イベント類自粛となって、楽しみにしていたであろう"球場めし"はお預け。こちらもその身(ナゴヤドーム新プライムツインの調査が無観客試合になり払い戻し)になった。ただ…、かねてより"対抗意識"と"共存共栄"を意識したかもしれない"道路めし"。
道の駅や高速パーキングなどは原則、営業縮小があっても閉鎖なく続いている。さらには駐車場とトイレだけでも、モノは成立している。そこで…、思いついたのだ。
もっともな話、森本工房のソーセージは"球場めし"(岐阜メモリアルセンター)でもあるし"道路めし"(星のふる里ふじはし)でもある。このほか通販で取り寄せることも可能だ。
話を戻そう。営業できなくなった"球場めし"で、キッチンカーないし屋台による形態の店はどの程度だろうか?もしくは場内固定区画でも、キッチンカーないし屋台による(暫定)営業が可能な店はどれほどか?
近辺ではナゴヤドームが固定区画(グルメパーク開催日は場外駐車場にキッチンカー)、瑞穂や豊田はキッチンカー主体。岐阜は屋台が全てである。キッチンカーの多くは移動販売車組合に加盟しているといい、依頼も組合を通じて受け付けているという。
無駄に引っ張ったが…、要するに"道路めし"として暫定営業できないかということだ。実現可能かどうかはともかく、駐車場等スペースおよび各種許可さえあれば可能だと考えている。
E1東名高速:由比下り,豊橋,赤塚下り
E1名神高速:羽島
E19中央自動車道:座光寺上下
E23東名阪・伊勢:多気上下
E41東海北陸:松ノ木峠上下,ぎふ大和下り,古城山
C3東海環状:鞍ヶ池上下,せと赤津上下,五斗蒔上下,岐阜三輪(予定)
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E69三遠南信:天龍峡
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E1A新名神高速:茨木千提寺上下
近辺のめぼしい高速道路で、常設店舗を持たない(トイレだけ)パーキングを挙げてみた。このご時世での暫定営業では、むしろ利用客を集中させないためである。一部立地に無理はあるようだが気にしてはいけない。
それと"道路めし"として、アルコール類は禁止と考えておく。むしろこの暫定営業で、思わぬ組み合わせが実現したり…?いずれにせよ少々手遅れだろうが、この"空白期間"を有効に使いたいものだ。
(2020年3月7日)