皆様こんにちは、今回は2018年夏休み原付スペシャルでございます。実は今回お目当てとしていたのは、ナゴヤドーム駐車場での『CBCサンドラグルメパーク』でした。ところがこの猛暑で開始時刻が16:00に変更となり、目論見が崩れたのです。ただそこは当ブログ、もう1つ"予備"を用意していました。
愛知県道200号 甚目寺観音東(あま市)→新御園橋(名古屋市中区)
まずは県道として外堀通を進んでから、そのまま直進し続ける。2度目となる名古屋市道の環状線、その交差箇所で直進できなくなる。右折して阿由知通1丁目まで、外回りに進もう。ついでに、名古屋高速の都心環状線は『C1』のルートマーカーが設置済み。
(現)平和石油・セルフLaPit今池SS(キグナス石油/名古屋市千種区) 147円×3.95L
甚目寺駅周辺のコンビニから12.3km。今回通りたいルートからして、未確定要素が多いもの。規模として小さなセルフにて、タンク一杯に給油。ついでに今回は諸条件あってか疲労感が大きいので、休憩もそこそこに…。
愛知県道56号 中道(名古屋市千種区)→涼松(東郷町)
現在の飯田街道たる国道153号から、環状線を外回りに1区間。阿由知通1丁目でこっそりと左折するのが、今回目的とする県道56号だ。狭苦しい対面通行の道であり、旧街道らしいといえば確かに…。
川名公園にぶつかるので、ここは右折。すぐさま川名で左折し、国道153号まで少しだけ山王通を進む。一方通行路は公園に取り込まれ、消失したようだ。国道153号で右折後、植田西までは国道と重複。今日はオープンキャンパスらしい。
以降も直進。平針西口では道なりに左へと進み、旧街道と離れる形。国道302号を過ぎて、日進市との境目までは片側2車線。アップダウンが目立つと共に対面通行となり、すぐに東郷町へ。この付近は市町面積があまり大きくない。
白土からは以前に通っているので軽く流したいところ。しかしながら猛暑と寝不足なのか、思った以上にキツい道のり。給油してから13.8kmのところで、コンビニに入って休めよう。
愛知県道56号 涼松(東郷町)→若林東町棚田(豊田市)
そのまま案内をよく見て従い、進められれば問題なかったはず。しかし本来右折しなければならない明知平成南で、やや判断を誤る。すぐ立て直し、県道56号はやがて片側2車線へ。若林東町棚田で方向が変わる。
愛知県道12号 若林東町棚田(豊田市)→住吉町1丁目(豊田市)
今回は左折し、県道56号から離れよう。こちらは幅の広い片側1車線対面通行であり、幾分か交通量が落ち着いたこともあって走りやすい。住吉町1丁目で右折して離れるのだが、すんなりと進められる。
愛知県道232号 住吉町1丁目(豊田市)→永覚町上長根(豊田市)
一転してセンターラインもなく、それどころか県道かどうかすら怪しくさせてくれる狭い田舎道。
上郷ぷらっとパークまでの"スティント"は14.9km。ではまず、下り線のサービスエリアから見ていこう。2年半弱前と比べて、新たに外の駐車場が別で設けられている。以前のものも引き続き利用可能であり、実質的な拡大となった。
大型103台に小型232台という高速道路の広大なスペースは、まあまあな埋まりかたを見せている土曜日。
以前にレストランが廃止され、飲食はフードコート3店舗に統合された下り線。居抜きで室内遊園地が入居し、小学校2年生までのお子様が利用可能。コンシェルジュは引き続き、各種案内を担っている。土産物売場もそれなりに広い。傍らに、豊田市の観光案内スペースが設けられている。他はコンビニとコーヒー店、屋内外のテイクアウト売店といったもの。
(現)西尾の抹茶大福2個(上郷サービスエリア下り/朝倉商店) 280円
50円引きとなっていたものを購入。中日本高速道路が提唱するプレミアムなお土産、その名も『プレみや』の1つ。生地に西尾抹茶が練り込まれ、外を覆う"粉"も抹茶。甘さが抑えられており、上品な味わい。
ただやはり伊勢湾岸自動車道(~東名阪自動車道)~新名神高速と開通して以降、メインルートから外れた。奥のほう、大型スペースは空きが多い。
続いて0.8km動かし、上り線のサービスエリアへ。こちらの"ぷらっとパーク"は従来から変わっておらず、従業員通用口の傍らに一般向け区画が少々用意されている程度。
