リタ「リタだよー。またまた遠くまで来ちゃったけど、今日はどこだと思う?ヒントはね…、。」

2019年7月19日(金)午後3時28分 愛知県清須市・西枇杷島駅

0.甚目寺15:15発→名鉄名古屋15:36着 普通/豊明行き 5153
 西枇杷島の待避線が使われなくなっており、相対式ホームになるという。とりあえず幅は確保できるとして、駅の全体像はどうなるか…?


 今回も基本を変えずに広小路口からスタート。しかしそのアングルは、とうの昔に限界を迎えていた。

(S)南アルプスの天然水(サントリー) 108円
(現)JR乗車券:名古屋市内→仙台市内 10150円

 前日に新幹線の乗車券などは購入済。新幹線の自由席特急券と、ここから持ち込む水を買っておこう。


(現)新幹線自由席特急券:名古屋→品川・東京 4410円
 することもないのでホームへ。ちょうど入って来たのぞみ30号は博多始発であり、混雑するので乗る気もない。


 名古屋駅の敷地と周辺では、リニア新幹線の工事が行われている。しばらくすれば、また景色が変わってくることかもしれない。


 北海道から来た後で改造されたDF200機関車。通過するタイミングがタイミングなので合わせられない。

1.名古屋16:02発→東京17:43着 新幹線のぞみ234号/東京行き 787-1019
 すぐさま"ラージA"も入って来た。こちらは新大阪始発なので乗ってみれば、右側を適当に座る形。多くは3ヶ月前に見ているので、流しめに進めよう…。


 南大高のマンション群と大規模商業施設(イオンモール)。車内はやはりなのか、どことなくビジネス主体な埋まり様。瞬時と言うほどか、トップスピードとなった新幹線。


 蒲郡の海を眺めながら、向こうの島が何かと考えてみる。住宅地と共にリゾート地らしさも見せている。ちょっとトイレに入っておきたい。ついでに喫煙室を外から見れば、2人ぐらいしか入れなさそう。


 あっという間に静岡県湖西市へ。ここからは新横浜まで無停車となっており、右側ならば景色もあまり見る必要がない。


 狙ったところでタイミングも合わせられず、磐田市付近を走行。いっそ寝たまま進められれば、後々ブログ旅行記にまとめる際も手間が省ける。


 焼津あたりで空を見れば、雲の形がはっきりしている。ただ曲がりなりにも、せっかくの(こだまでない)新幹線。車内販売でしたいこともあった。


 左側に座って景色を見たところで、富士山の姿は見られなかっただろう。そして16両編成、全長400mになろうかという東海道新幹線。車内販売がなかなか回ってこない。三島を過ぎてようやく車内販売が回ってきた。目的はネット界隈でそれなりに有名な"例の画"だ。


(現)スジャータスーパープレミアムアイス・バニラ(めいらくグループ) 290円
 プラスチックスプーンが突き刺さるという"シンカンセンスゴイカタイアイス"の画。これだけ固いのは乳脂肪分15.5%という濃厚さと、空気の少なさに由来するもの。


 在来線はJR東日本の管轄となり、神奈川県に入っている。箱根新道から続く小田原箱根道路は小田原厚木道路が分かれて、そのまま西湘バイパスにぶつかる。


 例のアイスで遊んでいるとそのまま新横浜に停車し、そこそこの下車客が見られる。外側の線路は『のぞみ』しか用いないのだろうか?


 少し食べ進められたアイスは"ロック割りに使う大きな氷"にも見えてくる。そこへホットコーヒーを注げば、どうなることか…?


 アイスを味わい、そのまま東京都へ。品川が近づくまであっという間に過ぎてしまった。降車客は大いに分散しているようだ。名古屋から101分、そのまま東京に到着。最後に車内全景を収めよう。照明がLEDになったのかはともかく、ヘッドレスト部分の突起は"スモールA"より大きくなっている。


 折り返しはのぞみ121号となり、岡山へ向かう。それにしても5分程の間隔で長距離長時間無停車列車を高速運転させるとは、なんとも…。


 東海道新幹線の乗り換え改札を出ると、あったのは『エキュート京葉ストリート』。当初計画より30分弱程時間が浮いたことなので、ここで"夕食会"の用意を考えたい。


(現)新幹線自由席特急券:東京→仙台 4100円
 そうはいっても、時間は無限にあらず。東北・上越・北陸新幹線のホームは合計2面4線式であり、東海道新幹線と比べても幾分シンプルにして手狭な印象。E4のMaxたにがわ409号が、E5のはやぶさ35号とE6こまち35号と並ぶ。


 こまち・はやぶさ35号が発車して程なく、こちらもE5とE6が連なって入ってきた。折り返し前も『やまびこ』であり、号数が2桁であったことから盛岡始発だとわかる。


 カラーLEDに表示される緑色の『やまびこ』と、青色の自由席。これは『こまち』にて見られないものであり、座席指定する"フリ"をして17両編成であることを確認。福島以北での運用からE6と確信した次第。


 車内の点検や清掃があるためすぐに乗車できない間、E7も入ってきた。そちらは『かがやき』の折り返しが『あさま』になり、共通運用の長所が出ているようなもの。


 車内に入れるようになれば、その全景を収められるのが列の先頭で並んだ"特権"。在来線サイズとあって少々狭く、2列2列の普通車座席。黄色の座席色と茶色い木目模様をした壁面が、大きな特徴となる。


(S)フロムアクア(JR東日本ウォータービジネス) 108円
 特に最前列は大きなテーブルもあり、電源コンセントをすべて独占できるもの。とりあえず"夕食会の用意"を並べておくとして、タイミングを見計らっていただくとしよう。
(つづく)