先日、軽く言及していた原付ですが…?
原付シリーズでの予定も、しばらくあるかないかといった5月中旬の金曜日。距離表記12817.1kmで前触れもなく、動かなくなった原付。幸いにも自宅からさほど離れていない場所であり、3.2km押して七宝駅前へ。
その後も自宅までは2.2km押し歩き。2016年に通算表記3000.0kmをスタートとして、12822.5kmが最終カウント。とりあえずの目標にもなった単独10000kmは、惜しくも167.5km足りなかった。
まあ、本体価格6万円程度の中古2ストローク品。既に主流派からは一線を引いているタイプであり、メーターそのもののカウントは10000.0kmでリセットされるタイプ。前所有者がどれだけ走らせたのかわからず、本体も限界だっただろう。
ここまで概ね3年半、4県に渡って動いてくれたことに感謝…。
(現)タクト・ベーシック50ccポセイドンブラックメタリック(本田技研工業) 158760円
旧シリーズと同じホンダ製。現在販売されている"新車"は4ストローク式であり、選んだのも4ストローク式。オイルは内部で循環させており、初回1000km到達でオイルを店で交換。以降は早目として2000kmごとに交換することとなる。
ライトはLEDにならず従来の色合いになっており、稼働時は常時点灯する。前カゴは旧シリーズからそのまま移植できたため、荷物の"置き場所"を1つ確保。取り出しが容易になる。
手元には吊り下げフックが設けられ、とりあえず移動の休憩中はヘルメットの置場所としたい。左ポケットには小ペットボトルが入り、移動中の水分補給も可能。基本的な配置は変わりない。
距離やガソリン残量等の表記はデジタル化。オドメーターはオイル交換の目安となり、通算距離を1km単位で表示。トリップメーターは給油か何か毎にリセットするようになっており、0.1km単位で表示される。
駐車スタンドも軽くなっている。セルスタートですぐにエンジンが起動したあたり、最新式のマシンだと…。
(現)バイクカバー『絆』(平山産業) 6500円
バイクカバーと諸経費込みで、合計17万5千円となった。これで当分は小型二輪(125cc以下)免許もお預けだろう。かくして、原付シリーズは新展開へ突入する。
(原付シリーズnext スタート!)
愛知県道65号 丹波(あま市)→福島(稲沢市)
速度違反を奨励するものでないという前提として、とりあえず50km/hは普通に出る。ブレーキは旧シリーズより性能が大きく向上。電子制御らしく、惰性や減速時に電気系の音が聞こえた。
愛知県道128号 福島(稲沢市)→藤ヶ瀬(愛西市)
静粛性も大きく向上。40km/h以上はスロットル次第により、加速が鈍く感じられる。4ストローク式なのでエンジンオイルを"飛ばす"必要はないが、あまり遅く走っても後続を詰まらせる。
愛知・岐阜県道8号 藤ヶ瀬(愛西市)→駒野(海津市)
東海大橋は渋滞もなく進められた。岐阜県に入ってしばらくは平坦な地形が続くとして、本番は福岡大橋を渡る箇所から先。下り坂では60km/hも出るのに対し、上り坂では加速が鈍い。これは旧シリーズと変わらない。
国道258号 駒野(海津市)→月見の里南濃(海津市)
郵便局から22.4km、道の駅『月見の里南濃』で小休止。二輪スペースの半分が自転車用途に特化されている。今回は特に何も買うことなく終了。
駐車台数にも一応触れておくとして、普通103台と大型27台は分離されている構造。前者はおそらく、少々離れた臨時スペースを含めた数値だろう。
国道258号 月見の里南濃(海津市)→柚井(桑名市)
この区間は片側2車線の用地を長らく、片側のみ用いて対面通行としている。勾配の間隔は長く、上りと下りで性能差もそれなり。速度は思いのほか上がりやすいが、60km/h以上はない。そのまま三重県へ。
三重・岐阜県道23号 柚井(桑名市)→長良川大橋西(海津市)
左折して木曽三川公園へ向かう県道へ進む。10.9km走らせたところで、しばらくご無沙汰だったミツウロコグローサリー。
今回は定番品をメインに組み立て、写真だけ収めて自宅まで持ち帰る。暖めてからは温度がそのまま持続した。
三重・岐阜・愛知県道125号 柚井(桑名市)→大井町道一ラウンドアバウト(愛西市)
油島大橋を渡る前、最後の急勾配からは楽な流れ。そのまま岐阜県、長良川大橋を渡って愛知県。さらに立田大橋。本来ならば30km/hが制限とされる原付。狭く入り組んだ道ならともかく、広い幹線道路ではやはり速度を上げてしまう。
愛知県道113号 大井町道一ラウンドアバウト(愛西市)→鹿伏兎橋西(津島市)
環状交差点(ラウンドアバウト)では減速も、停止する必要なし。そのまま並行する別の県道へ。
愛知県道516号 鹿伏兎橋西(津島市)→日光橋(津島市)
最後は日光川の堤防を走行、以下省略。納車直後の試運転は、JR西日本で言う永原への往復みたいな感じかと。そんな合計57.7kmを走行して、最初にたくさん入っていたガソリンは1"目盛"減った程度の消費。給油間隔は減りそうか。
(原付シリーズnext 第0夜おわり)
一応長距離も大丈夫そうですけど、計画含めた旅行分が溜まっているので当分近距離で調整。
2019年5月17日(金)午後4時39分 愛知県あま市・七宝駅前

