野球のユニフォームで最近、個人的に"本体"や"キャップ"(ヘルメット)とアンダーシャツで色が異なるものを気にしている。無性に格好がよく思えるのだ。
2018年『昇竜』ユニフォームは元々通常の青帽子だったところ、8月から"本体"と同じく明るい青。加えて"ツバ"部分も赤色になり、ヘルメットも同じ色となった。アンダーシャツはそのまま濃い目の青色となる。2016年『昇竜』ユニフォームもデザインは異なるにせよ明るい青であり、"キャップ"も同じ色。アンダーシャツは鉄紺色であった。
2017年『鷹の祭典』ユニフォームは白ベースに赤ストライプ。"キャップ"本体が赤色で"ツバ"部分は黒色、ヘルメットも同じ色だ。アンダーシャツは通常と同じ黒色となっており、デザイン性と勝率を両立させた最強デザインだろう。…チームカラーに収まっていたかは別として。
2019年『橙魂』ユニフォームは前年と配色を入れ替え、袖をオレンジ色にした"BLACK"カラー。本来は"キャップ"本体フロントパネルだけがオレンジ色、ヘルメットは通常の黒一色だったところ。実のところヘルメット共々、"キャップ"本体はオレンジ色がいい。それと胸番号なしは合わないデザインなので、換装しなければリーグ優勝を認めん!
2018年からの『TOKYO燕パワーメント』ユニフォームは、"キャップ"本体とヘルメット本体も黄緑色となっている。アンダーシャツはいつもの紺色。セ・リーグはチームカラーを遵守する傾向にある。
ついでに"色かぶり"の観点からして今年は間に合わなかったが、横浜のビジター向け"裏"ユニフォームを考えてみた。ホームでも『横浜白夜』を企画してみたらいかが?
(おわり)