秋が深まるので、見たい景色がどうしても…。ということでまた走らせてきます。
今回はスタートを9022.2kmと"設定"。1.8km走らせて郵便局へ出向くも、ATMの利用時間は終わっていた。
結局は2.6km追加で移動し、ファミリーマートのATMを利用。コンビニでも手数料不要というのがいい。
(現)オーモリニッセキ・DD下津店(エネオス・愛知県稲沢市) 138円×3.86L
12.3km走らせ、給油する際に小銭を533円投入。それにしても、ガソリン価格が上がっている。1月2日の125円/Lから13円/Lとなれば、4リットルで52円。歴代最安値であろう99円/Lから見れば…?
愛知県道190号 下津(稲沢市)→音羽1丁目(一宮市)
リーフウォーク稲沢付近は中央分離帯つき片側2車線。その後は一宮市街地まで、やや幅広の片側1車線。昔の1級国道らしい雰囲気を残している。国道155号と交差する箇所で、間違えずに左折。右折して離れる交差点は、その部分だけ片側3車線。
愛知県道190号 音羽1丁目(一宮市)→イオンモール木曽川(一宮市)
方向を整えて再スタート。しばらくは市街地として、中央分離帯なし片側2車線。程なく幅広な片側1車線となり、線路を跨ぐ箇所は上下線が分離。以後しばらく建物が少ない。
(現)布粘着テープ・黒色(ダイソー) 108円
休憩を兼ねて、イオンモール木曽川を少し見物。入居するauの店は扱うだけであり、月例の来店Walletポイントを得られず(端末がない)に終わる。ブラックフライデーでも得たのは、仮修理用に使えそうで使えない布テープだけ。ここまで25.1km、物足りないのに日が傾き始める。
愛知県道190号 イオンモール木曽川(一宮市)→中起(一宮市)
再出発後0.8kmでauショップがあり、月例の来店Walletポイントを獲得。これで11月分は3回とも消化した。県道そのものは、イオンモールで終わっているようなもの。
愛知・岐阜県道14号 中起(一宮市)→城東通3丁目(岐阜市)
同じく、幅の広い片側1車線。旧一級国道だからと車線が増えているわけではないので、流れはよくならない。特に木曽川橋は幅が取れない(戦前に完成している)ため、右折で詰まりやすい。
岐阜県笠松町に入り、名鉄竹鼻線を潜った少し先で案内のとおり右折。岐阜市に入り、これもやや幅が広い片側1車線。国道21号と(立体)交差し、もう少し進んだら県道1号にぶつかる。これで両方向とも制覇した。
岐阜県道1号 城東通3丁目(岐阜市)→金園町4丁目(岐阜市)
そのまま幅広い片側1車線は続く。名鉄名古屋本線、加納駅踏切手前の交差点は左折重視な信号。そのまま直進してJRは高架橋の下、名鉄各務原線は踏切。国道248号にぶつかり、岐阜市側の起終点となる。
岐阜県道152号 金園町9丁目(岐阜市)→今小町(岐阜市)
国道248号から離れ、少しの間は狭い。片側1車線となり、鶯谷トンネルは上下別となっている。市街地の中に、このような山がそびえるのも岐阜市の特徴か。
国道256号 今小町(岐阜市)→岐阜公園前(岐阜市)
長良橋通りは中央分離帯のない片側2車線。岐阜公園の手前で、上下線が分かれる形。この一方通行路を周回するように、ドライブコースへ…。
そう、今回は金華山ドライブウェイを目的としていた。岐阜公園側の入口まで、今日は38.9kmを要している。昔に連れてもらったことがあり、晴れて原付で上ることとなる。
金華山ドライブウェイ西部分(岐阜市)
市街地から一転、狭く急な坂とカーブが続く山岳コースへ。木々が生い茂る中で日も落ち、明かりがないのでライトだけが頼り。スピードなど出していられない。時折センターラインも現れるが、休日はこちら向き一方通行となる。全線通じて、夜間は通行できない。どうも、戦後に人の手で造成された道らしい。
入口から展望台の駐車場まで2.7km。日も落ちて、人は少なく静寂な空間。それでも車はあることから、全く誰もいないわけではないようだ。奥のほうを見ると鉄塔がそびえ、光り輝いている。
金華山展望公園という場所。せっかく来た以上、展望台から景色を眺めたいもの。構造物がシルエット然となってしまっては、何もわからない。
ということでお待ちかね、岐阜市の絶景だ。これも山と市街地が直に接しているからこそ…、なのかもしれない。そしておそらく麓のどこからか、カラオケらしい音が聞こえてくる。
長良川の次は、岐阜駅前の中心市街地。最近になって高層ビルが建ち上がり、他に高い建物がないことから存在感を発揮。日の沈んだところに明かりが灯り、絶妙な美しさとなって現れる。
木曽川を挟んで一宮、そして名古屋へも眺めてみる。ツインアーチ138が、形状からしてよく目立つ。
ひとまずこれぐらいか…。光り輝く鉄塔は、テレビやラジオの電波を送信している上加納山タワー。愛知県内には何らかの理由があってか、電波が飛ばないようにしているという。では、金華山ドライブウェイへ戻ろう。
金華山ドライブウェイ東部分(岐阜市)
こちらは一方通行となっておらず、"突起"付センターラインがあるような形となる。もう少しだけ、上り坂として続いているようだ。幅そのものは決して広くなく、カーブはむしろきつい。
途中にも展望台が設けられている。実のところ、眺めはこちらのほうがよかったり。そのためか、車で見に来る人も見られる。
岐阜県内向けにテレビやラジオの電波を送信している上加納山タワーは、あくまで電波塔の役割に徹している。愛称は『トワ・エ・モアタワー』らしいのだが、岐阜放送以外で聞いた覚えがない。
(つづく)
もう少々…、結構続くかと思います。
2017年11月23日(木)午後2時9分 愛知県あま市・美和郵便局

