(1)またつまらぬイメージ図を作ってしまった
新時代にJR東海が送り込む"2大柱"、HC85系と315系。その"2大柱"を入れ込んで、313系をリニューアルさせたイメージ図としてみた。まず正面上部と貫通扉を黒く塗り…、かえってしっくり来たかも。
続いて側面。敦賀行き『しらさぎ』を指定席付き快速への格下げと見越して、HC85系で採用される"新しい特急色"としてみた。形状はともかく、当然ながら半自動ドアボタンは必須。…さすがに殺風景すぎる。
(おわり)
(2)またつまらぬ停車駅表を作ってしまった
2019年3月改正時点での特急『しなの』停車駅。定期列車は名古屋~長野で1日13往復運転され、大きく主要駅停車便と選択追加停車便に分けられる。全便停車するのは発着駅含め、名古屋,千種,多治見,中津川,木曽福島,塩尻,松本,篠ノ井,長野。
選択追加停車便は金山,恵那,南木曾,上松,明科,聖高原から1~5駅、便によって追加で停車。金山,恵那,南木曾,上松にすべて停車する1往復は、聖高原を通過する。
さらに臨時便として松本から大糸線へ乗り入れ、白馬を発着するものが1往復。松本からは豊科,穂高,信濃大町,神城に停車する。加えて奈良井はこの臨時便のみ臨時停車があるという"謎仕様"。(出典元:Wikipedia)
さて前にも述べたが、383系をどうするのかも考えたい。鍵を握るのは車体傾斜方式であり、後継たる385系(仮)で制御付き振り子が継続採用されるのか。もしくは名鉄2000系のような、空気ばね傾斜式を採用するのか。
とりあえず383系をリニューアルさせて、継続使用で様子を見よう。313系8000番台は"穴埋め"として、急行『きそ』あたりどうだろうと。なお格差
(つづく…?)
(3)またつまらぬ意見に反論してしまった
315系8両編成の東海道線集中投入へ!JR東海名古屋地区ダイヤ改正予測
https://www.train-times.net/article/jrcentralnagoya2026pre-1-html
この意見を通すには前提条件がある。それは313系のリニューアル(315系準拠対応)と、6両編成のオールロングシート化だ。
もともと当初の私案としても、中央西線にロングシート6両編成を投入すべきと考えていたもの。新規で投入しないとなれば必然的に、大垣の5000番台(快速用:全席転換式クロスシート)を改造することとなる。改造となれば、そのまま現番号マイナス3000番台(2000番台。現状2300番台に中間車両は在籍していない)でいいだろう。ここまでは容易なはず。
315系はロングシートとあり、8両編成を大垣に投入するまでは上記事の意見で問題ない。しかしひねくれた当ブログのこと、このままでは終わらせない。何せ短距離乗車主体の普通と異なり、そこそこ長距離な乗車もある快速。クロスシートがいいに決まっている。
仕様変更などで315系8両編成へのクロスシート装備となれば、それまでだろうし。ロングシートでの投入姿勢を崩さないならば、後からでも315系8両編成へのクロスシート換装は選択肢に入れるべきだ。モノは313系6両編成のオールロングシート化で捻出するとして、車端部は車椅子等スペースの関係上ロングシートのままが都合もいい。
指定席は『しらさぎ』快速格下げ構想(北陸新幹線敦賀開業後、JR東海による敦賀乗り入れ)とも関係してくる。何せ1編成(8両)あたりの必要数が不透明だし、豊橋発着ならば岐阜~豊橋の着席需要にもかかわってくる。それならば直線主体の予想図でなく、ぜひHC85系のフロントマスクを採用してもらいたい。(ただし画像は315系、JR東海のリリースより引用。)
…いや、待てよ?敦賀からのあおなみ線経由中部国際空港乗り入れならば、名鉄の車両限界に合わせなくてはならない。縮小される車体幅(および手荷物容量)を考えれば、自由席はオールロングシートのほうが定員上都合いいかもしれない。
何度も同じ話ばかりして申し訳ない。それと、神領へ8両編成を投入しないと高圧的に決めつけるのもやめてほしい。
(つづく)