外から見た限りでは、下り線の建物構成とほぼ変わらない上り線。旧道路施設協会時代と異なり、もちろん店舗そのものは違った組み合わせとなるもの。
実際はフードコート4店舗に加え、レストラン『うお坐食堂』がある。コンシェルジュの配置箇所は異なり、ティーサービスはフードコートの給茶機で代用した形。屋内遊園地はない。
大型112台に小型217台というやはり広大な駐車場は、小型スペースから多く埋まっている。奥のほうを見ると、もう1つ小規模なトイレ建物が見られる。
(現)農協39品目の野菜&フルーツ100%(雪印メグミルク) 130円
相変わらず付け焼刃的対応だろうが、とりあえず野菜類は欲しいところ。流れはいつもの『ファミリーマート』と全く同じ。
(現)松阪牛入り生フランク(上郷サービスエリア上り/ミートいとう) 600円
モノ自体大きく、くわえた途端にたっぷり肉汁が滴り落ちる。濃厚な味わいも魅了する。
(現)しゃちほこベーコンエッグ(上郷サービスエリア上り/しゃちほこ本舗) 300円
たい焼きの甘い生地を、ベーコンや玉子サラダと合わせて焼き上げる。アンバランスさも特徴。
(現)八丁味噌唐揚げ6個(上郷サービスエリア上り/三河鶏卵) 400円
濃厚な味わいはいいのだが、八丁味噌が隠し味程度に思えてきた。大きさとして見たところ、近年の"巨大化傾向"に乗っかってはいないらしい。
夕暮れ、猛暑から落ち着きを見せる夕方6時過ぎ。ひとまずはこのあたりで失礼しよう。ルートは決めてなかったが、とりあえず愛知県道76号→国道(153・)155号→内環状線と辿ってみる。
(現)ブラックミントガム(CGCジャパン) 323円
上郷ぷらっとパークから9.5km。愛知県を中心に展開する『カネスエ』系列の、次世代小型スーパー『フェルナ』で小休止。セルフレジとも異なり、金額精算のみを自ら行う方式。不慣れなまま、ガムを買うだけで結構苦しい。とりあえず、国道155(・248)号→愛知県道6号で帰ろうか。
ただ今回はもう1つ、押さえておきたい箇所があったのだ。
愛知県道209号 愛・地球博記念公園北口(長久手市)
豊田市の次世代小型スーパー『フェルナ』でガムを買ってから13.0km、愛・地球博記念公園『モリコロパーク』の北口付近で小休止としよう。このわずかな部分だけ、昨年11月の"原付合宿"で走行していないのだ。アイスショーが終わって混雑するので、早々に引き上げよう。
愛知県道209号 愛・地球博記念公園北口(長久手市)→菱野トンネル北(瀬戸市)
で、結局は逆方向に全線走破を果たすというオチ。全線通じて片側2車線、中央分離帯があるなどしっかりしている。
国道363号 菱野トンネル北(瀬戸市)→引山(名古屋市名東区)
国道は瀬戸市内が対面通行、尾張旭市に入ると片側2車線となる。実質休憩できていないモリコロパークの北口から10.4km、auショップで今月分の来店ポイント獲得が終了。
愛知県道215号 森孝新田白山(名古屋市守山区)→三の丸1丁目(名古屋市)
すっかり夜8時も回り、ナゴヤドーム駐車場での『CBCサンドラグルメパーク』もすっかり終了。疲労は溜まれど、コンビニといった適当な箇所は見当たらず。休日路上駐車可能な名古屋合同庁舎群まで、12.9km引っ張った次第。
最終走行距離は105.1kmと、またもガッツリ走ってしまった。これでしばらくはお預けか…。
(おわり)
まあ何せ、日によって名古屋市内最高気温が40.3度ともなろう猛暑です。現在鋭意製作中の東京野球観戦記にて、実は結構きつい状態といいましょうか…。皆様もあまり無理はなさらないでください。
2018年8月4日(土)午後0時19分 愛知県あま市
表記10752.5kmからスタートし、4.5km進ませたコンビニで期限の迫っていたクーポンを消化。税込148円のナチュラルローソン製品が、1つもらえるものである。加えて前日に『グリーンDA・KA・RA』を購入し、冷凍した上で持参。いつもの給水と、変わるのか…?愛知県道200号 甚目寺観音東(あま市)→新御園橋(名古屋市中区)
まずは県道として外堀通を進んでから、そのまま直進し続ける。2度目となる名古屋市道の環状線、その交差箇所で直進できなくなる。右折して阿由知通1丁目まで、外回りに進もう。ついでに、名古屋高速の都心環状線は『C1』のルートマーカーが設置済み。

