こんにちは、本日もお越し頂きありがとうございます。相変わらず"夏休みの宿題"が終わっていません。なのにまた、出かけてしまいました。まあ、理由と言うものはあるものでして…。
さあ、今日は何をするのか。実は中日ドラゴンズのファンフェスタへ行くこととなったため、最初にある程度資金を引き出しておこうと言うこと。
愛知県道126号 甚目寺観音東(あま市)→二見(清須市)
とりあえずは甚目寺観音から県道126号、国道22号を経て基幹バスのルートで向かおうか。
愛知県道67号 二見(清須市)→上更(名古屋市西区)
名鉄名古屋本線、西枇杷島駅にて長年使われてきた高架橋。原付は通れないため、下の側道から踏切を渡る必要がある。撮影してみようとすると、デジカメは時刻を合わせる必要があった。
国道22号 上更(名古屋市西区)→三の丸1丁目(名古屋市中区)
国道は旧道に合流する形となる。少しの間だけ片側2車線となっており、現在は他に国道21(・156)号との重複区間(の本線)だけがそうなっている。
愛知県道215号 三の丸1丁目(名古屋市中区)→萱場(名古屋市千種区)
国道から分岐して、名古屋城周辺に群がる主要機関を見る。名古屋市役所(・愛知県庁)からは基幹バスのルート。実は木田駅からナゴヤドームへ向かう場合、IC乗継割引が適用できれば最安値となる。(片道430円。名鉄バスセンターから引山方面へのバスに乗車。)
さあ、今日は中日ドラゴンズのファンフェスタ。実は入場券を入手したため、来ることになったということ。野球に限ってはナゴヤドームに始まり、ナゴヤドームで終わるような1年だ。春から秋が早くなったというのは、やはり年を重ねたせいだろうか。
事前に昨年の写真を見たところでは、場外に屋台が出ていた模様。今年はそれが見られないので、入場まで何もないこととなる。とりあえず並んでおこうか。
入場ゲートは4ヶ所用いている。正面から離れた7ゲートも、開場22分前にしてかなり長い列となっていた。
午後0時の開場から、15分かけて7ゲート手前まで来た。入場時は通常と同様に、手荷物検査を経てから中へ入ることとなる。飲食物の持ち込み可否については、もはや場内店舗への"忖度"としか思えない。
しかし野球で持ち込めないペットボトルもスルー。今日は入場した後、目的となる物事をあらかじめ決めていた。
4ゲートから一旦外に出る形で、芝生ウォークの列へと並ぶ。そしてまた動かなくなった。ひょっとして、開始時刻までそのままだろうか?
どうも、そのままだという。入場時に受け取ったプログラムへ記載されていた、12時と言う受付時刻は意味をなしていない。案内における表現方法や、整理券などといった改善を来年以降願いたい。
午後1時45分に開き、5分ほどしてようやく中へ戻ることができた。
専用の扉から、グラウンド階へと降りる。この階段を一般客が使うことはないだろうから、装飾なども全くなされていない。
このように無機質な通路を抜けると、いよいよグラウンドへと立つこととなる。
ナゴヤドームのグラウンドへ降り立つ機会は限られたもの。今回のファンフェスタでも基本的には事前応募して当選しなければ、グラウンドへも降りられない。この芝生ウォークは先着順ながら、唯一事前応募不要なものだったのだ。
高さ4.8m、クッション性の優れた材質を用いた外野フェンス。表面のラバーもなかなか至近距離で見られないもの。こうしてみれば、ボールの当たったような跡が残っている。
ライト方向を見る。両翼100mに中堅122m、その中間は116mらしい。改めて、広いグラウンドだと感じさせる。
野球以外にも用いるため、巻き取り可能な人工芝を採用。クッション性はそれなりに感じさせるものの、毛足は短く絨毯のような感じになってしまう。現在は4代目で2011年から用いられ、今年を以て張り替えられるらしい。
グラウンドでは各種イベントが行われている。当然ながらナゴヤドームにて、過去最も目線が低い位置にいる。
せっかく絶好の位置で見られるのだから、高さ30m以上にもなるファウルポールを見上げたい。外野フェンスをよく見ると2重構造となっており、手前側を越えるとホームラン。奥にあるほうにはクッションが敷き詰められており、ボールが判別しやすいよう鉄紺色となっている。このために"神の手"は出現できない。
大型映像装置が今年拡大され、その全長から106ビジョンと命名。グラウンドではドアラふわふわだったか…。空気で風船状に膨らませ、中はトランポリンとなっている。
さあ、色々と(降り立つ前に)あった芝生ウォークも終わりがけ。最後は4選手(浜田智博,濱田達郎,小川龍也,桂依央利)に出迎えられ、ハイタッチ出来る。
せっかくなので、フィールドシートも見ておきたい。ロープで仕切られ、立ち入られないので見るだけ…。黒色で背もたれは高く、座席そのものも大きいであろう個別席。これで1つ目の目的は達成した。
場内全て自由席となるファンフェスタ。それでもなんだかんだで、5階席へ向かってしまう。6月に大阪でビジター観戦したところと、さほど変わらないであろう3塁側。
さあ、次は食べ物調査だ。
(つづく)
実際は他のイベントでグラウンド部分に出られることでしょう。それはそれとして、その1つ。セキスイハイム中部グループ主催による『家づくり博覧会』ですけど、2016年以降の開催実績が見られません。
2017年11月25日(土)午前10時27分 愛知県あま市・ファミリーマート七宝駅前店

