2018年を迎えることが出来ました。今回はすっかり侵食しつつある原付シリーズをお送りしましょうか…。一応はつなぎ合わせおりますが、なにやらあったとかなかったとかで。とりあえず始めましょう。
自宅から1.5km走らせてスタート。
今回は県道14号で北上することとしていたものの、名鉄尾西線踏切を前にして詰まったので断念。国道155号などで15.1km走らせ、一宮市松降2丁目まで来た。ここから北上するのが県道151号らしい。
愛知県道151・岐阜県道114号 文京(一宮市)→河田橋北(各務原市)
県道18号から始まり、しばらくは北向き1車線に南向き2車線と言う変則構成。中央分離帯はなく、その状態が国道22号まで続く。以後は片側1車線対面通行となり、次第に狭くなっていく印象。案内標識がなければ不安になる。
結論からして、ほぼ直進し続ければよかったということ。河田橋で木曽川支流を渡って、岐阜県内に入ると番号が変わる。分岐する交差点には案内があり、今回は従わず左へ。右へ進むと、県道が途切れている。
岐阜県道115号 河田橋北(各務原市)→渡橋(各務原市)
分かれてからはセンターラインのある片側1車線だが、県道180号と表記されていた。とりあえず交差点に県道115号の表記があったので、それに従えばいいだろう。
再スタート後、センターラインは早々になくなる。以後は狭そうで狭くなく、川に近く建物がまあまあありそうな雰囲気となる。堤防に上がり、突き当たりは右が県道93号。左は渡橋となり、その先は愛知県。番号が変わる。
あとは県道93号で少しと考えていた。ところが河川環境楽園を前にして異音を立て、平成川島橋で原付は動かなくなってしまったのだ。とりあえずは目的地となる河川環境楽園まで、押し歩きするしかない。周囲の景色はいいだけに、不満が募る。出発から26kmの出来事…。
0.8km進めて、1ヶ月ぶりとなる河川環境楽園にたどり着いた。そのときは夜になっていたので、また違った景色が見られるというもの。
当然ながら人も多い。屋台も出ており、何か欲しくなるというもの。それでも、お目当ては決めていた。
(現)飛騨牛串焼き(河川環境楽園・馬喰一代) 700円
目の前にてタレをつけ、炭火で焼かれた牛肉はさすがのもの。仮にブランド規格外でも、黒毛和牛であることに変わりない。独特の歌も耳に残る。大サイズは1000円となる。
(現)飛騨牛メンチカツ(河川環境楽園・馬喰一代) 300円
肉感たっぷり、あらびき肉が詰まっている。どことなくひき肉というよりも、細切れ肉を更に細かくカットさせたようにも思えてきた。
とりあえず周辺でバイク修理の箇所を調べておこう…。
(後)ゆうちょ銀行手数料(イーネット) 休日216円
ファミリーマートに設置されるATMのうち、川島にあったのは"純血"らしくイーネット。ゆうちょ銀行の場合は手数料が取られるのだが、今日みたく緊急性を要するときはある程度割り切るしかない。
休日らしく、結構埋まった高速駐車場。目的は以上とし、バイク修理の箇所まで押し歩こう…。
とりあえずは東海北陸自動車道に沿っていくこととした。ひとまずは"続き"として県道93号を進み、突き当たりで県道180号と合流するように左折。少し進んで堤防へと上がって、また突き当たる。そして"サイレント"で笠松町に入っている。文章では押し歩きという労力が伝わらないだろう。
その後も狭い田んぼ道を縫いつつ、東海北陸自動車道に沿っていく。知らない間に県道93号が"復活"しており、気づくことなく国道21号の手前まで通っていたり。さらには国道21号に沿うように押し歩き。3kmなら不動産基準で徒歩38分、実際にはもっと長い時間を高い負担で歩いている。
(現)雑費等(サイラ・モーターサイクル・デプト) 1000円
なんとかたどり着くも、原付はダメだという。それでも一応見てくれたことに感謝しつつ、結果は対処できないという。とりあえず可能性として低かったとはいえ、ガソリン残量が理由でないことは判明した。…領収書ないけど。
近くのガソリンスタンドでどうかと言われたので、とりあえず休憩を兼ねて入ってみる。原付修理で調べ直せば、国道21号沿いにあるという。とりあえず、希望を求めて押し歩きは続く。
ただ、坂は苦しかったもの。苦労して何とか『バイクショップトライ』へたどり着く。出発から押し歩き含めて、走行距離を31.8kmとしておく。
見てもらうと結構なものになるようで、当日中の再スタートは不可能。思えば南区でのトラブル以降、1年半以上も大事にならなかったもの。元々中古の2ストローク車であり、いずれは大規模修理等が必要だっただろう。
(現)有機緑茶(チェリオ) 100円
押し歩きに時間を費やしたため、体力と水分が尽きてしまった。加えて徒歩で向かうことの可能な駅まで、まだ距離を残しているので補給。はて、普通の緑茶とどう違うのだろう…?
日が沈んだ中、名鉄の駅までまた歩く。重量物こそ外されたものの、ここまでの疲れが隠せない。
各務原市役所前の駅まで来た。駅集中管理システム搭載の無人駅ながら、他と異なる立派な外観をもつ駅舎。相対式ホームの双方に設けられており、それぞれ行き来はできない構造。
1.各務原市役所前17:54発→名鉄岐阜18:09着 急行・名鉄岐阜行き 6902
市民公園前には急行が停車せず、両隣の駅からもそれぞれ600m程しか離れていない。そのため今回は、各務原市役所前から乗車したということ。ついでにもう一方となる新那加から、日中の急行は普通となる。
(つづく)
何コレ…、いきなり鉄道系へ侵食したんですけど。そして直らなければ、原付シリーズ最終回になってしまいます。どうなってしまうのでしょう?
2017年12月23日(土)午後0時24分 愛知県あま市・あま市役所本庁舎