(現)平和石油・セルフLaPit今池SS(キグナス石油/名古屋市千種区) 147円×3.95L
甚目寺駅周辺のコンビニから12.3km。今回通りたいルートからして、未確定要素が多いもの。規模として小さなセルフにて、タンク一杯に給油。ついでに今回は諸条件あってか疲労感が大きいので、休憩もそこそこに…。
愛知県道56号 中道(名古屋市千種区)→涼松(東郷町)
現在の飯田街道たる国道153号から、環状線を外回りに1区間。阿由知通1丁目でこっそりと左折するのが、今回目的とする県道56号だ。狭苦しい対面通行の道であり、旧街道らしいといえば確かに…。
川名公園にぶつかるので、ここは右折。すぐさま川名で左折し、国道153号まで少しだけ山王通を進む。一方通行路は公園に取り込まれ、消失したようだ。国道153号で右折後、植田西までは国道と重複。今日はオープンキャンパスらしい。
以降も直進。平針西口では道なりに左へと進み、旧街道と離れる形。国道302号を過ぎて、日進市との境目までは片側2車線。アップダウンが目立つと共に対面通行となり、すぐに東郷町へ。この付近は市町面積があまり大きくない。

白土からは以前に通っているので軽く流したいところ。しかしながら猛暑と寝不足なのか、思った以上にキツい道のり。給油してから13.8kmのところで、コンビニに入って休めよう。
愛知県道56号 涼松(東郷町)→若林東町棚田(豊田市)
そのまま案内をよく見て従い、進められれば問題なかったはず。しかし本来右折しなければならない明知平成南で、やや判断を誤る。すぐ立て直し、県道56号はやがて片側2車線へ。若林東町棚田で方向が変わる。
愛知県道12号 若林東町棚田(豊田市)→住吉町1丁目(豊田市)
今回は左折し、県道56号から離れよう。こちらは幅の広い片側1車線対面通行であり、幾分か交通量が落ち着いたこともあって走りやすい。住吉町1丁目で右折して離れるのだが、すんなりと進められる。
愛知県道232号 住吉町1丁目(豊田市)→永覚町上長根(豊田市)
一転してセンターラインもなく、それどころか県道かどうかすら怪しくさせてくれる狭い田舎道。

上郷ぷらっとパークまでの"スティント"は14.9km。ではまず、下り線のサービスエリアから見ていこう。2年半弱前と比べて、新たに外の駐車場が別で設けられている。以前のものも引き続き利用可能であり、実質的な拡大となった。

大型103台に小型232台という高速道路の広大なスペースは、まあまあな埋まりかたを見せている土曜日。

以前にレストランが廃止され、飲食はフードコート3店舗に統合された下り線。居抜きで室内遊園地が入居し、小学校2年生までのお子様が利用可能。コンシェルジュは引き続き、各種案内を担っている。土産物売場もそれなりに広い。傍らに、豊田市の観光案内スペースが設けられている。他はコンビニとコーヒー店、屋内外のテイクアウト売店といったもの。

(現)西尾の抹茶大福2個(上郷サービスエリア下り/朝倉商店) 280円
50円引きとなっていたものを購入。中日本高速道路が提唱するプレミアムなお土産、その名も『プレみや』の1つ。生地に西尾抹茶が練り込まれ、外を覆う"粉"も抹茶。甘さが抑えられており、上品な味わい。

