昨年に日米野球へ参戦したのですけど、やはり日本のプロ野球が合っているのです。今日もまた外野から、鳴り物による応援歌が聞こえてきました。(以下、スポーツナビから一部引用します。)
3塁側が多いような気がしているので、今回は1塁側にしよう。やはりこちらのホーム寄りから埋まっていく傾向にあるようで、特に3塁側上段は空席ばかり。
恒例、発表の時間。通常であれば選手から近いであろう、外野下段を応援席としたいのが定説。ビジター席はレフト側であれば固定されず、やはり下段に固まっている。ただこの外野席、上段のほうがドーム屋根に反響して聞こえやすいとも…?
加えて外野下段からはメインビジョンが全く見えないという、構造の問題を当初から抱えていた。2008年の更新と共に追加されたサイドビジョンも、球団によって使わないことも。更に10年経過し、劣化も目立ってきている。
東北楽天の予告先発は美馬。加えて今回は仙台から、マスコットの『クラッチ』も来場。
ホーム側の演出を収めるつもりが、やはりうまく収まらない。もっともこれは常時点滅するという、LEDの性質もあることだろう。一部では更新予定だったという報道もあるが、2019年シーズンはそのままとなっている。
ダイヤモンド価格と金価格の場合、ライトスタンド下段は指定席となる。さらにライトスタンド奥(4階)には"バー"があるため、応援席として最初に埋まるのは当然だろう。オリックスの予告先発は東明。
実のところ、昨年までは旧デジカメだったこともあるかもしれない。旧デジカメでは"ちらつき"もなく写っていたので、そう考えた次第。
(現)チキンスティック『toribo』コーンポタージュ味(京セラドーム大阪/LEOC) 500円
大阪ドーム名物のチキンスティックに舌鼓を打った昨年夏。こちらも新商品や限定商品が登場しており、期間限定の味に手を出した。ただ見たところ粉末コーンスープをまぶしただけであり、味も変化をつけて満足してしまったタイプ。
さあ、試合開始!
1回表、いきなり先頭の田中にフォアボール。茂木は三塁側へ内野安打で1,2塁。浅村は見逃し三振、島内レフトフライ。ウィーラーが見逃し三振で決定機を逃す。1回裏は西浦がレフトのファインプレーでフライアウトになるなど、3人で終了。
2回表は2アウトから嶋がデッドボールを受けるも、橋本がショートフライ。
2回裏、メネセスはライトスタンドへ低弾道の先制ホームラン!1アウトから小田がセンターへのヒット、さらに盗塁成功で2塁へ。マレーロ空振り三振、若月も三振。
3回表、1アウトから茂木がセンターへのホームランで同点!2アウトから島内がライトへのヒットも、ウィーラーはレフトフライ。3回裏、4回表はそれぞれ3人で終了。
4回裏は吉田正尚の打球をセンターが捕れず3ベース、続くメネセスがセンターへの犠牲フライで勝ち越し!以降は続かなかった。
5回表、橋本がフォアボールを選ぶ。田中はサードゴロで2塁がアウト、茂木がピッチャーへダブルプレーで終了。5回裏は3人で終了。
(現)カレーライス(京セラドーム大阪/スーパードライドーム) 600円
こちらは以前から5階で親しまれてきた、濃厚で辛口なビーフカレー。レトルトかもしれないが、しっかり煮込まれているのはこちら。
6回表は1アウトから島内が左中間への2ベース。ウィーラーはセンターへのヒットも、ホームへの好返球に阻まれてランナーアウト。ここで先発の東明に代わって齋藤がマウンドへ上がるも、銀次がフォアボールでワンポイント失敗。
3番手の近藤もブラッシュにフォアボールを与えて満塁。嶋は空振り三振に終わった。
(現)みかん氷(京セラドーム大阪/きばりや) 350円
カキ氷に缶詰のみかんをシロップごとかけたなんて、いかに原価率の低い"手抜き料理"かと。しかしこれがベストマッチしてしまうのだから、おそらく最初に考えたであろう横浜スタジアムは大したものだ。
6回裏は1アウトから西浦がレフトへのヒット、吉田正がエンドランのようにライトへヒットで1,3塁。メネセスがレフトへ犠飛で3打点目。頓宮はサードゴロ。
7回表、4番手のマウンドは吉田一将。3人でまとめて終了。
風船の飛び交う7回裏。先発ピッチャーの美馬から、青山へ代わっている。イニングとしては何もなく3人で終了。
8回表は澤田が5番手のマウンドへ上がる他、守備を少々変更。1アウトから島内がレフトへのヒットだが、ウィーラーがダブルプレー。
8回裏、マウンドに上がったのは福山。西野がライトへのヒット、福田が送って1アウト2塁。西浦のサードゴロで3塁へ進めるも、吉田正がサードフライ。
9回表、大漁旗の演出と共に守護神の増井がマウンドへ。これは漁業のまち、静岡県焼津市出身によるためだという。他に守備変更あり。イニングとしては3人で片付け、そのまま試合終了。
オリックスは開幕4連敗(間に2引き分け)からの2連勝、東北楽天は開幕2戦目からの5連勝の後2連敗。観戦実績として未だ東北楽天は勝ち星がない。
お立ち台は先発マウンドで"アグレッシブな投球"を見せた東明と、3打点全てを挙げたメネセス。
特に3塁側の空席が多く、観衆数は23069人。試合時間2時間47分と短くまとまった。
落ち着いたところで下段へ。ネット裏下段前方の特別中央指定席は確かに見やすく、クッションの入った座席はゆとりもあって快適。一般にはなかなか出回らないので、価格共々今後も無縁なままだろう。
(つづく)
聞きなれない応援歌があったので調べれば、この日に"第1弾"が披露された新チャンステーマ『丑王』だったのでした。で…、終わってどうしましょう?
2019年4月6日(土)午後1時14分 大阪市西区・京セラドーム大阪

3塁側が多いような気がしているので、今回は1塁側にしよう。やはりこちらのホーム寄りから埋まっていく傾向にあるようで、特に3塁側上段は空席ばかり。

恒例、発表の時間。通常であれば選手から近いであろう、外野下段を応援席としたいのが定説。ビジター席はレフト側であれば固定されず、やはり下段に固まっている。ただこの外野席、上段のほうがドーム屋根に反響して聞こえやすいとも…?