今回はスタートを9022.2kmと"設定"。1.8km走らせて郵便局へ出向くも、ATMの利用時間は終わっていた。

結局は2.6km追加で移動し、ファミリーマートのATMを利用。コンビニでも手数料不要というのがいい。

(現)オーモリニッセキ・DD下津店(エネオス・愛知県稲沢市) 138円×3.86L
12.3km走らせ、給油する際に小銭を533円投入。それにしても、ガソリン価格が上がっている。1月2日の125円/Lから13円/Lとなれば、4リットルで52円。歴代最安値であろう99円/Lから見れば…?
愛知県道190号 下津(稲沢市)→音羽1丁目(一宮市)
リーフウォーク稲沢付近は中央分離帯つき片側2車線。その後は一宮市街地まで、やや幅広の片側1車線。昔の1級国道らしい雰囲気を残している。国道155号と交差する箇所で、間違えずに左折。右折して離れる交差点は、その部分だけ片側3車線。
愛知県道190号 音羽1丁目(一宮市)→イオンモール木曽川(一宮市)
方向を整えて再スタート。しばらくは市街地として、中央分離帯なし片側2車線。程なく幅広な片側1車線となり、線路を跨ぐ箇所は上下線が分離。以後しばらく建物が少ない。

(現)布粘着テープ・黒色(ダイソー) 108円
休憩を兼ねて、イオンモール木曽川を少し見物。入居するauの店は扱うだけであり、月例の来店Walletポイントを得られず(端末がない)に終わる。ブラックフライデーでも得たのは、仮修理用に使えそうで使えない布テープだけ。ここまで25.1km、物足りないのに日が傾き始める。

