集、公開とも)全然消化できてない。
(つづく)