自宅から1.5km走らせてスタート。

今回は県道14号で北上することとしていたものの、名鉄尾西線踏切を前にして詰まったので断念。国道155号などで15.1km走らせ、一宮市松降2丁目まで来た。ここから北上するのが県道151号らしい。

愛知県道151・岐阜県道114号 文京(一宮市)→河田橋北(各務原市)
県道18号から始まり、しばらくは北向き1車線に南向き2車線と言う変則構成。中央分離帯はなく、その状態が国道22号まで続く。以後は片側1車線対面通行となり、次第に狭くなっていく印象。案内標識がなければ不安になる。
結論からして、ほぼ直進し続ければよかったということ。河田橋で木曽川支流を渡って、岐阜県内に入ると番号が変わる。分岐する交差点には案内があり、今回は従わず左へ。右へ進むと、県道が途切れている。
岐阜県道115号 河田橋北(各務原市)→渡橋(各務原市)
分かれてからはセンターラインのある片側1車線だが、県道180号と表記されていた。とりあえず交差点に県道115号の表記があったので、それに従えばいいだろう。
再スタート後、センターラインは早々になくなる。以後は狭そうで狭くなく、川に近く建物がまあまあありそうな雰囲気となる。堤防に上がり、突き当たりは右が県道93号。左は渡橋となり、その先は愛知県。番号が変わる。

あとは県道93号で少しと考えていた。ところが河川環境楽園を前にして異音を立て、平成川島橋で原付は動かなくなってしまったのだ。とりあえずは目的地となる河川環境楽園まで、押し歩きするしかない。周囲の景色はいいだけに、不満が募る。出発から26kmの出来事…。

0.8km進めて、1ヶ月ぶりとなる河川環境楽園にたどり着いた。そのときは夜になっていたので、また違った景色が見られるというもの。

当然ながら人も多い。屋台も出ており、何か欲しくなるというもの。それでも、お目当ては決めていた。

(現)飛騨牛串焼き(河川環境楽園・馬喰一代) 700円
目の前にてタレをつけ、炭火で焼かれた牛肉はさすがのもの。仮にブランド規格外でも、黒毛和牛であることに変わりない。独特の歌も耳に残る。大サイズは1000円となる。
(現)飛騨牛メンチカツ(河川環境楽園・馬喰一代) 300円
肉感たっぷり、あらびき肉が詰まっている。どことなくひき肉というよりも、細切れ肉を更に細かくカットさせたようにも思えてきた。
とりあえず周辺でバイク修理の箇所を調べておこう…。
(後)ゆうちょ銀行手数料(イーネット) 休日216円
ファミリーマートに設置されるATMのうち、川島にあったのは"純血"らしくイーネット。ゆうちょ銀行の場合は手数料が取られるのだが、今日みたく緊急性を要するときはある程度割り切るしかない。

休日らしく、結構埋まった高速駐車場。目的は以上とし、バイク修理の箇所まで押し歩こう…。

とりあえずは東海北陸自動車道に沿っていくこととした。ひとまずは"続き"として県道93号を進み、突き当たりで県道180号と合流するように左折。少し進んで堤防へと上がって、また突き当たる。そして"サイレント"で笠松町に入っている。文章では押し歩きという労力が伝わらないだろう。
その後も狭い田んぼ道を縫いつつ、東海北陸自動車道に沿っていく。知らない間に県道93号が"復活"しており、気づくことなく国道21号の手前まで通っていたり。さらには国道21号に沿うように押し歩き。3kmなら不動産基準で徒歩38分、実際にはもっと長い時間を高い負担で歩いている。

(現)雑費等(サイラ・モーターサイクル・デプト) 1000円
なんとかたどり着くも、原付はダメだという。それでも一応見てくれたことに感謝しつつ、結果は対処できないという。とりあえず可能性として低かったとはいえ、ガソリン残量が理由でないことは判明した。…領収書ないけど。
近くのガソリンスタンドでどうかと言われたので、とりあえず休憩を兼ねて入ってみる。原付修理で調べ直せば、国道21号沿いにあるという。とりあえず、希望を求めて押し歩きは続く。
ただ、坂は苦しかったもの。苦労して何とか『バイクショップトライ』へたどり着く。出発から押し歩き含めて、走行距離を31.8kmとしておく。

見てもらうと結構なものになるようで、当日中の再スタートは不可能。思えば南区でのトラブル以降、1年半以上も大事にならなかったもの。元々中古の2ストローク車であり、いずれは大規模修理等が必要だっただろう。
(現)有機緑茶(チェリオ) 100円
押し歩きに時間を費やしたため、体力と水分が尽きてしまった。加えて徒歩で向かうことの可能な駅まで、まだ距離を残しているので補給。はて、普通の緑茶とどう違うのだろう…?
日が沈んだ中、名鉄の駅までまた歩く。重量物こそ外されたものの、ここまでの疲れが隠せない。

各務原市役所前の駅まで来た。駅集中管理システム搭載の無人駅ながら、他と異なる立派な外観をもつ駅舎。相対式ホームの双方に設けられており、それぞれ行き来はできない構造。

1.各務原市役所前17:54発→名鉄岐阜18:09着 急行・名鉄岐阜行き 6902
市民公園前には急行が停車せず、両隣の駅からもそれぞれ600m程しか離れていない。そのため今回は、各務原市役所前から乗車したということ。ついでにもう一方となる新那加から、日中の急行は普通となる。
(つづく)
何コレ…、いきなり鉄道系へ侵食したんですけど。そして直らなければ、原付シリーズ最終回になってしまいます。どうなってしまうのでしょう?