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診断メーカー『あなたを女子高校生化してみた』が話題なようでして、新ブログ向け兼『令和』時代向けの"案内役"を兼ねて作ってみました。現時点での"メインブログ"と『リターンズ』におけるハンドルネームです。

2019年4月27日(土)午後0時24分 名古屋市中村区・名鉄名古屋駅

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 名鉄名古屋の西改札口からスタート。今回は地上へ出ることなく、地下からつながっている近鉄名古屋へ向かいたい。

 その前に今回は小銭(100円硬貨)を稼ぎたかったので、1000円札で少々購入してからにしよう。

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9993.近鉄名古屋12:41発→近鉄四日市13:13着 急行/五十鈴川行き 5260
 前方4両に3ドアクロスシート、後方2両に4ドアロングシートという名古屋線の急行。中途半端に座席が埋まっており、なかなか定まらない。

 この区間は2015年の大阪『鷹の祭典』や、昨年の甲子園遠征で触れている。今回は深く触れなくてもいいだろう。ただ、買ったものを消費したいのだ。

 ただ過ぎるだけに終わった32分。今回は時間があるので、近鉄四日市からは普通に乗り換えよう。4ドアロングシートの3両であり、長時間通しで乗車することは考えられていない。こちらは余裕を持って座ることができる。

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9994.近鉄四日市13:21発→伊勢若松13:39着 普通/津新町行き 2854
 先に鳥羽行きの特急『アーバンライナー』を発車させ、普通も発車。大阪難波行き『アーバンライナー』が停車駅を少なく設定しているのに対し、この系統は通常の特急車両と同様に停車駅が設定されている。

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 塩浜で特急の通過を待つ際、ドアが閉められる。通過すると再びドアが開き、ドアを閉めれば発車する。とりあえず、買ったものを消費しよう。

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(現)半熟ゆでたまご(ファミリーマート) 70円
 殻付きながら、さほど苦にならなくしているのがいい。元々塩味がついているので、手をほぼ汚さなくて住むのがいい。そもそも目的は小銭稼ぎに過ぎない。ついでに板東英二が好むのは"固ゆで卵"らしい。

(現)サンドおむすびポーク&玉子(ファミリーマート) 230円
 からあげ串が手に入らないまま、後の予定に用いる小銭を稼ぎたかった。沖縄らしい新商品として購入し、ポーク(ランチョンミート)は厚切りハムみたいな円形。ツナは気持ち入っているだけ。

(A)農協野菜&フルーツ100%(雪印メグミルク) 108円
 タイミングをやや謝ったが、今回は同じ野菜フルーツジュースを2本持参していた。

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 箕田の次が伊勢若松。近鉄の古典的なローカル駅は、ホーム柵がコンクリート棒を組み合わせて構成されている。駅から離れると水田の景色となる。

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 伊勢若松では待避線に入らず、少々の停車で発車。ホームは2面4線式であり、鈴鹿線は平日1本の例外を除いて4番線から発車。跨線橋を介しての乗り換えとなる。

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 駅番号は名古屋線系統で通番となっており、近鉄名古屋のE01から始まって伊勢若松がE29。鈴鹿線は伊勢若松がL29、終着の平田町がL33となる。ホームは4月下旬にして強風が吹きつけ、寒く感じさせる。

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9995.伊勢若松13:50発→平田町14:01着 普通/平田町行き 2007
 同じように3両の4ドアロングシートであり、ワンマン運転に対応する車両が用いられる。

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 名古屋線から離れ、水田地帯を単線で進む鈴鹿線。

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 水田地帯の中、国道23号が上から交差。続いて伊勢鉄道が上から交差する。

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 近鉄の鈴鹿市は鈴鹿線で唯一交換可能な構造。市役所の最寄であることから、駅周辺は建物が多い。以後駅から離れると、戸建て住宅が目立ってくる。

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 伊勢若松から11分で鈴鹿線を制し、平田町に到着。頭端式でないが線路は途切れているとわかり、ホーム1本だけで終着駅らしさを思わせる。

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(M)近鉄運賃:近鉄名古屋→平田町 880円
 シンプルに平屋建ての駅舎を持つ平田町。自動改札や券売機、窓口など設備は揃っている。

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 駅前にはロータリーが設けられ、バスやタクシーの乗り場がある。駅周辺は市街地らしく、広い道路と共に建物が多く見られる。

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 鈴鹿市内のマップを見ておこう。市域は山から海へかかっており、さまざまな"顔"を見せる鈴鹿市。鈴鹿サーキットへは最寄り駅の1つとされているものの、バスで結ばれていない。

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 終端部から見る。さあ、そろそろ時間か。

 鈴鹿パーキングのぷらっとパークへ公共交通機関で向かう場合、最寄は鈴鹿市コミュニティバスC-BUS椿平田線の『椿地区市民センター』。近鉄平田町駅やJR加佐登駅から向かうことができ、1時間に1便は出ている。

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 この手の路線であるため、主力は小型車両と決まっている。先に入ってきた『リエッセ』が黄色系塗装であり、鈴鹿市コミュニティバスの車両である。しかしこれは行き先が違った。

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9996.近鉄平田町駅14:19発→椿地区市民センター15:07着 C-BUS椿平田線 三重交通3255
(現)鈴鹿市コミュニティバス運賃:近鉄平田町駅→椿地区 300円
 後から入ってきた、三重交通塗装の古めかしい中型車両が椿平田線。路線自体は三重交通に運行委託されているので、名実共に間違いではない。乗車時に行き先を告げ、運賃を現金のみで先払いする方式。JR加佐登駅を挟んで、2段階の運賃設定となる。

 背もたれの低い前向き座席が並び、少々埋まっている車内。発車後はしばらく市街地を進んでいく。

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 市街地を抜け、鈴鹿川を渡るバス。その先で堤防から降りる形になり、カーブを経て国道1(・25)号と交差。

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 もう少し先でへ旧東海道へ。宿場町らしく古い建物が軒を連ね、見えた建物を後で調べれば庄野宿資料館だという。
(つづく)

言及はしていないのですけど、今回も※ベーシック仕様です。この連休中に新ブログ用のアカウント取得、そして試験投稿をしたほうがいいのでしょうけど…。次回、真新しいパーキングで何をしたのでしょう?