8ヶ月ぶりにして『平成』時代で最後の東京ドームで欲しかったもの、それは"黒とオレンジ"のユニフォームでした。その夜は流れで御茶ノ水の"キャンプ地"へ向かいましたが、中身は全くの別物になってしまいました。
3階が風呂場になっているのは変わらないが、脱衣所は広くなりロッカーもリニューアル。風呂場の内部構造は"居抜きらしく"そのままであり、露天風呂はない。ただ以前の古代ヒノキ湯は炭酸湯、二股カルシウム風呂が日替わり湯となった。
大きく変わったのは4階。かつてはプールがあったものの、ブログで"キャンプ地"とする時間はプールも営業終了。後に全面閉鎖となり、今回の"大改造"で館内着専用スペースへ。リラックスチェアやハンモックなど、リラックスできる用意。漫画類も自由に読むことができるほか、作業用スペースまで確保。雰囲気が本当に"キャンプ地"になってしまった。地下は女性専用エリアとなる。
(現)ミニッツメイド・果実と野菜でおいしい1日分の緑黄色野菜(コカ・コーラ) 150円
(現)い・ろ・は・す(コカ・コーラ) 130円
深夜は自動販売機が頼り。風呂上がりの甘みを求めて、また野菜フルーツ系を投入。これもまた味が違い、トマトが強調してきた印象。同時購入した水は2日目に向けてのモノだったが…?
湯上がりで冷暖房も完備、稼動されている館内。ブランケット類に頼りつつ、クッションと段差を枕に寝ながら迎えた朝。気づけば窓の外が明るくなっており、時計をよく見れば6時…。
2階は以前から食事処であり、営業しない夜間に休憩室として開放していた。ここも大きく内装を変えて、木材を多用したオシャレなレストランへと一新。夜間に休憩室として開放されるのは同じだが、畳敷きのスペースは廃止されている。4階共々、電源コンセントを設けた区画も用意された。
(現)ジョージアジャパンクラフトマンラテ(コカ・コーラ) 150円
(現)い・ろ・は・す(コカ・コーラ) 130円
キャンプに使うような椅子でもうひと眠りなどできないので、とりあえず少々の甘さを求めてクラフト系ラテ。さらに水を飲みきってしまったので、持参用に追加。
(S)らくスパコース+深夜料金(らくスパ1010神田) 合計2660円
これにて時間制限実質フリーと引き換えで、料金がそこそこ値上げとなった今回の夜間滞在を終える。従来の銭湯利用者向けに一部料金(大人3時間460円)も残されており、配慮した形だろう。
1階はフロントのほかに『ランニングステーション』があり、ジョギングの人が入っていく。ということでこれまでと比べて、かなり遅い出発となる今回。
晴れた朝の聖橋口。考えれば東京駅から2駅と至近であり、千代田区という"中枢"にあるところ。
新しいビル群とニコライ堂。よく見れば昔ながらのビルもあり、かつての様子がどうなっていたのか気になるもの。
もう少し時間があるので、御茶ノ水口の新しいエスカレーターを見物。本体はまだ完成しておらず、内装材が張られていない。
18.御茶ノ水7:15発→錦糸町7:23着 普通642B/千葉行き モハE231-590
このところ黄帯の各駅停車で遭遇するのが、元山手線のE231系500番台ばかりな気がしてならない。通勤客の少ない土曜日とあってか、ゆったり座って進められる。
隅田川と東京スカイツリーの画。
両国の臨時ホーム。209系『B.B.BASE』がいたものの、タイミングが合わずに捉えられない。
10分も乗らずに乗り換えよう。錦糸町の快速ホームから見るスカイツリー。駅からは徒歩20分、バスに乗れば10分だ。
19.錦糸町7:28発→新橋7:42着 快速664F/逗子行き モハE217-2047
青とクリームのツートン帯、登場以来ほぼ専属で担ってきたE217系。これらもE235系への置き換えが発表され、編成中3両あったボックスシートは廃止されるという。乗ったら乗ったで空席がないのはご愛嬌な、オールロングシート車両。
単独の駅ホームとしては、JRで最も低い位置にある馬喰町。複数路線が乗り入れる駅では、東京の京葉線ホームが最も低い。
東京からは横須賀線になり、快速から普通となる。停車時間の間に、隣から255系『しおさい』が発車。駅番号(JO21)は系統ごとに付番されるため、快速でも通過駅が基本的に扱われないと…。
新日本橋からは座って、新橋に到着。両国から続く地下区間は山岳トンネルと同様の扱いになる。
地中深いため、地上へ上がるエスカレーターも長いもの。風も強く吹き付けてくる。
(S)JR運賃:御茶ノ水→新橋 154円
改札を出て、案内に沿って向かう先。当初計画より30分強遅くなっているが、ここからの予定事項は同じ。
JRの地上駅に出てきた。こちらのホームは高架にあるため、地下ホームとはそもそも移動時間がかかるもの。
反対向きはゆりかもめの駅。乗り場へはまだエスカレーターが続く。
新橋地下道は二輪車と自転車が通行禁止であり、標識も珍しい組み合わせで表記される。
(M)ゆりかもめ普通乗車券:新橋→豊洲 380円
ここから乗る『ゆりかもめ』。IC運賃では381円となり、今回はあえて1円を削る形で"紙媒体"の乗車券を購入。ついでに末尾が"0"になるため、あえて名鉄のICカードを使用する。
(つづく)
この話はいつまで続ければいいのでしょうか?とりあえずは次回、ゆりかもめで散策してからにしましょう。
2019年4月12日(金)午後11時16分 東京都千代田区・らくスパ1010神田
1階の靴箱は位置を変えてスペースを拡大、フロントに鍵を渡して入場。らくスパコースは10時間で1460円になり、深夜料金1200円が追加される。料金は全面後払い式になり、時間制限も事実上なくなったようなもの。3階が風呂場になっているのは変わらないが、脱衣所は広くなりロッカーもリニューアル。風呂場の内部構造は"居抜きらしく"そのままであり、露天風呂はない。ただ以前の古代ヒノキ湯は炭酸湯、二股カルシウム風呂が日替わり湯となった。
大きく変わったのは4階。かつてはプールがあったものの、ブログで"キャンプ地"とする時間はプールも営業終了。後に全面閉鎖となり、今回の"大改造"で館内着専用スペースへ。リラックスチェアやハンモックなど、リラックスできる用意。漫画類も自由に読むことができるほか、作業用スペースまで確保。雰囲気が本当に"キャンプ地"になってしまった。地下は女性専用エリアとなる。
(現)ミニッツメイド・果実と野菜でおいしい1日分の緑黄色野菜(コカ・コーラ) 150円
(現)い・ろ・は・す(コカ・コーラ) 130円
深夜は自動販売機が頼り。風呂上がりの甘みを求めて、また野菜フルーツ系を投入。これもまた味が違い、トマトが強調してきた印象。同時購入した水は2日目に向けてのモノだったが…?
湯上がりで冷暖房も完備、稼動されている館内。ブランケット類に頼りつつ、クッションと段差を枕に寝ながら迎えた朝。気づけば窓の外が明るくなっており、時計をよく見れば6時…。
2階は以前から食事処であり、営業しない夜間に休憩室として開放していた。ここも大きく内装を変えて、木材を多用したオシャレなレストランへと一新。夜間に休憩室として開放されるのは同じだが、畳敷きのスペースは廃止されている。4階共々、電源コンセントを設けた区画も用意された。
(現)ジョージアジャパンクラフトマンラテ(コカ・コーラ) 150円
(現)い・ろ・は・す(コカ・コーラ) 130円
キャンプに使うような椅子でもうひと眠りなどできないので、とりあえず少々の甘さを求めてクラフト系ラテ。さらに水を飲みきってしまったので、持参用に追加。
(S)らくスパコース+深夜料金(らくスパ1010神田) 合計2660円
これにて時間制限実質フリーと引き換えで、料金がそこそこ値上げとなった今回の夜間滞在を終える。従来の銭湯利用者向けに一部料金(大人3時間460円)も残されており、配慮した形だろう。

