お待たせしました。3月の豊田でドローとなった"再戦"ですけど、その前にもう1つ2つ…。いや、5つ6つ?
まずは恒例のごとく、地図があるので確認しておく。サッカーで使う競技場と、野球の球場は隣接した位置にある。一方でサッカー等専用の球技メドウは、少し離れた長良川スポーツプラザにある。
路上は横断できないので、歩道橋を渡る必要がある。そのまま階段を上がっていくと、やや回り込みつつも少ない段差になりそうな道がありそう。
実はこの通路、9月30日に完成したばかりだという。ただ結局はこれまであった歩道橋を介し、一旦下に下りることとした。
さあ、いよいよ敷地内へ。そのままスロープを上がってデッキへ。結局、新しい通路へ回ってもあまり変わらなかった。
中山道の宿場町を記したのぼり旗と、紹介しているパネルが並んでいる。
デッキの上に屋台が並んでいる。事前に調べたところでは芝生広場だったのだが、どうもこの日は違うらしい。
店々の配置も確認したい。競技場内に常設の売店はなく、何か欲しくなれば場外へ出ることとなる。場外にあるため、屋台グルメは試合を目的としなくとも楽しめる。
せっかく来た以上、長良川球場にも触れておこう。高校野球に限らず、プロでも使用される立派な球場である。こんな立派な"ハコ"があるので、もっとプロの試合を増やせないだろうか?中日の場合はナゴヤドームで観客が集まりにくくなっているので、オリックスでいう神戸のような扱いができればとする見解。それ以外にも、ある考えを持ってきている。
球場入口にある銅像『栄光めざして』。これは戦前の選抜中等学校野球大会で優勝投手となった岐阜商業学校(現:県立岐阜商業高校)の投手、松井栄造のピッチング姿を象ったものである。(Wikipediaより引用。)
場内へは金網の柵が下ろされ入れないので、外から中を見るにとどめよう。内野は土、外野は天然芝というグラウンド。外野スタンドは上段と下段が椅子席、他は芝生席。なんなら外野を全て椅子席にしたり。外野フェンスまでの距離を1.5m程後退させ、金網フェンスも1mほど低くしたり。内野ネット裏に"アッパーデッキ"を設けてもどうかと考えたが、それを実現させるには時間がかかるか。いずれにせよ、中日は10試合程度組んでいいと思う。他は巨人3、オリックスorソフトバンクが1程度か。
(現)い・ろ・は・す(コカ・コーラ) 120円
持参したお茶は凍っており、水で溶かしながら飲むこととする。さあ、何を食べようか…?
(現)飛騨牛串焼き(岐阜メモリアルセンター・飛騨高山こもり) 450円
産地直売だから可能な値段と、肉肉しい黒毛和牛の味わい。こういう焼いた上質な肉の味付けは、塩コショウだけで十分だ。
(現)手作りソーセージ(岐阜メモリアルセンター・森本工房) 350円
100%手作りであり、目の前で焼かれたものを食べると肉汁も滴る旨さ。今回はカレー風味のケチャップをかけてもらったが、最初はなくてもいいかと考えた。結果、個性が引き立っている。
(現)飛騨牛コロッケ(岐阜メモリアルセンター・飛騨コロッケ本舗) 250円
やはり目の前で絶えず揚げられており、出来立ては熱々。肉を強調するために、他の具材もジャガイモぐらいしかない感じ。それも結構粗め、味付けもシンプルな仕上がり。
(現)元祖鶏ちゃん唐揚げ(岐阜メモリアルセンター・鶏ちゃん合衆国) 600円
鶏肉を野菜と共に味噌で焼く、下呂や郡上などの郷土料理。その味付けがなされているとあっては、気にならないはずがないという性分。食べると確かに味噌風味。肉は大きいものの、衣も多いタイプだった。
芝生広場では『ぎふ清流レクリエーションフェスティバル』が行われている。サッカーと無関係であるため、こちらもチケットは不要。とりあえずはテーブルと椅子にて、焼きそばを食べよう。
(現)鶏ちゃん焼きそば(岐阜メモリアルセンター・鶏ちゃん合衆国) 500円
鶏肉を野菜と共に味噌で焼く、下呂や郡上などの郷土料理。そういうものが焼きそばに合うのは、もはや宿命じみたもの。
Jリーグ開催時の場内図と、シャトルバス案内を確認しておこう。今日はさすがというかある程度予想していたというか、ビジター自由席が広く取られている。さあ、もう1つぐらい手をつけよう。
(現)特製ビーフカレー(岐阜メモリアルセンター・岐阜グランドホテル) 700円
ホテルの料理は総じて高級志向であるためか、食べ放題界の問題児もお淑やかに登場。肉や野菜がしっかり溶け込み、濃厚にして爽やかなな味わいとなる。細かい具材の中で相対的に大きい肉が存在感を発揮。価格から見て量は少ないものの、質で満足させる1品であった。そのためか別添えの、無着色な福神漬が忘れ去られて単独に…。
もう少し時間があるようなので、芝生広場での『ぎふ清流レクリエーションフェスティバル』を少々見ておこう。ここでは各種体験イベントのほか、木材加工品を販売する区画もある。
(現)ヒノキ芳香チップ(岐阜メモリアルセンター・いび森林資源活用センター協同組合) 0円
岐阜県産ヒノキの間伐材を破片状にしたもの。建築の木材でヒノキは重宝され、特有の芳香がリフォームとあのショールームでも…。無料で持ち帰り自由なので、何かに使えるかと。まあ、消臭剤にはなるか。
裏手と言っていいだろうか、そちらにも各種出店が並んでいる。もう少し探そうと考えてみるも、ここまで2850円使って結構満たされている。
名岐道路の早期整備に向けて署名すると、メモ帳をもらえた。完成するとおそらく、東海北陸自動車道を走行する高速路線バスに変化が生じることだろう。名古屋行きにおける現状は一宮ジャンクションへ向かい、一宮インターまで名神高速を走行。この部分は渋滞しやすいため、一宮木曽川で高速を降りて迂回することがある。完成後は一宮木曽川から名岐道路へ進み、迂回することなく明道町まで直行することだろう。
(つづく)
とりあえずここで区切りましょう。次回からはいよいよ"本番"です。"枕"とか"前枠・後枠"とか、加えないでお届けします。
2017年10月1日(日)午前11時35分 岐阜県岐阜市・岐阜メモリアルセンター正門前

