2019年8月17日(土)午後0時35分 愛知県清須市
(現)農協39品目の野菜&フルーツ100%(雪印メグミルク) 100円
スタートから10.3km。スマートパスの30円引きクーポンを消化するため、通常130円の野菜フルーツジュースをファミリーマートで購入。一応付け焼刃的対応とはいえ、野菜摂取の対応を続けられて…?どうも怪しい。
昼食はどこにしようかと考えつつ、国道22号を4.0km。ここにしよう。
(現)油淋鶏定食(唐揚げの大善) 税抜580円
モノは細かく刻んだ大きな唐揚げに、ネギ醤油のタレをかけたもの。これだけならば何も気にせず、食べ応えも十分に美味しくいただけたことだろう。味噌汁付き、ごはん大盛が無料なのもいい。ごまドレッシングのかかったキャベツが、粗目な千切りで手作業らしい。
(現)唐揚げ2個(唐揚げの大善) 税抜200円
加えた唐揚げこそ、近年の"巨大化傾向"においても大きい分類に入りそうな個体。その大きさは油淋鶏の半分程度となり、タレがかかっていないことから刻めば『山賊焼き』にもなりそう。もしや、本当にそうだったり…?唐揚げそのものの味は醤油らしい。
(現)杏仁豆腐(唐揚げの大善) 税抜100円
色付け程度のフルーツとともに口直し。ほんのり甘く、ミルキーな味が落ち着きをもたらす。
国道22号 下之郷(清須市)→岐南インター(岐南町)
今日はここから岐阜へ向かい、国道256号を可能な限り北上。県道で国道156号へ渡ってからは南下し、さらには国道248号などで兼山町(可児市の飛び地)へ向かいたい。
相変わらず上り坂には苦心する50cc。片側3車線なので、左に寄っていれば抜かしてもらえるのがいい。岐阜県に入り、国道21号の手前は信号が多い。
国道156号 岐南インター(岐南町)→北一色1丁目(岐阜市)
どうも圧迫感のあるアメリカ製と思しきボックス車。最もよくないのは、そこからたばこのポイ捨てがあったこと。新シリーズでは移動カメラ設置構想があるのだが、この段階で実現して稼働していればとんでもない画が入ったに違いない。
さて今回は国道248号で岐阜市中心部へ向かいたいため、岩戸トンネルの高架橋に進まず側道へ。
国道248号 北一色1丁目(岐阜市)→神田町5丁目(岐阜市)
こちらは中央分離帯なしの片側2車線。昼食後に19.9km走行していた。ほかに休憩できるところもないので、ワークマンの駐車場で小休止。ついでに中も見ておこう。
岐阜県道54号 金町5丁目(岐阜市)→神田町10丁目(岐阜市)
今回まず目当てとしたのは岐阜県道54号(岐阜停車場線)のうち、金華橋通りにあたるほう。片側4車線あり、完全に中心市街地の雰囲気。JR岐阜駅にぶつかるところは左折車線が2つ取られており、県道の向きと一致している。もう1つは5月に走行済み。
国道157号で1周した後、国道256号へ。前にも述べただろうが、岐阜駅前で長良橋方向が国道256号となっているのは間違いだ。正しくは国道248号である。
国道256号 神田町5丁目(岐阜市)→山県市役所東(山県市)
国道157(・303)号と同248号が分かれる交差点を直進して、正式に国道256号が始まる。そういえば延期になっていた花火は今日だったか。街並みを抜けない中で山が近いという独特な雰囲気のまま、方向別分離区間へ。
古い町並みはやはり交通規制がなされていた。方向別だったのが"合流"し、人が多く歩いているのを見つつ長良橋へ。堤防沿いにはすでに多くの人や出店が並んでおり、長良橋を渡っているときには大きな音が聞こえてきた。これが『号砲』というものか。
そのまましばらくすると片側1車線、対面通行となって相対的に狭苦しい。かつての名鉄高富線は、国道のうち現道が廃線跡に沿っていた。
さらに建物が少なくなって、国道は片側2車線のバイパスとなった。小刻みに起伏ある地形と共に、岐阜市から山県市へ。
山県市役所の箇所で現状は右折する国道だが、案内も乏しければ原付の小回り右折もできない。2年前に触れている高富バイパスを片側2車線のまま進んで、行き止まるしかない。
岐阜市内、ワークマンの駐車場から15.7km。イオン系列の『ザ・ビッグエクストラ』山県店へ。ここで小休憩として、水分を調達しておきたい。
(現)グリーンDAKARA(サントリー) 93円
ただあくまでも目的は工事の進んだ高富バイパスと、同じく開通予定の東海環状自動車道である。完成するとどのような形を見せてくれるのだろうか?
国道256号 山県市役所東(山県市)→ラステンほらど(関市)
山県市役所の箇所に戻り、現在"渡り線"となっている区間を介して現道へ。ここからは片側1車線対面通行で変わらず、東海環状自動車道の高架橋をくぐって少々。右折箇所でバイパス(+渡り線)と合流するのだろう。
やがて国道256号は上りに転じる。美山大橋北で国道418号と交差し、すぐにトンネルが3つ連続。上り勾配もきつくなった。
勾配が落ち着いたところ。2年前は美山ふれあいバザールで引き返したが、今回はこのまま通過してさらに北上。やがて関市(洞戸地区)に入り、さらに山奥へ。
山県市役所の付近から15.1kmで、道の駅『ラステンほらど』に到着。手前0.8kmの上り勾配がきつかった。
道の駅としてあまり規模は大きくない印象。売店やレストランの建物はトイレや休憩室などと分かれており、肝心のトイレが工事中で制約を受けるもの。一般の駐車台数は普通車54、大型車10。
(つづく)