さあ、今日は何をするのか。実は中日ドラゴンズのファンフェスタへ行くこととなったため、最初にある程度資金を引き出しておこうと言うこと。
愛知県道126号 甚目寺観音東(あま市)→二見(清須市)
とりあえずは甚目寺観音から県道126号、国道22号を経て基幹バスのルートで向かおうか。

愛知県道67号 二見(清須市)→上更(名古屋市西区)
名鉄名古屋本線、西枇杷島駅にて長年使われてきた高架橋。原付は通れないため、下の側道から踏切を渡る必要がある。撮影してみようとすると、デジカメは時刻を合わせる必要があった。
国道22号 上更(名古屋市西区)→三の丸1丁目(名古屋市中区)
国道は旧道に合流する形となる。少しの間だけ片側2車線となっており、現在は他に国道21(・156)号との重複区間(の本線)だけがそうなっている。
愛知県道215号 三の丸1丁目(名古屋市中区)→萱場(名古屋市千種区)
国道から分岐して、名古屋城周辺に群がる主要機関を見る。名古屋市役所(・愛知県庁)からは基幹バスのルート。実は木田駅からナゴヤドームへ向かう場合、IC乗継割引が適用できれば最安値となる。(片道430円。名鉄バスセンターから引山方面へのバスに乗車。)

さあ、今日は中日ドラゴンズのファンフェスタ。実は入場券を入手したため、来ることになったということ。野球に限ってはナゴヤドームに始まり、ナゴヤドームで終わるような1年だ。春から秋が早くなったというのは、やはり年を重ねたせいだろうか。

事前に昨年の写真を見たところでは、場外に屋台が出ていた模様。今年はそれが見られないので、入場まで何もないこととなる。とりあえず並んでおこうか。

入場ゲートは4ヶ所用いている。正面から離れた7ゲートも、開場22分前にしてかなり長い列となっていた。

午後0時の開場から、15分かけて7ゲート手前まで来た。入場時は通常と同様に、手荷物検査を経てから中へ入ることとなる。飲食物の持ち込み可否については、もはや場内店舗への"忖度"としか思えない。

しかし野球で持ち込めないペットボトルもスルー。今日は入場した後、目的となる物事をあらかじめ決めていた。

4ゲートから一旦外に出る形で、芝生ウォークの列へと並ぶ。そしてまた動かなくなった。ひょっとして、開始時刻までそのままだろうか?
どうも、そのままだという。入場時に受け取ったプログラムへ記載されていた、12時と言う受付時刻は意味をなしていない。案内における表現方法や、整理券などといった改善を来年以降願いたい。

午後1時45分に開き、5分ほどしてようやく中へ戻ることができた。

専用の扉から、グラウンド階へと降りる。この階段を一般客が使うことはないだろうから、装飾なども全くなされていない。

このように無機質な通路を抜けると、いよいよグラウンドへと立つこととなる。

ナゴヤドームのグラウンドへ降り立つ機会は限られたもの。今回のファンフェスタでも基本的には事前応募して当選しなければ、グラウンドへも降りられない。この芝生ウォークは先着順ながら、唯一事前応募不要なものだったのだ。

高さ4.8m、クッション性の優れた材質を用いた外野フェンス。表面のラバーもなかなか至近距離で見られないもの。こうしてみれば、ボールの当たったような跡が残っている。

ライト方向を見る。両翼100mに中堅122m、その中間は116mらしい。改めて、広いグラウンドだと感じさせる。

野球以外にも用いるため、巻き取り可能な人工芝を採用。クッション性はそれなりに感じさせるものの、毛足は短く絨毯のような感じになってしまう。現在は4代目で2011年から用いられ、今年を以て張り替えられるらしい。

グラウンドでは各種イベントが行われている。当然ながらナゴヤドームにて、過去最も目線が低い位置にいる。

せっかく絶好の位置で見られるのだから、高さ30m以上にもなるファウルポールを見上げたい。外野フェンスをよく見ると2重構造となっており、手前側を越えるとホームラン。奥にあるほうにはクッションが敷き詰められており、ボールが判別しやすいよう鉄紺色となっている。このために"神の手"は出現できない。

大型映像装置が今年拡大され、その全長から106ビジョンと命名。グラウンドではドアラふわふわだったか…。空気で風船状に膨らませ、中はトランポリンとなっている。

さあ、色々と(降り立つ前に)あった芝生ウォークも終わりがけ。最後は4選手(浜田智博,濱田達郎,小川龍也,桂依央利)に出迎えられ、ハイタッチ出来る。

せっかくなので、フィールドシートも見ておきたい。ロープで仕切られ、立ち入られないので見るだけ…。黒色で背もたれは高く、座席そのものも大きいであろう個別席。これで1つ目の目的は達成した。

場内全て自由席となるファンフェスタ。それでもなんだかんだで、5階席へ向かってしまう。6月に大阪でビジター観戦したところと、さほど変わらないであろう3塁側。
さあ、次は食べ物調査だ。
(つづく)
実際は他のイベントでグラウンド部分に出られることでしょう。それはそれとして、その1つ。セキスイハイム中部グループ主催による『家づくり博覧会』ですけど、2016年以降の開催実績が見られません。