ただやはり伊勢湾岸自動車道(~東名阪自動車道)~新名神高速と開通して以降、メインルートから外れた。奥のほう、大型スペースは空きが多い。

続いて0.8km動かし、上り線のサービスエリアへ。こちらの"ぷらっとパーク"は従来から変わっておらず、従業員通用口の傍らに一般向け区画が少々用意されている程度。

外から見た限りでは、下り線の建物構成とほぼ変わらない上り線。旧道路施設協会時代と異なり、もちろん店舗そのものは違った組み合わせとなるもの。

実際はフードコート4店舗に加え、レストラン『うお坐食堂』がある。コンシェルジュの配置箇所は異なり、ティーサービスはフードコートの給茶機で代用した形。屋内遊園地はない。

大型112台に小型217台というやはり広大な駐車場は、小型スペースから多く埋まっている。奥のほうを見ると、もう1つ小規模なトイレ建物が見られる。
(現)農協39品目の野菜&フルーツ100%(雪印メグミルク) 130円
相変わらず付け焼刃的対応だろうが、とりあえず野菜類は欲しいところ。流れはいつもの『ファミリーマート』と全く同じ。

(現)松阪牛入り生フランク(上郷サービスエリア上り/ミートいとう) 600円
モノ自体大きく、くわえた途端にたっぷり肉汁が滴り落ちる。濃厚な味わいも魅了する。

(現)しゃちほこベーコンエッグ(上郷サービスエリア上り/しゃちほこ本舗) 300円
たい焼きの甘い生地を、ベーコンや玉子サラダと合わせて焼き上げる。アンバランスさも特徴。
(現)八丁味噌唐揚げ6個(上郷サービスエリア上り/三河鶏卵) 400円
濃厚な味わいはいいのだが、八丁味噌が隠し味程度に思えてきた。大きさとして見たところ、近年の"巨大化傾向"に乗っかってはいないらしい。
夕暮れ、猛暑から落ち着きを見せる夕方6時過ぎ。ひとまずはこのあたりで失礼しよう。ルートは決めてなかったが、とりあえず愛知県道76号→国道(153・)155号→内環状線と辿ってみる。

(現)ブラックミントガム(CGCジャパン) 323円
上郷ぷらっとパークから9.5km。愛知県を中心に展開する『カネスエ』系列の、次世代小型スーパー『フェルナ』で小休止。セルフレジとも異なり、金額精算のみを自ら行う方式。不慣れなまま、ガムを買うだけで結構苦しい。とりあえず、国道155(・248)号→愛知県道6号で帰ろうか。
ただ今回はもう1つ、押さえておきたい箇所があったのだ。

愛知県道209号 愛・地球博記念公園北口(長久手市)
豊田市の次世代小型スーパー『フェルナ』でガムを買ってから13.0km、愛・地球博記念公園『モリコロパーク』の北口付近で小休止としよう。このわずかな部分だけ、昨年11月の"原付合宿"で走行していないのだ。アイスショーが終わって混雑するので、早々に引き上げよう。
愛知県道209号 愛・地球博記念公園北口(長久手市)→菱野トンネル北(瀬戸市)
で、結局は逆方向に全線走破を果たすというオチ。全線通じて片側2車線、中央分離帯があるなどしっかりしている。

国道363号 菱野トンネル北(瀬戸市)→引山(名古屋市名東区)
国道は瀬戸市内が対面通行、尾張旭市に入ると片側2車線となる。実質休憩できていないモリコロパークの北口から10.4km、auショップで今月分の来店ポイント獲得が終了。

愛知県道215号 森孝新田白山(名古屋市守山区)→三の丸1丁目(名古屋市)
すっかり夜8時も回り、ナゴヤドーム駐車場での『CBCサンドラグルメパーク』もすっかり終了。疲労は溜まれど、コンビニといった適当な箇所は見当たらず。休日路上駐車可能な名古屋合同庁舎群まで、12.9km引っ張った次第。
最終走行距離は105.1kmと、またもガッツリ走ってしまった。これでしばらくはお預けか…。
(おわり)
まあ何せ、日によって名古屋市内最高気温が40.3度ともなろう猛暑です。現在鋭意製作中の東京野球観戦記にて、実は結構きつい状態といいましょうか…。皆様もあまり無理はなさらないでください。