原付シリーズでの予定も、しばらくあるかないかといった5月中旬の金曜日。距離表記12817.1kmで前触れもなく、動かなくなった原付。幸いにも自宅からさほど離れていない場所であり、3.2km押して七宝駅前へ。
その後も自宅までは2.2km押し歩き。2016年に通算表記3000.0kmをスタートとして、12822.5kmが最終カウント。とりあえずの目標にもなった単独10000kmは、惜しくも167.5km足りなかった。
2019年5月26日(日)午後2時59分 廃車回送へ…

まあ、本体価格6万円程度の中古2ストローク品。既に主流派からは一線を引いているタイプであり、メーターそのもののカウントは10000.0kmでリセットされるタイプ。前所有者がどれだけ走らせたのかわからず、本体も限界だっただろう。
ここまで概ね3年半、4県に渡って動いてくれたことに感謝…。
2019年6月1日(土)午前9時50分 新車納入
当初5月31日(金)の午後に納車予定だったところ、悪天候で延期。
(現)タクト・ベーシック50ccポセイドンブラックメタリック(本田技研工業) 158760円
旧シリーズと同じホンダ製。現在販売されている"新車"は4ストローク式であり、選んだのも4ストローク式。オイルは内部で循環させており、初回1000km到達でオイルを店で交換。以降は早目として2000kmごとに交換することとなる。

ライトはLEDにならず従来の色合いになっており、稼働時は常時点灯する。前カゴは旧シリーズからそのまま移植できたため、荷物の"置き場所"を1つ確保。取り出しが容易になる。

手元には吊り下げフックが設けられ、とりあえず移動の休憩中はヘルメットの置場所としたい。左ポケットには小ペットボトルが入り、移動中の水分補給も可能。基本的な配置は変わりない。
距離やガソリン残量等の表記はデジタル化。オドメーターはオイル交換の目安となり、通算距離を1km単位で表示。トリップメーターは給油か何か毎にリセットするようになっており、0.1km単位で表示される。
駐車スタンドも軽くなっている。セルスタートですぐにエンジンが起動したあたり、最新式のマシンだと…。

(現)バイクカバー『絆』(平山産業) 6500円
バイクカバーと諸経費込みで、合計17万5千円となった。これで当分は小型二輪(125cc以下)免許もお預けだろう。かくして、原付シリーズは新展開へ突入する。
(原付シリーズnext スタート!)
2019年6月1日(土)午前10時20分頃 愛知県あま市
0.4kmが最初のカウントとなる新シリーズ。最初に1.3km進ませて、広い場所で"新機種"を撮影。さらにゆうちょ銀行の通帳未記載分が溜まっていたので、1.8km進ませて郵便局のATMで記入。愛知県道65号 丹波(あま市)→福島(稲沢市)
速度違反を奨励するものでないという前提として、とりあえず50km/hは普通に出る。ブレーキは旧シリーズより性能が大きく向上。電子制御らしく、惰性や減速時に電気系の音が聞こえた。
愛知県道128号 福島(稲沢市)→藤ヶ瀬(愛西市)
静粛性も大きく向上。40km/h以上はスロットル次第により、加速が鈍く感じられる。4ストローク式なのでエンジンオイルを"飛ばす"必要はないが、あまり遅く走っても後続を詰まらせる。
愛知・岐阜県道8号 藤ヶ瀬(愛西市)→駒野(海津市)
東海大橋は渋滞もなく進められた。岐阜県に入ってしばらくは平坦な地形が続くとして、本番は福岡大橋を渡る箇所から先。下り坂では60km/hも出るのに対し、上り坂では加速が鈍い。これは旧シリーズと変わらない。

国道258号 駒野(海津市)→月見の里南濃(海津市)
郵便局から22.4km、道の駅『月見の里南濃』で小休止。二輪スペースの半分が自転車用途に特化されている。今回は特に何も買うことなく終了。

駐車台数にも一応触れておくとして、普通103台と大型27台は分離されている構造。前者はおそらく、少々離れた臨時スペースを含めた数値だろう。
国道258号 月見の里南濃(海津市)→柚井(桑名市)
この区間は片側2車線の用地を長らく、片側のみ用いて対面通行としている。勾配の間隔は長く、上りと下りで性能差もそれなり。速度は思いのほか上がりやすいが、60km/h以上はない。そのまま三重県へ。

三重・岐阜県道23号 柚井(桑名市)→長良川大橋西(海津市)
左折して木曽三川公園へ向かう県道へ進む。10.9km走らせたところで、しばらくご無沙汰だったミツウロコグローサリー。

今回は定番品をメインに組み立て、写真だけ収めて自宅まで持ち帰る。暖めてからは温度がそのまま持続した。
三重・岐阜・愛知県道125号 柚井(桑名市)→大井町道一ラウンドアバウト(愛西市)
油島大橋を渡る前、最後の急勾配からは楽な流れ。そのまま岐阜県、長良川大橋を渡って愛知県。さらに立田大橋。本来ならば30km/hが制限とされる原付。狭く入り組んだ道ならともかく、広い幹線道路ではやはり速度を上げてしまう。
愛知県道113号 大井町道一ラウンドアバウト(愛西市)→鹿伏兎橋西(津島市)
環状交差点(ラウンドアバウト)では減速も、停止する必要なし。そのまま並行する別の県道へ。
愛知県道516号 鹿伏兎橋西(津島市)→日光橋(津島市)
最後は日光川の堤防を走行、以下省略。納車直後の試運転は、JR西日本で言う永原への往復みたいな感じかと。そんな合計57.7kmを走行して、最初にたくさん入っていたガソリンは1"目盛"減った程度の消費。給油間隔は減りそうか。
(原付シリーズnext 第0夜おわり)
一応長距離も大丈夫そうですけど、計画含めた旅行分が溜まっているので当分近距離で調整。