昨年8月分が終わってないにも拘らず、今回からまた出かけてしまいました。とりあえずはヤフーブログ終了の件もありますので、暫定的にキャラを加えない"ベーシック仕様"で進めていきます。

2019年4月6日(土)午前7時33分 愛知県あま市・木田駅を出発

0-1.木田7:33発→栄生7:48着 準急/吉良吉田行き 6216
 駅に着いてすぐ乗る準急は6000系のうち、固定窓として最終期になるタイプの4両。座席は埋まっているので立ち席移動。

(A)Q&Pアイドリンク(コーワ) 133円
 さてどうも機種変更(SHV43)してからブルーライトによるものなのか、眼精疲労みたいなものを感じられるこの頃。出発前に飲んだところ、やはり気のせいか眼が楽になってきた。

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 今回は少し時間があるので、栄生で1つ区切ろう。実は調べたいことがあり、この春改正から栄生始発となった休日の快速急行について。これまで御用達だった『えきから時刻表』がサービスを終了したため、時刻を"現地"で見るしかなかったのだ。

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0-2.栄生7:51発→金山7:58着 普通/東岡崎行き 6926
 すぐ後に来る普通は6800系を2本つないだ4両。乗ればこれも空席はない。ただ名古屋駅で多くは降りていく流れにあり、座ったところで山王にも停車するだけ。

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 金山で降りたら、ホームのコンビニで1つ買っておこう。

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 今回は金山からスタート。さて先月から準備されていた、液晶画面式の発車案内。当面は従来のLED式と互換性を重視しているのか、レイアウトは変わらず表示段数を増やしただけ。サイズそのものもスリムにまとまっている。

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 乗り換え改札に面した箇所も交換されている。今後は設置されている全駅で交換されるらしく、レイアウト等の変更も容易になることだろう。

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 ホームに設置されているものは交換されないらしい。それと、実験の進められていたホームドアは撤去されていた。

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1.金山8:26発→米原9:40着 特別快速5107F/米原行き モハ313-5306
 来たのは313系8両で、後ろ6両は5000番台の前期投入車両。313系としては中期形になるため"青っぽい"照明が特徴だが、カバーが"黄ばんで"緑色のように妙な色合いとなってしまっている。

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 名古屋から座ろう。隣にいた普通は前2両がボックスシートであり、現在は飯田線のワンマン運用をメインとしている。加えて大垣への出入庫と間合い運用を兼ねてか、東海道本線でも見られるもの…。しばらくは新幹線と並走する。さあ景色もわざわざいいだろうから、寝られるだけ寝て進もうか。

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 ドリンク効果なのか、どうも寝られないまま大垣へ。大垣で降りる人は多く、薄墨桜へ向かう樽見鉄道も混雑している模様。そのまま乗り続けて、工事の進められている東海環状自動車道。

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 垂井の手前で、桜並木が美しい相川を渡る。

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 そのまま米原までもう少し。思えばよくぞ、国道21号の"サイレント起終点"まで原付で来られたものだ。

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2.米原9:50発→新大阪(11:08)11:11着 新快速3241M/姫路行き クモハ223-2098
 米原で乗り換える新快速は、12両全て223系。大抵は階段から遠い最後部(12号車)が結構空いているので、車両に狙いがなければ後ろへ向かおう。

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(S)直巻和風ツナマヨネーズ(ファミリーマート) 115円
 ここで朝のコンビニ購入品。モノについてご飯はツナで炊きこまれておらず、単なる醤油炊き込み飯である。これまでの表記で誤りがあったならば、これをもって訂正とさせていただく。

 発車すると、タブレット端末による自動放送が流れる。

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(A)農協野菜&フルーツ100%(雪印メグミルク) 108円
 持参した"1本目のペットボトル麦茶"を消費したので、充填がてら"1本目の野菜フルーツジュース"を投入。いつもの"ビジター向け"野菜フルーツジュースとはパッケージが異なり、36品目の野菜と果実3品目と表記。飲んでみれば結局いつものモノだ。

 能登川を出たところでトイレへ向かうが、あるのは後部編成の先頭にあたる9号車。次第に混雑模様を見せた中では進みづらい。

 近江八幡でトイレにたどり着くと、既に先客が用を足している。入っている以上は内側から鍵をかけてもらいたい。済ませたところで戻ろうとすれば、混雑度合いが増して戻りにくい。

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 草津線も路線記号[]と共にラインカラー(緑色)がすっかり定着。カラーLEDの行先表示になったリニューアル221系と、車体色だけは従来より緑色を纏っていた113系。

 複々線となった東海道本線(琵琶湖線)において、この新快速は内側へ進む。前方8両の1号車にあるトイレは故障しているという。どうも3分ほど遅れているらしい。

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 京都からは外側へ移る新快速。ここからは英語放送も追加される。しばらくして見られる車両基地には289系などが見られるものの、高速走行する車内から収めるには向いていないようだ。

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 吹田の車両工場も同様。収められたのは、大阪環状線の運用から外れた201系ぐらい。

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 新大阪からが今回の"メインその1"。乗り換え時間は9分あったところ、少々遅れて余裕がなくなった。

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 1番線(のりば)にいたのは321系。ここから乗るルートに相応しく、形が新しいタイプの4ドア通勤型車両である。直通快速に路線記号[]は記されておらず、同じ色で種別表記を成立させたらしい。

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 液晶画面式の車内案内も同様。目的たる『おおさか東線』のうち、新大阪から放出(はなてん)までが先月に開業したばかりのルートだ。タイミングが合わず、画面は韓国語表記になってしまった。
(つづく)

今回は単に『青春18きっぷ』が余ったため、出かけただけのこと。お目当てはあまり多くありません。次回はその真髄に触れていきましょうか。