大型連休前半、初日は原付で東海市から四日市市へ。御在所の上り線サービスエリアを外から味わい、時間はすっかり夜。港へ続く短距離国道を制したら、さっさと帰りましょう。
四日市インターから10.9km。いわゆる"港国道"であるため、完全走破への道のりは短いものであった。国道1号との重複区間は2年前に走破しており、あとは"本線"を走ればよかったのだ。
四日市港湾合同庁舎のところに突き当たり、この箇所には名称が付けられていない。これをもって国道164号も完全走破!
国道23号 西末広町(四日市市)→稲荷西(弥富市)
帰りは国道23号にしよう。片側2車線は終始確保され、夜間帯にして交通量も多い。この時間となれば、四日市市内では車種ごとに車線が区分(大型車両は右)される。
ところどころ中央分離帯のない橋も見受けられる。そしてしばらくすると、反対車線を騒音を鳴らすバイク集団が通過。さらには誘導車なる表記を掲げた車も、こちら側を通過。
四日市港湾合同庁舎を出て11.1km。ぷらっとパークからここまで休憩らしい休憩もせず、とりあえず入れそうなコンビニを欲していたところ。幹線道路とあって、駐車場も広々としている。
(現)コーヒーヌガー(チロルチョコ) 21円
(前)充実野菜・緑黄色野菜ミックス(伊藤園) 税抜49円
乗っていると脳が糖分等甘みを要求する。ここで最後の野菜ジュース缶を入れるも、甘いチョコレートと合わせてはいけなかった。
再出発後は流れるまま、片側2車線の幹線道路を進む。揖斐長良大橋,木曽川大橋を渡って木曽岬町、そして愛知県へ。
愛知県道66号 稲荷西(弥富市)→蟹江高架橋(蟹江町)
あとは西尾張中央道(愛知県道71→66→65→14号)で帰るだけ。深夜帯になり、交通量も幾分か落ち着いてくる。
愛知県道65号 蟹江高架橋(蟹江町)→学戸(蟹江町)
ぷらっとパークから50.4km。復路に国道1号を選んだとしても、このauショップ駐車場に来たであろう。これにて今回の原付ライドは終了。甚目寺駅からの総走行距離は141.9kmとなった。
(おわり)
家から程近い水田地帯だったところは、土地区画整理事業で土が入れられた。その奥では雨水を貯蔵すると思しき調整池が完成している。
こちらには土が仮置きされている。ここ最近で大きく風景は変わってしまうか。
新たに設けられた側溝が、道になることを示すようなもの。今後はやはり宅地化されるのだろう…。
こちらも雨水を貯蔵すると思しき調整池が造られる。現在も工事は続いているので、追って報告したい。
ところで東名阪自動車道と伊勢自動車道を(路線番号E23はそのままに、伊勢二見鳥羽ライン含めて)一体化させ、名二環全線開通と同時に『名阪伊勢自動車道』と改名。インター番号を独立させて1から再付番という了見はともかく。
名古屋西料金所からは四日市まで30分、亀山ジャンクションが60分。草津までは100分と、いずれもオレンジ色で表示されている。ピークは過ぎているようで、比較的流れはよくなっている。
強固な橋桁が青みがかった緑色に塗られ、その姿に魅力を覚えた時代もあったもの。連休初日も夕方となれば混雑も和らぐので、流れよく目的地へ向かいたいならば一考の価値あり。
ということで、今回は軽いモノで埋めよう。
(現)ミニソフトクリーム(スガキヤ) 100円
コーンが基本らしいが、カップも選択可能。ソフトクリームを低価格で頂くのはよいとして、そもそも目的はゲームセンターの商品であった。結果は欲しいものも限られれば、何一つ使いこなせず…。
(現)ジェリージャムぬいぐるみS・リタ(日本トイザらス) 213円
ということで、同一フロア内に入居する玩具量販店で手頃なモノを購入。ゲームセンター共々、目的はこれまでに入手していたヘルメットカップの有効活用である。広島,大阪,名古屋で入手したそれは、横向きにするとちょうどいい大きさとなった。
(現)ハンドパペットパペプー・アヒル 324円
同一フロアの雑貨店にて、やはりお手頃価格だったので購入。こちらはやや大きめとなる、甲子園で入手したヘルメットカップがちょうどいいサイズになった。
(おわり)
時は2016年2月9日、前所有者の分を含めて3000.0kmからシリーズは始まった。
岐阜県岐阜市、3333.3km。
愛知県瀬戸市、4444.4km。
愛知県安城市、5000.0km。
愛知県瀬戸市を回って、あま市で6000.0km。
名古屋市港区、7000.0km。
岐阜県海津市、7777.7km。
しかし年末、各務原市で動きを止めてしまう。なんとか持っていったバイクショップで修理してもらい、2017年内は乗り切った。ところが明くる2018年正月、またしても動かなくなってしまった。修理後は駆動を最小限にとどめ、3月24日…。
通算距離表記は9999.9km、そして10000.0km。その場所は家から近い橋であった。3000.0kmからのスタートとして、足掛け概ね2年強。考えれば大規模トラブル以降、残り270kmが長かった。
(おわり)
おまけと総集編を加えて、いかがでしたか?
大規模修理後、最初の長距離走行を終えることが出来ました。これも暖かな気候が大きいことでしょう。大型連休後半も原付シリーズを進めてまいりますので、お楽しみに…。
2018年4月28日(土)午後10時16分 三重県四日市市・四日市港湾合同庁舎