愛知県道190号 イオンモール木曽川(一宮市)→中起(一宮市)
再出発後0.8kmでauショップがあり、月例の来店Walletポイントを獲得。これで11月分は3回とも消化した。県道そのものは、イオンモールで終わっているようなもの。
愛知・岐阜県道14号 中起(一宮市)→城東通3丁目(岐阜市)
同じく、幅の広い片側1車線。旧一級国道だからと車線が増えているわけではないので、流れはよくならない。特に木曽川橋は幅が取れない(戦前に完成している)ため、右折で詰まりやすい。
岐阜県笠松町に入り、名鉄竹鼻線を潜った少し先で案内のとおり右折。岐阜市に入り、これもやや幅が広い片側1車線。国道21号と(立体)交差し、もう少し進んだら県道1号にぶつかる。これで両方向とも制覇した。
岐阜県道1号 城東通3丁目(岐阜市)→金園町4丁目(岐阜市)
そのまま幅広い片側1車線は続く。名鉄名古屋本線、加納駅踏切手前の交差点は左折重視な信号。そのまま直進してJRは高架橋の下、名鉄各務原線は踏切。国道248号にぶつかり、岐阜市側の起終点となる。
岐阜県道152号 金園町9丁目(岐阜市)→今小町(岐阜市)
国道248号から離れ、少しの間は狭い。片側1車線となり、鶯谷トンネルは上下別となっている。市街地の中に、このような山がそびえるのも岐阜市の特徴か。
国道256号 今小町(岐阜市)→岐阜公園前(岐阜市)
長良橋通りは中央分離帯のない片側2車線。岐阜公園の手前で、上下線が分かれる形。この一方通行路を周回するように、ドライブコースへ…。

そう、今回は金華山ドライブウェイを目的としていた。岐阜公園側の入口まで、今日は38.9kmを要している。昔に連れてもらったことがあり、晴れて原付で上ることとなる。
金華山ドライブウェイ西部分(岐阜市)
市街地から一転、狭く急な坂とカーブが続く山岳コースへ。木々が生い茂る中で日も落ち、明かりがないのでライトだけが頼り。スピードなど出していられない。時折センターラインも現れるが、休日はこちら向き一方通行となる。全線通じて、夜間は通行できない。どうも、戦後に人の手で造成された道らしい。

入口から展望台の駐車場まで2.7km。日も落ちて、人は少なく静寂な空間。それでも車はあることから、全く誰もいないわけではないようだ。奥のほうを見ると鉄塔がそびえ、光り輝いている。

金華山展望公園という場所。せっかく来た以上、展望台から景色を眺めたいもの。構造物がシルエット然となってしまっては、何もわからない。

ということでお待ちかね、岐阜市の絶景だ。これも山と市街地が直に接しているからこそ…、なのかもしれない。そしておそらく麓のどこからか、カラオケらしい音が聞こえてくる。

長良川の次は、岐阜駅前の中心市街地。最近になって高層ビルが建ち上がり、他に高い建物がないことから存在感を発揮。日の沈んだところに明かりが灯り、絶妙な美しさとなって現れる。

木曽川を挟んで一宮、そして名古屋へも眺めてみる。ツインアーチ138が、形状からしてよく目立つ。

ひとまずこれぐらいか…。光り輝く鉄塔は、テレビやラジオの電波を送信している上加納山タワー。愛知県内には何らかの理由があってか、電波が飛ばないようにしているという。では、金華山ドライブウェイへ戻ろう。
金華山ドライブウェイ東部分(岐阜市)
こちらは一方通行となっておらず、"突起"付センターラインがあるような形となる。もう少しだけ、上り坂として続いているようだ。幅そのものは決して広くなく、カーブはむしろきつい。

途中にも展望台が設けられている。実のところ、眺めはこちらのほうがよかったり。そのためか、車で見に来る人も見られる。

岐阜県内向けにテレビやラジオの電波を送信している上加納山タワーは、あくまで電波塔の役割に徹している。愛称は『トワ・エ・モアタワー』らしいのだが、岐阜放送以外で聞いた覚えがない。
(つづく)
もう少々…、結構続くかと思います。