まずは恒例のごとく、地図があるので確認しておく。サッカーで使う競技場と、野球の球場は隣接した位置にある。一方でサッカー等専用の球技メドウは、少し離れた長良川スポーツプラザにある。

路上は横断できないので、歩道橋を渡る必要がある。そのまま階段を上がっていくと、やや回り込みつつも少ない段差になりそうな道がありそう。

実はこの通路、9月30日に完成したばかりだという。ただ結局はこれまであった歩道橋を介し、一旦下に下りることとした。

さあ、いよいよ敷地内へ。そのままスロープを上がってデッキへ。結局、新しい通路へ回ってもあまり変わらなかった。

中山道の宿場町を記したのぼり旗と、紹介しているパネルが並んでいる。

デッキの上に屋台が並んでいる。事前に調べたところでは芝生広場だったのだが、どうもこの日は違うらしい。

店々の配置も確認したい。競技場内に常設の売店はなく、何か欲しくなれば場外へ出ることとなる。場外にあるため、屋台グルメは試合を目的としなくとも楽しめる。

せっかく来た以上、長良川球場にも触れておこう。高校野球に限らず、プロでも使用される立派な球場である。こんな立派な"ハコ"があるので、もっとプロの試合を増やせないだろうか?中日の場合はナゴヤドームで観客が集まりにくくなっているので、オリックスでいう神戸のような扱いができればとする見解。それ以外にも、ある考えを持ってきている。

球場入口にある銅像『栄光めざして』。これは戦前の選抜中等学校野球大会で優勝投手となった岐阜商業学校(現:県立岐阜商業高校)の投手、松井栄造のピッチング姿を象ったものである。(Wikipediaより引用。)

場内へは金網の柵が下ろされ入れないので、外から中を見るにとどめよう。内野は土、外野は天然芝というグラウンド。外野スタンドは上段と下段が椅子席、他は芝生席。なんなら外野を全て椅子席にしたり。外野フェンスまでの距離を1.5m程後退させ、金網フェンスも1mほど低くしたり。内野ネット裏に"アッパーデッキ"を設けてもどうかと考えたが、それを実現させるには時間がかかるか。いずれにせよ、中日は10試合程度組んでいいと思う。他は巨人3、オリックスorソフトバンクが1程度か。
(現)い・ろ・は・す(コカ・コーラ) 120円
持参したお茶は凍っており、水で溶かしながら飲むこととする。さあ、何を食べようか…?