加えて外野下段からはメインビジョンが全く見えないという、構造の問題を当初から抱えていた。2008年の更新と共に追加されたサイドビジョンも、球団によって使わないことも。更に10年経過し、劣化も目立ってきている。

東北楽天の予告先発は美馬。加えて今回は仙台から、マスコットの『クラッチ』も来場。

ホーム側の演出を収めるつもりが、やはりうまく収まらない。もっともこれは常時点滅するという、LEDの性質もあることだろう。一部では更新予定だったという報道もあるが、2019年シーズンはそのままとなっている。

ダイヤモンド価格と金価格の場合、ライトスタンド下段は指定席となる。さらにライトスタンド奥(4階)には"バー"があるため、応援席として最初に埋まるのは当然だろう。オリックスの予告先発は東明。

実のところ、昨年までは旧デジカメだったこともあるかもしれない。旧デジカメでは"ちらつき"もなく写っていたので、そう考えた次第。

(現)チキンスティック『toribo』コーンポタージュ味(京セラドーム大阪/LEOC) 500円
大阪ドーム名物のチキンスティックに舌鼓を打った昨年夏。こちらも新商品や限定商品が登場しており、期間限定の味に手を出した。ただ見たところ粉末コーンスープをまぶしただけであり、味も変化をつけて満足してしまったタイプ。

さあ、試合開始!
1回表、いきなり先頭の田中にフォアボール。茂木は三塁側へ内野安打で1,2塁。浅村は見逃し三振、島内レフトフライ。ウィーラーが見逃し三振で決定機を逃す。1回裏は西浦がレフトのファインプレーでフライアウトになるなど、3人で終了。
2回表は2アウトから嶋がデッドボールを受けるも、橋本がショートフライ。

2回裏、メネセスはライトスタンドへ低弾道の先制ホームラン!1アウトから小田がセンターへのヒット、さらに盗塁成功で2塁へ。マレーロ空振り三振、若月も三振。
3回表、1アウトから茂木がセンターへのホームランで同点!2アウトから島内がライトへのヒットも、ウィーラーはレフトフライ。3回裏、4回表はそれぞれ3人で終了。
4回裏は吉田正尚の打球をセンターが捕れず3ベース、続くメネセスがセンターへの犠牲フライで勝ち越し!以降は続かなかった。
5回表、橋本がフォアボールを選ぶ。田中はサードゴロで2塁がアウト、茂木がピッチャーへダブルプレーで終了。5回裏は3人で終了。

(現)カレーライス(京セラドーム大阪/スーパードライドーム) 600円
こちらは以前から5階で親しまれてきた、濃厚で辛口なビーフカレー。レトルトかもしれないが、しっかり煮込まれているのはこちら。
6回表は1アウトから島内が左中間への2ベース。ウィーラーはセンターへのヒットも、ホームへの好返球に阻まれてランナーアウト。ここで先発の東明に代わって齋藤がマウンドへ上がるも、銀次がフォアボールでワンポイント失敗。
3番手の近藤もブラッシュにフォアボールを与えて満塁。嶋は空振り三振に終わった。

(現)みかん氷(京セラドーム大阪/きばりや) 350円
カキ氷に缶詰のみかんをシロップごとかけたなんて、いかに原価率の低い"手抜き料理"かと。しかしこれがベストマッチしてしまうのだから、おそらく最初に考えたであろう横浜スタジアムは大したものだ。
6回裏は1アウトから西浦がレフトへのヒット、吉田正がエンドランのようにライトへヒットで1,3塁。メネセスがレフトへ犠飛で3打点目。頓宮はサードゴロ。
7回表、4番手のマウンドは吉田一将。3人でまとめて終了。

風船の飛び交う7回裏。先発ピッチャーの美馬から、青山へ代わっている。イニングとしては何もなく3人で終了。
8回表は澤田が5番手のマウンドへ上がる他、守備を少々変更。1アウトから島内がレフトへのヒットだが、ウィーラーがダブルプレー。
8回裏、マウンドに上がったのは福山。西野がライトへのヒット、福田が送って1アウト2塁。西浦のサードゴロで3塁へ進めるも、吉田正がサードフライ。

9回表、大漁旗の演出と共に守護神の増井がマウンドへ。これは漁業のまち、静岡県焼津市出身によるためだという。他に守備変更あり。イニングとしては3人で片付け、そのまま試合終了。

オリックスは開幕4連敗(間に2引き分け)からの2連勝、東北楽天は開幕2戦目からの5連勝の後2連敗。観戦実績として未だ東北楽天は勝ち星がない。

お立ち台は先発マウンドで"アグレッシブな投球"を見せた東明と、3打点全てを挙げたメネセス。

特に3塁側の空席が多く、観衆数は23069人。試合時間2時間47分と短くまとまった。

落ち着いたところで下段へ。ネット裏下段前方の特別中央指定席は確かに見やすく、クッションの入った座席はゆとりもあって快適。一般にはなかなか出回らないので、価格共々今後も無縁なままだろう。
(つづく)
聞きなれない応援歌があったので調べれば、この日に"第1弾"が披露された新チャンステーマ『丑王』だったのでした。で…、終わってどうしましょう?