「野球の試合時間に文句言う人間は、テニスを応援する資格なし。」
試合時間が長くなるのはむしろテニス、特に4大大会男子のほうが顕著ではないだろうか?ワンポイント禁止だの戦略を狭めて、かえって(9回までの)試合時間が長くなったら本末転倒だ。…さては、野球嫌いだなオメーら。(※テニス興味のない一個人の意見です。)
東名日進と東名三好の矛盾を指摘する件
名古屋駅や栄から東名日進,東名三好,東名豊田へバスで向かう場合は路線が2種類。名鉄バスの名古屋・豊田線と、JR東海バスなどによる東名ハイウェイバス。(ただし通常、東名ハイウェイバスの超特急便『スーパーライナー』は東名三好を通過する。)
名鉄バスの運賃は、名古屋市内(名古屋駅,伏見町,錦通本町,栄)から東名日進まで720円。東名三好770円、東名豊田から豊田市にかけては820円となる。東名日進,東名三好からの乗車はできない。
一方の東名ハイウェイバスは、名古屋駅,栄から東名日進まで370円。東名三好480円、東名豊田は550円。東名日進,東名三好からの乗車も可能であり、東名日進から東名三好が160円。東名日進から東名豊田270円。東名三好から東名豊田は160円となる。(ただし東名三好に停車する、東名ハイウェイバスの急行便は1往復しかない。)
この違いは何か。名鉄バスは栄(往路は東新町、復路は吹上西)から名古屋高速を経由するのに対し、東名ハイウェイバスは名古屋インターまで高速走行を行わない。その間、千種駅前,本山,星ヶ丘,名古屋インターに停車する。
生じている価格差は速達料金と、名古屋高速(+名二環)料金によるものだろう。もっとも現状、豊田市内(トヨタ元町工場など)への短距離輸送に徹する名鉄バスだけが豊田市内へ乗り入れる。加えて東名ハイウェイバスの急行便は1往復しかないため、東名三好の利用者もほぼ名鉄バスを利用せざるを得ない。
そこで両路線を合わせて、名古屋市内(名古屋駅,伏見町,錦通本町,栄)から名古屋インターのルートを県道60号(千種駅前,本山,星ヶ丘)経由にしてしまおう。そして1往復(静岡駅発着)しかない東名ハイウェイバスの急行便へ統合してしまおう。
さらに停車数の少ない速達便(特急)も用意し、東名豊田(実質、トヨタ元町工場)へのアクセスを優先させてみた。これで料金格差を生じさせる必要性もなくなる…、はず。一応東名豊田は停車としたけど、通過でもよかったか。停車させたらさせたで、急行便共々料金の跳ね上がりがアレなことに。
現在の車両は名鉄バスがトイレなし補助席付き車両で、ICカード対応。東名ハイウェイバスは概ねトイレ付き補助席なし車両で、ICカード非対応。そりゃ後者は長距離運用前提だから当たり前だ。
(東名高速線:現況の号数)
東京駅-名古屋駅(新東名経由):1~3・5~10・12~24号
東京駅-名古屋駅(新東名・新宿駅経由):4・11号
東京駅-名古屋駅:51~70号
東京駅-静岡駅:101~114号
東京駅-浜松駅:201~210号
静岡駅-名古屋駅:501・502号
とりあえずは静岡発着となる500号台が多く空いているので、そちらへ入れるのがよさそう。それを良しとしないならば、1往復ある静岡発着便を91・92号に改めたりとか。
なんなら豊田スタジアムへのアクセス対策で、名古屋駅(名鉄バスセンター,新幹線口)と栄からそれぞれ臨時直行便も設定しては?名称は『東名豊田グランパス』にしてみたが、代表戦やサッカー以外(ラグビー、ライブなど)でも便宜上同じとしておく。号数は発着地共通で、300~400号台をランダムに…。
気がかりなのは現状、豊田スタジアムへの臨時バスが往路しか設定されていないこと。バスを留め置くスペースは確かになさそうだが、豊田市(新豊田)の駅へは微妙な距離を有している。利用者からみればやはりそのまま乗りたいところだが、待つのも手間か。
ということで、復路はあくまで豊田市駅を基準にしてみた。行先はすべて共通として、栄を経由しよう。
(つまらない考え事 おわり)
ほかにも何本か考え事はあるのですけど、どうもまとまらないものでして…。とりあえずこのあたりで失礼します。