(現)飛騨牛串焼き(岐阜メモリアルセンター・飛騨高山こもり) 450円
産地直売だから可能な値段と、肉肉しい黒毛和牛の味わい。こういう焼いた上質な肉の味付けは、塩コショウだけで十分だ。

(現)手作りソーセージ(岐阜メモリアルセンター・森本工房) 350円
100%手作りであり、目の前で焼かれたものを食べると肉汁も滴る旨さ。今回はカレー風味のケチャップをかけてもらったが、最初はなくてもいいかと考えた。結果、個性が引き立っている。

(現)飛騨牛コロッケ(岐阜メモリアルセンター・飛騨コロッケ本舗) 250円
やはり目の前で絶えず揚げられており、出来立ては熱々。肉を強調するために、他の具材もジャガイモぐらいしかない感じ。それも結構粗め、味付けもシンプルな仕上がり。

(現)元祖鶏ちゃん唐揚げ(岐阜メモリアルセンター・鶏ちゃん合衆国) 600円
鶏肉を野菜と共に味噌で焼く、下呂や郡上などの郷土料理。その味付けがなされているとあっては、気にならないはずがないという性分。食べると確かに味噌風味。肉は大きいものの、衣も多いタイプだった。

芝生広場では『ぎふ清流レクリエーションフェスティバル』が行われている。サッカーと無関係であるため、こちらもチケットは不要。とりあえずはテーブルと椅子にて、焼きそばを食べよう。

(現)鶏ちゃん焼きそば(岐阜メモリアルセンター・鶏ちゃん合衆国) 500円
鶏肉を野菜と共に味噌で焼く、下呂や郡上などの郷土料理。そういうものが焼きそばに合うのは、もはや宿命じみたもの。

Jリーグ開催時の場内図と、シャトルバス案内を確認しておこう。今日はさすがというかある程度予想していたというか、ビジター自由席が広く取られている。さあ、もう1つぐらい手をつけよう。

(現)特製ビーフカレー(岐阜メモリアルセンター・岐阜グランドホテル) 700円
ホテルの料理は総じて高級志向であるためか、食べ放題界の問題児もお淑やかに登場。肉や野菜がしっかり溶け込み、濃厚にして爽やかなな味わいとなる。細かい具材の中で相対的に大きい肉が存在感を発揮。価格から見て量は少ないものの、質で満足させる1品であった。そのためか別添えの、無着色な福神漬が忘れ去られて単独に…。

もう少し時間があるようなので、芝生広場での『ぎふ清流レクリエーションフェスティバル』を少々見ておこう。ここでは各種体験イベントのほか、木材加工品を販売する区画もある。

(現)ヒノキ芳香チップ(岐阜メモリアルセンター・いび森林資源活用センター協同組合) 0円
岐阜県産ヒノキの間伐材を破片状にしたもの。建築の木材でヒノキは重宝され、特有の芳香がリフォームとあのショールームでも…。無料で持ち帰り自由なので、何かに使えるかと。まあ、消臭剤にはなるか。

裏手と言っていいだろうか、そちらにも各種出店が並んでいる。もう少し探そうと考えてみるも、ここまで2850円使って結構満たされている。

名岐道路の早期整備に向けて署名すると、メモ帳をもらえた。完成するとおそらく、東海北陸自動車道を走行する高速路線バスに変化が生じることだろう。名古屋行きにおける現状は一宮ジャンクションへ向かい、一宮インターまで名神高速を走行。この部分は渋滞しやすいため、一宮木曽川で高速を降りて迂回することがある。完成後は一宮木曽川から名岐道路へ進み、迂回することなく明道町まで直行することだろう。
(つづく)
とりあえずここで区切りましょう。次回からはいよいよ"本番"です。"枕"とか"前枠・後枠"とか、加えないでお届けします。