愛知県あま市の木田駅。今回は工事の様子を引き続きご覧頂くのですけど、北口はいつ完成するんでしょうか?

2018年7月9日(月)

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 表面から見る限りでは、特に大きな変化も見られない。

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 裏面から見れば、外壁に沿ってシートらしきものが貼り付けられたとわかる。外観もそろそろ出来てくるか。

2018年7月11日(水)

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 外壁も仕上がってきたか。

2018年7月12日(木)

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 新駅舎と"旧駅舎"の"継ぎ目"も、仕上がってくる頃合い。

2018年7月18日(水)

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 新駅舎の外観はほぼ完成した。あとは内部工事を進めて、最後に周囲を整備する流れか。

2018年7月21日(土)

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 新駅舎は裏手のカバーも外れ、全体像が現れている。新しいトイレだろうか?

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 改札口の周囲は型枠用の板で所々覆われ、どことなく凸凹感を感じさせる。この状況はもう少々の"辛抱"だろう。

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 以前階段のあったスペースは、結局何になるのか想定できないまま。配管がつながっているようではある。

2018年7月27日(金)

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 覆っていたカバーが全て外され、外観が全て出現。

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 裏手も全体像が明らかになっている。形状そのものは表と同様にされ、出入りがよくなりそうだ。

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 覆っていた型枠板も外れ、全体像が判明したようなもの。ここから見る限りでは入口らしいものが見られず、何が入っているのかは判明できていない。

2018年8月6日(月)

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 改札口外から奥のほうを見ると、スペースを覆っていた囲いが外されている。

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 塀の外から手を伸ばし、全体像を見る。入口部分は左右対称のような形状らしい。

2018年8月11日(土)

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 夏休み、第2の初日。木田駅の新駅舎は、外観が全て完成した模様。後は内部と、周囲の整備だろう。

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 空いていた旧階段スペースは結局、舗装で埋められただけらしい。ただフェンスがないため、現時点では簡易的に仕切られている。どうも怪しい…。

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 トイレ横を覆っていた型枠板が外され、増築部分も見られるようになっている。ただ改札内から出入りできそうな箇所は、どうもなさそう。とりあえず、トイレではなさそうか…。

2018年8月16日(木)

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 ホーム上の舗装面に入れられた切れ目。まだ何か工事をするらしい。

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 工事が済んだはずの旧階段スペースも、恒久的な柵が設けられていないまま。やはり何かまた工事をするのだろう…。

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 一方で駅入口は舗装もされており、そろそろ開かれそう。

2018年8月20日(月)

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 駅舎を覆っていた囲いが全て外れて、全体像が露になった木田駅。改札外から増築部分へはやはり入口がない。窓があるということは、やはり新しいトイレだろう。それと、ガス給湯器が取り付けられている。

2018年8月21日(火)

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 工事区画に恒久的な柵が取り付けられている。

2018年8月25日(土)

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 駅前、舗装されて広くなる。

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 改札外では壁が取り外され、向こう側が見られるようになった。

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 8月28日に通路が開放され、両方から出入り可能になる。増築部分は駅務室となったようで、結局トイレはそのままらしい。

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 以前の点字ブロックがあった箇所はも再度舗装されている。

2018年8月31日(金)

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 ホーム上にあった仮囲いの箇所、手すりが取り付けられただけ。

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 旧階段部分に自動販売機とベンチが設けられる。天井にも案内表示が追加された。

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 これで新駅舎本体が完成した。裏手から以前は回り込む必要があったところ、最短距離で"通り抜け"が可能に。屋根下は雨除けにも十分だろう。

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 裏手のスペースは業務用で落ち着いたか。

2018年9月3日(月)

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 さて、しばらく動きを見せなかった古マンション。足場が組まれており、解体が始められそう。

2018年9月5日(水)

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 自動改札は以前とほぼ変わらない位置に同じ向きで、同じく幅広タイプとIC専用が1つずつ。一方で窓口が入口から見て左になったため、全体的に左右が入れ替わった。

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 駅舎内部は上に窓が設けられ、日中は自然光を取り入れやすくなっている。これでLED照明と共に、ある程度節電効果も期待できるだろう。

2018年9月12日(水)

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 改札内部から見る。正面からは左右に分かれる形となり、やや小ぶりなカーブミラーを設置。これは旧駅舎に"開口部"が設けられた際、左右に分かれる形となったため。それが新駅舎へ引き継がれたものだろう。

2018年10月16日(火)

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 一方で古マンションにも動きアリ。アスベスト除去作業も終わって、重機が搬入された。

2018年10月22日(月)

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 しばらく大きな動きがなかったところで、細かくコソコソ作業の続いていたホーム。何が出来たと思えば、非常用の押しボタンらしい。

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 古マンションが解体されている。窓枠のアルミパーツやガラスは、せめて分別してもらいたいところ…。

2018年11月5日(月)

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 新しい郵便ポストが設置される。これで"丸型ポストのある風景"は、完全に過去のものとなってしまった。

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 長らく営業していなかった"うどん店"も、とうとう解体される。この向こう側に駅があることから、通路をもう1つ設けるのだろうか?

2018年11月12日(月)

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 古マンションの解体がなされ、残骸と化す。

2018年11月19日(月)

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 とうとう解体された"うどん店"、形を既に成していない。

2018年11月22日(木)

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 残っているのはとうとう、境目に位置する壁だけ。これが取り払われれば、どのような景色が見えるのだろうか…?

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 …と、駅本体が完成したのに引っ張った理由。これは付近にまだ仕切られた区画があったため。建物を壊して通路と考えていたのだが、さらに隣家の庭を隔てている。これで可能性は消滅した。
(つづく)

…次回、完成でいいでしょうか? ※この文書は観察記録をリフォーム番組風に見立てたものです。