
皆様、お越し頂きありがとうございます。今回は"野球夏フェス"の1つを見ていきましょうか。今回はチケット発売初日にコンビニで、お目当ての2階ネット裏が残り1席となっておりまして。入手した後、7月12日に全席完売となりました。
2018年7月21日(土) 東京都新宿区・明治神宮野球場

予告先発は東京ヤクルトが石川。(4月の甲子園どころか、3年前と同じ。)中日が小笠原。(4月の"昇竜祭"と同じ。)
1回表、1アウトから京田が自打球を受けるもそのままプレー続行し三振。平田はデッドボールで出塁も、ビシエドはファールフライ。
1回裏は2アウトから山田が四球を選ぶも、バレンティンが三振。

2回表、1アウトから荒木が両チーム合わせて初安打。続く福田が2ランも、一瞬の出来事に見逃してしまった。さらに大野奨太もヒット、小笠原が送って2アウト2塁。大島はファーストの攻守に阻まれた。
2回裏は2アウトから西浦がチーム初安打も、中村はセンターフライ。
3回表は1アウトから京田がライト前ヒットも、平田が三振。盗塁も失敗、ビシエドはまたファールフライ。
3回裏は青木が四球を選ぶも、山田はキャッチャーフライ。
4回表は1アウトから荒木が2安打目も、福田と大野奨太が三振。
4回裏、1アウトから畠山が四球を選ぶ。川端は一二間を抜けるヒット。西浦がセンターフライ、中村も当たりはよかったもののセンターフライ。

5回表、1アウトから大島がレフト前へ運ぶ。京田はファーストゴロで進塁。平田がレフト前ヒットでタイムリーになり、1点追加。ビシエドは専用チャンステーマが聞けないまま、内野フライで終了。
5回裏は石川に代打、谷内が送られる。ピッチャーゴロに終わるなど、両チーム合わせて最初の三者凡退。
さて入場時に配られた緑色透明シールは、貼ってはがせるもの。携帯端末のライトを用いて発光させるものであり、大阪『鷹の祭典』のライトとは全く異なるもの。

5回が終わり、いよいよ"光のセレモニー"の始まり。しかしどうも携帯端末のライトを、点灯させることができない。周囲は点灯させ、スタンドが緑色に光る。

そして花火が打ち上げられる。とりあえず形にはなったものの…。

基本的に屋根が遮り、あまり花火が見られない2階席。とりあえず神宮球場に関しては、当ブログが重ね重ね主張する"アッパーデッキ万能説"が通用しなかったといえよう。
6回表は風張がマウンドへ。三者凡退に終わり、小笠原は続投する。外野はアルモンテから工藤へ交代。

6回裏、山田がセンターへ1発放った!バレンティンがレフト前ヒット、畠山ファールフライで1アウト。川端がセンター前ヒットで1,3塁になり、西浦のレフト前タイムリーで1点差。
小笠原は104球で交代、佐藤がマウンドへ。代打の雄平はセカンドゴロで2アウトとなり、さらに岡田へ交代。代打を続けて上田はショートゴロ。

7回表の前にドアラはバック転を4回連続し、ビジターで『燃えよドラゴンズ』が流れる。

登板した中尾と、キャッチャーの井野。1アウトから代打堂上は凡退するなど、3人で終了。

満員御礼となったこの日、ビジョンに表示されたもののカメラが間に合わなかった。後で調べた観衆は31182人。

場内最大規模で、日よけに適さないビニール傘が舞う。つば九郎は『エッサッサ』を"F難度"で決める。

7回裏、3番手は祖父江。先頭の坂口がバントヒット、青木もライト前ヒット。山田は三振も、バレンティンが四球で満塁。畠山がレフト前に運んで同点、川端のゴロは2塁だけアウトとなって逆転。西浦はかなり浅いセンターフライ。

メキシコからやってきた、トルクーヤがやってきた。
8回表に登板するのは近藤。京田の打球は右中間を抜けて3ベースも、平田は三振。ビシエドの内野ゴロでホームインはならずも、1塁はセーフと判断されリプレイを要求。

検証結果はセーフで変わらず。代打の藤井がセンターへの犠牲フライで同点。さらに代打のモヤは、やはりセンターフライ。
8回裏、マウンドに上がったのは又吉。1アウトから代打の奥村、打球が右中間を破って2ベース。坂口のセンターフライでタッチアップし、2アウト3塁。青木は三振で無得点。ついでに当ブログは、延長戦やサヨナラの実績がない…。

9回表、マウンドは石山。福田が左中間スタンドへ運び、1点を勝ち越した!1人1日2本塁打は、当ブログにおいて10年弱ぶり2度目だったりする。これで収まるか…?
9回裏、新人クローザーの鈴木博志が登板する。しかし山田に四球を与え、盗塁を許す。バレンティンはショートゴロで1アウト3塁。畠山の打球はセカンドの頭を越えて同点。

もう"未経験"の領域。考えもさせないまま、川端がライトスタンドへサヨナラ2ラン!

川端はサヨナラ弾を含む3安打3打点の大活躍。チームを勝利に導いた。(※スポーツナビより引用)
(7月25日につづく)

実際は青色の衣をまとう派閥であったため、サヨナラ負けといった目線でしょう。さて7月25日に続くようですけど、どういうことでしょうか?そして…、誰ですか?