
未公開画像2。同じく大型連休のネオパーサ岡崎にて、悪魔の娘と出会ったお嬢様。お近づきの印にとメロンパンを渡すも、そこはドッグラン…。ワルにはこういう解釈もあったのかと。
今回は原付ミニシリーズです。念のため、2017年8月分から一部表記を変更しています。これまで交通系ICカードは使い分けていませんでしたが、新たに(M)は名鉄のmanaca。(S)がJR東日本のSuicaになります。加えてau walletを(A)に変更します。
2017年9月8日(金)午後3時51分 愛知県清須市

(S)豊公石油・エクスプレス枇杷島(エッソエクスプレス・愛知県清須市) 125円×2.85L
JR東日本のICカードに残っている356円分で給油すると、それなりの量が入る。ところでとうとう、ブランドもエネオスに統合されることとなった。問題は交通系ICと、父所有のスピードパスが継続使用できるか…。
愛知県道59号 新川大橋北(清須市)→追進町3丁目(春日井市)
河川を上流から下流に向かうとき、右側が右岸で左側は左岸。県道の路線名は『名古屋中環状線』であり、右回りであれば新川の右岸をそれなりに長く通っている。その間は終始片側1車線であり、堤防とあって余裕がないため右折車線も設けにくい。そのため、信号交差点で詰まりやすい。
新川に架かる比良新橋だけ県道158号と重複。左折後は左岸と思わせる形で、川自体が上流に向かって3分割。新地蔵川の左岸を一方通行で少しだけ。そこから橋を渡るのが県道であり、片側1車線ながら狭苦しい。名古屋市内にあるため、国道41号と交差してからは市バスも走行。如意車庫はこの付近だったか。
如意の交差点からはセンターラインもなくなり、主要地方道らしからぬ狭さを見せつける。名古屋市営の如意住宅からはセンターラインが"復活"。春日井市に入り、名鉄小牧線の踏切と味美駅。もう少し進んだ味美町で右折する。その後は同じ片側1車線ながら"適切な広さ"になる。今回は国道302号と交差して終了。

と言うことで、今回は守山区まで走らせてきた。住宅地の傍ら、壁に囲まれた駐車スペースが少々。

そう、ここは名古屋市内唯一となる高速のパーキングエリア。守山は高速道路における駐車スペース共々、決して規模が大きいというわけでない。昔ながらの雰囲気が色濃く残っている。

台数は小型61、大型36。やはり大型トラックが多く見られ、小型車もそこそこ埋まっている。
(現)タコス風味パン(守山パーキング下り線) 152円
パーキングエリアにしてパンを焼き上げており、一種の名物ともなっているらしい。惣菜パンはやや高価ながら大きいため、なんとなくで変わりモノを購入。薄い生地にチーズ風味、ピリ辛なミートソースがいい感じ。今回、モノの撮影は遠慮した。

(現)揚げもち(守山パーキング下り線) 160円
(現)ハムカツ(守山パーキング下り線) 150円
更に追加。軽食堂で注文後に揚げるため時間がかかり、そのために出来立て熱々を頂ける。とりあえずは前日の夕食がチキンカツだったので、鶏肉を遠慮…。(※参考までに昨年春撮影した、長篠設楽原の購入品を加工して掲載。ハムカツは円形。)

すっかり長く居すぎてしまった。そもそも高速道路において、駐車場とトイレさえあれば成立するのがパーキングエリア。トイレはスペースも広く、なかなか清潔な印象を受けた。

他は軽食堂と売店、自動販売機といったところ。夕方5時とあって食事する人はほぼいなかったものの、なんとなくメニューなどは気になるもの揃い。新名神ルート開通以降"日陰"と化したエリアにも、目を向けて欲しいものである。

最後に、設置工事が着実に進んでいるスマートインター。見る限りランプウェイが結構複雑になっており、そのため反対側は"ぷらっとパーク"の駐車場位置が変わっている。それと、アームカバーの片方が行方不明…。
(おわり)
今回は清須市を基準としたため、走行距離が48.1kmとなっています。実際はもう少し走っているので、60km近くにはなるでしょう。