四日市インターから10.9km。いわゆる"港国道"であるため、完全走破への道のりは短いものであった。国道1号との重複区間は2年前に走破しており、あとは"本線"を走ればよかったのだ。

四日市港湾合同庁舎のところに突き当たり、この箇所には名称が付けられていない。これをもって国道164号も完全走破!
国道23号 西末広町(四日市市)→稲荷西(弥富市)
帰りは国道23号にしよう。片側2車線は終始確保され、夜間帯にして交通量も多い。この時間となれば、四日市市内では車種ごとに車線が区分(大型車両は右)される。
ところどころ中央分離帯のない橋も見受けられる。そしてしばらくすると、反対車線を騒音を鳴らすバイク集団が通過。さらには誘導車なる表記を掲げた車も、こちら側を通過。

四日市港湾合同庁舎を出て11.1km。ぷらっとパークからここまで休憩らしい休憩もせず、とりあえず入れそうなコンビニを欲していたところ。幹線道路とあって、駐車場も広々としている。
(現)コーヒーヌガー(チロルチョコ) 21円
(前)充実野菜・緑黄色野菜ミックス(伊藤園) 税抜49円
乗っていると脳が糖分等甘みを要求する。ここで最後の野菜ジュース缶を入れるも、甘いチョコレートと合わせてはいけなかった。
再出発後は流れるまま、片側2車線の幹線道路を進む。揖斐長良大橋,木曽川大橋を渡って木曽岬町、そして愛知県へ。
愛知県道66号 稲荷西(弥富市)→蟹江高架橋(蟹江町)
あとは西尾張中央道(愛知県道71→66→65→14号)で帰るだけ。深夜帯になり、交通量も幾分か落ち着いてくる。

愛知県道65号 蟹江高架橋(蟹江町)→学戸(蟹江町)
ぷらっとパークから50.4km。復路に国道1号を選んだとしても、このauショップ駐車場に来たであろう。これにて今回の原付ライドは終了。甚目寺駅からの総走行距離は141.9kmとなった。
(おわり)
2018年5月3日(木)午後3時9分 愛知県あま市

家から程近い水田地帯だったところは、土地区画整理事業で土が入れられた。その奥では雨水を貯蔵すると思しき調整池が完成している。

こちらには土が仮置きされている。ここ最近で大きく風景は変わってしまうか。

新たに設けられた側溝が、道になることを示すようなもの。今後はやはり宅地化されるのだろう…。

こちらも雨水を貯蔵すると思しき調整池が造られる。現在も工事は続いているので、追って報告したい。

ところで東名阪自動車道と伊勢自動車道を(路線番号E23はそのままに、伊勢二見鳥羽ライン含めて)一体化させ、名二環全線開通と同時に『名阪伊勢自動車道』と改名。インター番号を独立させて1から再付番という了見はともかく。

名古屋西料金所からは四日市まで30分、亀山ジャンクションが60分。草津までは100分と、いずれもオレンジ色で表示されている。ピークは過ぎているようで、比較的流れはよくなっている。

強固な橋桁が青みがかった緑色に塗られ、その姿に魅力を覚えた時代もあったもの。連休初日も夕方となれば混雑も和らぐので、流れよく目的地へ向かいたいならば一考の価値あり。
ということで、今回は軽いモノで埋めよう。

(現)ミニソフトクリーム(スガキヤ) 100円
コーンが基本らしいが、カップも選択可能。ソフトクリームを低価格で頂くのはよいとして、そもそも目的はゲームセンターの商品であった。結果は欲しいものも限られれば、何一つ使いこなせず…。

(現)ジェリージャムぬいぐるみS・リタ(日本トイザらス) 213円
お人形のプリンセスと遊ぶのが大好き。みんなには妹みたいな存在だけど、本人は大人っぽく振舞ってみせている。(ジェリージャム、商品タグの記載内容より引用。)
ということで、同一フロア内に入居する玩具量販店で手頃なモノを購入。ゲームセンター共々、目的はこれまでに入手していたヘルメットカップの有効活用である。広島,大阪,名古屋で入手したそれは、横向きにするとちょうどいい大きさとなった。

(現)ハンドパペットパペプー・アヒル 324円
同一フロアの雑貨店にて、やはりお手頃価格だったので購入。こちらはやや大きめとなる、甲子園で入手したヘルメットカップがちょうどいいサイズになった。
(おわり)
2018年3月24日(土) 通算表記10000.0kmへの道筋※未公開

時は2016年2月9日、前所有者の分を含めて3000.0kmからシリーズは始まった。

岐阜県岐阜市、3333.3km。

愛知県瀬戸市、4444.4km。

愛知県安城市、5000.0km。

愛知県瀬戸市を回って、あま市で6000.0km。

名古屋市港区、7000.0km。

岐阜県海津市、7777.7km。

しかし年末、各務原市で動きを止めてしまう。なんとか持っていったバイクショップで修理してもらい、2017年内は乗り切った。ところが明くる2018年正月、またしても動かなくなってしまった。修理後は駆動を最小限にとどめ、3月24日…。

通算距離表記は9999.9km、そして10000.0km。その場所は家から近い橋であった。3000.0kmからのスタートとして、足掛け概ね2年強。考えれば大規模トラブル以降、残り270kmが長かった。
(おわり)
おまけと総集編を加えて、いかがでしたか?
大規模修理後、最初の長距離走行を終えることが出来ました。これも暖かな気候が大きいことでしょう。大型連休後半も原付シリーズを進めてまいりますので、お楽しみに…。