1階はフロントのほかに『ランニングステーション』があり、ジョギングの人が入っていく。ということでこれまでと比べて、かなり遅い出発となる今回。

晴れた朝の聖橋口。考えれば東京駅から2駅と至近であり、千代田区という"中枢"にあるところ。

新しいビル群とニコライ堂。よく見れば昔ながらのビルもあり、かつての様子がどうなっていたのか気になるもの。

もう少し時間があるので、御茶ノ水口の新しいエスカレーターを見物。本体はまだ完成しておらず、内装材が張られていない。

18.御茶ノ水7:15発→錦糸町7:23着 普通642B/千葉行き モハE231-590
このところ黄帯の各駅停車で遭遇するのが、元山手線のE231系500番台ばかりな気がしてならない。通勤客の少ない土曜日とあってか、ゆったり座って進められる。

隅田川と東京スカイツリーの画。

両国の臨時ホーム。209系『B.B.BASE』がいたものの、タイミングが合わずに捉えられない。

10分も乗らずに乗り換えよう。錦糸町の快速ホームから見るスカイツリー。駅からは徒歩20分、バスに乗れば10分だ。

19.錦糸町7:28発→新橋7:42着 快速664F/逗子行き モハE217-2047
青とクリームのツートン帯、登場以来ほぼ専属で担ってきたE217系。これらもE235系への置き換えが発表され、編成中3両あったボックスシートは廃止されるという。乗ったら乗ったで空席がないのはご愛嬌な、オールロングシート車両。

単独の駅ホームとしては、JRで最も低い位置にある馬喰町。複数路線が乗り入れる駅では、東京の京葉線ホームが最も低い。

東京からは横須賀線になり、快速から普通となる。停車時間の間に、隣から255系『しおさい』が発車。駅番号(JO21)は系統ごとに付番されるため、快速でも通過駅が基本的に扱われないと…。

新日本橋からは座って、新橋に到着。両国から続く地下区間は山岳トンネルと同様の扱いになる。

地中深いため、地上へ上がるエスカレーターも長いもの。風も強く吹き付けてくる。

(S)JR運賃:御茶ノ水→新橋 154円
改札を出て、案内に沿って向かう先。当初計画より30分強遅くなっているが、ここからの予定事項は同じ。

JRの地上駅に出てきた。こちらのホームは高架にあるため、地下ホームとはそもそも移動時間がかかるもの。

反対向きはゆりかもめの駅。乗り場へはまだエスカレーターが続く。

新橋地下道は二輪車と自転車が通行禁止であり、標識も珍しい組み合わせで表記される。
(M)ゆりかもめ普通乗車券:新橋→豊洲 380円
ここから乗る『ゆりかもめ』。IC運賃では381円となり、今回はあえて1円を削る形で"紙媒体"の乗車券を購入。ついでに末尾が"0"になるため、あえて名鉄のICカードを使用する。
(つづく)
この話はいつまで続ければいいのでしょうか?とりあえずは次回、ゆりかもめで散策してからにしましょう。