こんにちは、流浪の原付シリーズでございます。さあ、今回はどこへ?

2017年7月2日(日)午後0時37分 名古屋市中川区・アズパーク

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 今回はアズパークから始めるとしよう。自宅を出たときの通算走行距離表記は7846.5kmとなっており、着いた時点では7853.2kmになる。さあ、今日はどこへ行こうか…。

愛知県道115号 新家横枕(名古屋市中川区)→黄金跨線橋南(名古屋市中村区)
 とりあえずは東へ進路を取る。上を高速道路が通ってるかどうかで、雰囲気は結構違ってくるというお約束。

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(現)山文商事・DD岩塚SS(エネオス・名古屋市中村区) 125円×4.06L
 人間の前に、燃料タンクを満腹にする今回。規模も大きくないところに集中したため、少々順番待ちが生じた。満タン給油を選んで小銭を508円投入しただけなのに、箱ティッシュをもらってしまった。あ、これか…。

(現)預金引出手数料(イーネット) 休日216円
 郵便局(ゆうちょ銀行)がどこかも開いているかもわからないので、試しがてらコンビニATMで引き出してみる。すると手数料がかかる割りに、小銭は引き出せないというもの。まあ、今後とも郵便局を優先しよう。

名古屋市道愛知名駅南線 黄金跨線橋南(名古屋市中村区)→六反小学校前(名古屋市中村区)
 そこからは名古屋高速の黄金出入口を見つつ…。

名古屋市道広井町線 六反小学校前(名古屋市中村区)→名古屋駅(名古屋市中村区)
 名古屋駅付近の線路と並走し…。

愛知県道68号 笹島(名古屋市中村区)→日銀前(名古屋市中区)
 名古屋駅のロータリー兼モニュメントである『飛翔』は、二段階右折の必要がない。そのまま桜通へ…。

国道19号 日銀前(名古屋市中区)→高岳(名古屋市東区)
 国道として更に続く。それと、現状は妄想でしかない"バスタ名駅"のこと。バスタ新宿と同様に国土交通省主導で、道路部分を国道153号の延長(国道19号との重複区間を含む)と書いていた。よく考えれば、延長するのは国道41号(同じく国道19号との重複含む)でもよかったりする。

 …ってか、全長400m(高さではなく長さ、ここ重要!)にもなろうという高層ビルを名鉄は建設したいらしい。現在の名鉄バスセンターも、新ビルへ移転することだろう。

国道41号 高岳(名古屋市東区)→なか卯黒川店(名古屋市北区)
 気を取り直して、国道41号は国道19号から左折して始まる。上を高速道路が通っていながら、片側2車線だったりアップダウンあったりせわしない。上を通る名古屋高速1号も、用地の都合からか上下別2階建て構造。黒川の出入口は巻きついた形を成しており、名古屋高速公社のビルと一体化している。

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(現)サラダ・ゴマドレッシング(なか卯) 100円
 それはそうと、これまで手を出さなかったチェーン店があったので何か食べよう。最初にサラダを食べると健康にいいとか、昔に言われたもの。

(現)カツ丼(なか卯) 並590円
 注文後少し時間を要するといい、揚げたてで提供された。カツを割り下と卵でとじ、熱々サクサク感としっとり感を絶妙に共存させる。ボリュームを求めるなら大盛を選ぶべし。

(現)牛皿(なか卯) 250円
 和食ファストフードのなか卯。ネギやしらたきが入っており、味付けもどことなくすき焼きっぽい。このあたり、牛丼チェーンと一線を画している。

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 美味しく頂いたところで、ひとまず"調査"は終了。まだまだチェーン店も知らないものが多く残っているので、機会があればまた…。

国道41号 なか卯黒川店(名古屋市北区)→ファミリーマート犬山善師野店(犬山市)
 基本は片側3車線であり、上を名古屋高速が通っている。高速の高架も上下線が並ぶ一般的な構造となる。国道302号との交差は22号と異なり、国道41号が平面交差。以降、組み合わせは小牧インターまで変わらない。小牧インターからは高速道路の高架がないため、幾分か開放的。正月からまた工事が進み、幅も広がったようだ。あとは片側2車線で推移している。

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(現)ビタミンウォーター(サントリー) 130円
 岐阜県との境目にあるコンビニで小休止。周辺は山めいていると見せかけて、付近では大規模な住宅地として開発済み。セルフ式のガソリンスタンドもある。単なる水では運転中などに脳内や体内に栄養分が行き届かないと、今回考えてみた。

国道41号 ファミリーマート犬山善師野店(犬山市)→中濃大橋(美濃加茂市)
 そのまま、山間部を貫くような片側2車線道路が続く。信号が多くなるにつれ視界も開けていく。中濃大橋を渡り終えると、車線ごとバイパスと旧道に分かれる形式。今回はバイパスへ進もう。

国道41号美濃加茂バイパス 中濃大橋(美濃加茂市)→新山川橋北詰(川辺町)
 バイパスといえど、片側1車線で暫定共用状態となっている。信号のない高架区間なので走行速度が大きく、どうあがいても50km/hが限界の原付は気を遣う。一応、路肩部分は少々余裕があった。

 国道248号との交差箇所からは片側2車線になっている。そのまま続くのかと思わせるものの、程なく片側1車線対面通行になってしまう。幸か不幸か、交通量が少ない…?そう感じさせながら、反対車線は団体バスやらバイク集団やら多く通りがかる。そしてこちらも後ろが迫ってきたため、やはりあった路肩部分で追い抜いてもらった。

 東海環状自動車道や日本昭和村はパスし、本線走行を続行。川辺町に入り、山間部から視界が開けてきた様相。旧道との交差箇所は立体状になり、そのまま合流してバイパスは終わる。

国道41号 新山川橋北詰(川辺町)→道の駅ロック・ガーデンひちそう(七宗町)
 標準で片側1車線対面通行になり、この状態が高山市まで続いているという。七宗町へ…。
(つづく)

まあ、富山市まで全長265.7kmありますし。全部はさすがに無理です。