あくまで個人の了見です。

(1)新しい『北海道ボールパーク』が着工したものの、竣工即座の全面移転には反対だ。

 確かに動員数の少ない平日ならば、現状の札幌ドームは大きすぎる。とりあえずは暫定常設25000人、仮設席等を用いて最大35000人で手を打ちたい。寒冷時期における信頼性が不透明なことと、最繁忙期(およびユニフォーム配布日)の動員数を考慮して札幌ドームも併用しよう。


 だからといって動員数の多い休日が札幌ドームというのも、確かにサイズ面で適正ながらもったいない。青空の下でとなれば…、いっそ逆手にとって平日デーゲームもいいと思う。


 何せ移転先を前もって確保したようなものなのだ。その後の2次施工で常設35000人、最大45000人となるなら都合もいい。


 完成形になったらなったで、誰かが「ここをキャンプ地とする。」と言えるものも期待したい。現状で宿無しならば、すすきののネットカフェか新千歳空港温泉の実質2択。ナイターならば近郊在住者含めて当然、デッドラインを考えねばならない。


 こう言うと、本当にキャンプ場(もしくはグランピング施設)を併設しそうだ。やはり新千歳空港温泉みたいなものがいい。
(つづく)



(2)なんだかんだで、結局ナゴヤドームにもいわゆる"ホームランテラス"を設けるという。
 前に書いたことが形で現れそうなので、再度私案を述べたい。


 ナゴヤドームは構造上、いわゆる"ホームランテラス"をできないとも言われていた。外野フェンスを手前へ寄せる"ラッキーゾーン"だけならばともかく、座席設置ともなればということ。

 確かに"狭くした結果"は、ホームラン数増加として形になっているもの。打球そのものも飛距離が増加しているようで、おそらくは心理的効果が大きいのだろう。ただ広いままのグラウンドも、個性として生きるものかと。



 そもそも"ラッキーゾーン"が前へせり出すものだと、誰が決めたのだろうか?目的はホームランを出やすくするためであり、何もグラウンドサイズを小さくすることではないはず。ましてや座席設置なんざ副産物(収容数微増)に過ぎない。

 そこで考えた『縦式ラッキーゾーン』。これは外野フェンスのラバー部分を半分程度(4.8m→2.6m程度)として、それより上に当たった打球をホームランとするもの。少なくとも色分けができれば成立できるだろう。



 さあ、ファウルポールはどうするか。ナゴヤドームのそれは非常に高く設けられ、判定を分かりやすくもしているという。手を付けざるを得ないだろうが、ぜひとも生かしてほしい。


 ついでの機会なので、場内への飲食物持ち込みを正式に解禁してもらいたいもの。瓶や缶はともかく、ペットボトルは750mlまで持ち込み可能でいいと思う。加えて場外のグルメパークも、実質的に常設化…。
(つづく)



(3)371円で仕入れた轟牙コロシアムの改造計画、第1章。

(現)フェルト70cm×60cmリーフグリーン(ダイソー) 110円
 ひとまず"野球場らしきもの"として、芝生(この段階では人工、天然を問わない。)を敷きたい。ひとまず"それらしきもの"として目を付けたものの、色合いとしてはどうも…。いい感じの色合いはあろうとも、小さいうえに5色入り。

(現)軽い力で固いものも切れるはさみ(ダイソー) 110円
 敷く際には裁断せねば。ただ型紙もなく、実質フリーハンドしかない。そのためどうも歪んだり合わなかったりで…、とりあえず"アリーナ部分"に敷き詰めることはできただろう。

(現)フリーハンガー小8P(ダイソー) 110円
 写真に入れなかったハンガーは、ユニフォームを吊るす目的だったものが尽きたため購入したもの。

(現)まとまる消しゴム激落ちくん(ダイソー) 110円
(現)ハンガー40cm5本セット(ダイソー) 110円

 ほぼ関係ないものだが、ついでに買ったものも入れておく。



(現)ポスカ中字丸芯・橙(三菱鉛筆) 220円
 さて轟牙コロシアムと同時購入していた、2017年の配布用橙魂ユニフォーム(540円)について。せっかくだからヘルメットカップの色合いを合わせようと思い、濃いオレンジ色に塗れるだろうかと。このペンでヘルメットカップというのは、乾くと色合いが薄くなってしまった。外野などのアンツーカーを模してフェルトへ着色しようとすれば、動きが悪く…。

(現)森永チョコフレーク(ローソンセレクト) 88円※軽減適用
 ほぼ関係ないものだが、クーポン消費ついでに買ったものも入れておく。ってか、森永のチョコフレークが普通にあった。食べたらなんてことないだろう、チョコレートがコーティングされたコーンフレークだ。
(つづく)


とりあえず今回はここまで。