
??(どことなくムチムチした印象のあるリーダーは、あまり靴下を脱がない。彼女の貴重な素足もまた、どことなくムチムチした感じ。割と大きめな足は、親指と人差し指がだいたい同じ長さ。意外と長めで、色気が詰まっている。)
めぐ「…これでいい?」
…妄想を失礼いたしました。今回は継続的シリーズです。
歴代に乗車した交通車両を評価してみよう~近鉄などの新しく乗った車両など~
TJ42.養老鉄道600系めぐ「元々近鉄から第3セクターになった養老鉄道ですけど…、車両はそのままなんですよね。線路は1067mmで近鉄とは合わせていませんし、JRも基本関与なしで…。車はそろそろ50年、どうします?」
最高速度65km/h
性能:★★☆――(線形は悪い。)
外形:★★★☆―(近鉄らしい4ドアと下降窓。)
外色:★★★――(濃赤の単色塗りが基本。)
車内:★★☆――(特に何もない。)
座席:★★★――(シンプルにオールロングシート。)
内色:★★★――(リニューアルされたらしく明るい色調。)
レア:★――――(養老鉄道だけで見るならば当系列が全て。)
状態:★★★――(相当な経年もそこまで感じさせない。)
拡張:★★★★―(異なる出自が微妙な違いを生む。)
合計点:57点
TJ05.近鉄5820系※再評価、表記変更
めぐ「シリーズ21のL/Cカーに座りましたし、5820系だけですので表記も変えました。ロングとクロスを使い分けるのって画期的でいいと思いましたけど…、やっぱり足元?メカ入ってたら仕方ないんでしょうけど。前回補正合計点よりは1点下がっちゃいましたね。」
最高速度110km/h
性能:★★★★―(多分こっちも本気を出せばなかなか。)
外形:★★★☆―(フロントマスクの処理が工夫されている。)
外色:★★★★―(一転してベージュ系の色遣い。)
車内:★★★★―(21世紀らしくそれなりに機能的。)
座席:★★★――(薄めの座席は思いのほか余裕がない)
内色:★★★――(壁とか天井は確か白かったと。)
レア:★★★☆―(正直数えていない。)
状態:★★★★―(一応新しい。)
拡張:★★―――(シリーズ21自体、名古屋線への投入なし。)
合計点:69点
TJ50.阪神1000系
めぐ「基本新車に甘いんですけど、…これもそうなりましたね。あまり気づかないかもしれませんが、白い木目調の壁。これが結構好き。でも快速急行だと、同じ6両でも近鉄より短くて不利。…あれ?」
最高速度110km/h
性能:★★★★―(性能はなかなかのもの。)
外形:★★★★―(ブラックフェイスとステンレス車体がクール。)
外色:★★★★―(オレンジ色でも黄色味が強くなった。)
車内:★★★★―(必要最小限の案内装置で対応。)
座席:★★★――(ロングシートはあくまで短距離乗車が前提。)
内色:★★★★☆(薄味にしてクールでスタイリッシュ。)
レア:★★☆――(割合は結構多いほう。)
状態:★★★★☆(新車…、じゃなかったっけ?)
拡張:★★★★―(近鉄から山陽まで性能上では直通可能。)
合計点:77点
TC62.近鉄12200系
めぐ「かなーり昔、子供の頃にそこそこ乗ってるんですけど。その頃なんかほとんどなんとなくでしか、記憶にありませんし。まあ、外と違って中があまり古臭くないのはいいと思います。」
最高速度120km/h
性能:★★★★☆(特急らしい最高速度を見せる?)
外形:★★★☆―(古きよき優等列車の姿を今に残す。)
外色:★★★★―(伝統の近鉄特急色で命運を全う。)
車内:★★★☆―(LEDの号車表示が独特でそそられた。)
座席:★★★☆―(背もたれの低さに尽きる。)
内色:★★★★―(淡い色合いが優しい。)
レア:★★★――(割と多かった…、はず。)
状態:★★★――(入念に手を加えても限界は近づく。)
拡張:★★★★―(団体専用編成に転用されたものも。)
合計点:73点
TC63.近鉄21000系レギュラーカー
めぐ「さて…、アーバンライナーに新車ですか。それはそれで興味ありますけど、こっちはこっちでアーバンライナーじゃないアーバンライナー。わけがわからないよ。」
最高速度130km/h
性能:★★★★★(標準軌は高速走行に有利。)
外形:★★★★☆(シンプルにして先進性を感じさせる。)
外色:★★★★☆(白基調で専用車両だと強調。)
車内:★★★★☆(液晶画面式の案内となって更なる近代化。)
座席:★★★★―(肘掛までセパレートして連動させる必要ある?)
内色:★★★★―(モノトーン調の色合いは落ち着くもの。)
レア:★★☆――(名阪ほぼノンストップ便は狙って乗車可。)
状態:★★★☆―(車両は安泰だろうけど…。)
拡張:★★★★―(以後各種専用特急車両が続々と登場していく。)
合計点:81点
粗品:アイスコーヒー
(つづく)
これでようやく近畿地方まで終わることが出来ました。次はもっと西ですけど、案外スムーズなのかもしれません。

スペースが余ったので、名古屋地区の有料(等)道路に番号を付けるならばと勝手に考察。名古屋高速や国によって付番済なのは場外となるものの、一部重複する可能性あり。路線網の接続等にかかわらず、原則として名古屋高速方式を採用しましょうか。
衣浦豊田道路は『名古屋高速7号』と考えつつ、走行規制等は現状維持(以下、同様)。衣浦トンネルは『名古屋高速8号』と考えたが、大きく離れていることから付番不要と思われる。名古屋瀬戸道路と猿投グリーンロードは連動しているものとみなし、まとめて『名古屋高速12号』。南知多道路は『名古屋高速13号』としつつ、知多半島道路の『E70』をどうするか。西知多道路は『名古屋高速14号』となるのが流れか。
以上、おまけコーナーでした。