今度こそ、旅行しない新企画始動!?
 2020年春。予定していた旅行企画がキャンセルとなり、机上で繰り広げていた時のこと。
もも「あれ、また懲りずにやろうって?」
さく「なんか、当分これでつなぐみたいだって。」


 新たにauユーザーが獲得可能となった『毎日ポイント』は、1日5項目クリアすればポイントを獲得できる特典。その1つに無料ゲームがあり、『豆の木ジャンプ』を1日1回プレイすれば(期間によって)クリアとなる。そこで新企画向けに目を付けた次第だ。

 操作は簡単。左右に動く"台座"に合わせタイミングを計り、画面をタップしてカエル君をジャンプさせるだけ。途中現れるフルーツをとればボーナスを獲得できるが、落下すれば即終了。制限時間は1回30秒だ。
もも「こんなんでつなげるんだったら、誰だってメイン張れるわよ。」
なぎ「だったらやってみろ。」


 まずはテストプレイを兼ね、旅行班リーダーの市川めぐみが繰り返しプレイ。ベストスコアは2808となった。以下全てブログ主が実際にプレイし、1人2回の"挑戦"でスコアを競う形(いいほうのスコアを採用)としている。
もも「本当、アンタって…。」
めぐ「はいはい、ごめんなさい。」


 旅行班メインメンバーの挑戦。まずは文句をたびたび漏らしながら、メイン企画に欠かせなくなった"姫"こと姫路ももか。1回目1607,2回目2245となる。
もも「…こんなんで負けるって意味わかんないし。」
さく「その割には本気だったじゃん。」


 続いて"精神的支柱"、黒坂なぎさ。1回目に3453を記録し、2回目は2525。
さく「やるじゃん。」
なぎ「まあ…、これぐらいな。」


 森川さくらは1回目が987、2回目も1643と伸び悩んだ。結果、メインメンバーで最もスコアを獲得できたのは黒坂なぎさ。
さく「あれ…?」
もも「本気でやってないでしょ。」

 もちろん高らかに"新企画"と掲げた以上、これだけで終わらせる気はなし。
めぐ「これね…、いつかゲストも呼んでやりたいのかなって。」
さく「いいでしょ、別に。バーチャル世界なんだし。」

(2018年2月分の画像)
 とりあえず、旅行班サブメンバーから進めていきたい。陰でメイン級の役割を担っているとされる津山涼子だが、豆の木ジャンプの1回目は1578。2回目に至っては449に終わった。
涼子「…これ、まさか最下位?」

 続く岸田あいかは対照的に、1回目3920を記録。2回目も3249とメインメンバーを上回る。
あい「本当にいいの?」

(2017年10月分の画像)
 原付シリーズのバディ、白木ひろみも挑戦。1回目は1542に終わったものの、2回目に7人目で初めて30秒落下せず完遂。そのスコアは4604という大台に乗った。
ひろ「やった、すげぇ!獲っちゃった!」

(2017年7月分の画像)
 鶴岡まきは1回目2877、2回目956という結果。市川めぐみのベストスコアこそ上回るも、先にプレイした白木ひろみの前では平凡な数字に…。
まき「こんなもんじゃないですか?」

(2017年8月分の画像)
 旅行班"男子部"にも当然のごとくやってもらった。十川たかしは1回目3289、2回目1616。寺嶋淳の1回目が3309、2回目は3269。天王寺達彦が1回目3165、2回目1252となる。
(つづく)