大型連休に原付でまだまだ走ります。まだまだ走ります!…結構重要なので2回言いました。
愛知県道231号 東郷PA下り(日進市)→福谷落合(みよし市)
晴天の下、愛知牧場は賑わっているのだろう。東名高速をくぐった先は緑地から一転、住宅が多くなる。程なくすると黒笹駅に通じる交差点になり、県道はここを右折。引き続き、片側1車線の対面通行が続く。
県道54号との交差は2箇所あり、はじめに来る立体状を成すのがバイパス。続いて現道になり、県道231号は右折してしばらく重複する。
愛知県道54・231号 福谷落合(みよし市)→福谷蓬平地(みよし市)
万博から早12年、万博開期中は東名三好インター周辺に駐車場が設けられていた。バスに乗り換えて長久手会場へ向かっており、合間を縫うように黒笹駅からもバスが発着。現在は商業施設や住宅地等として活用されている。御殿場から大井松田の渋滞は事故処理が終わったのか、距離が長くなるかわりに時間は短くなった。重複区間自体は片側1車線の対面通行。
愛知県道231号 福谷蓬平地(みよし市)→莇生郷(みよし市)
案内に沿って左折し、再び単独となる県道231号。そのまま片側1車線の対面通行が続いており、やがて県道520号に突き当たる。実はこれをもって、全線走破を果たした。
愛知県道520号 莇生郷(みよし市)→西町5丁目(豊田市)
国道153号が豊田西バイパスへ移行し、格下げと言う形で県道指定された道。片側1車線ながらやや狭苦しく感じられ、幹線国道としては明らかに物足りない。だからといって走りにくいということもない。
(現)コスモ石油販売・セルフ三好打越(コスモ石油・愛知県みよし市) 125円×4.15L
今回は早めに給油しておこう。この店も子会社による運営(実質直営)であり、レシートにある『東中部カンパニー』は『コスモ石油販売』の"地域支社"だと考えればいいのだろう。と言うことで、このような表記とした。レシートに付いていた給油値引券は1ヶ月以内の利用がなさそうなので、切り取って置き去りに…。
豊田市に入ると、次第に住宅が多くなる。そして市街地になり、国道155号と交差して県道は終わる。次は国道301号だろうか…?
国道301号 挙母町1丁目(豊田市)→※花沢町ヲチ合(豊田市)
豊田スタジアムを横目に、しばらくは片側2車線。市街地は狭く、あっという間に郊外らしい雰囲気になっていく。さらには片側1車線のまま、拡幅用地だけ確保済みという箇所に差し掛かる。
山めいてくると、東海環状自動車道(国道475号)の豊田松平インターへ。この付近だけは両側暫定方式を採用しており、同じ片側1車線でも幅が広い。もう少し先、松平橋を渡って右折する。
そこからは完全に片側1車線。程なくある交差点は県道39号が直進で、国道は左折。この案内に従ったことで実は、今回の走行距離が大きく増加することとなった…。
片側1車線は同じながらも、完全に山へと入っていく。5月初旬で日中は気温も上がり、森林浴が心地よい。さあ、どこまで走ればいいのだろうか?
松平氏発祥の地、豊田市松平町。原付走行距離表記7500kmを目前に控え、松平郷の駐車場で小休止。だからといって、今回の目的地は松平東照宮でも松平城跡でもない。もっと別の場所、徳川氏が生まれた岡崎市。
さらに進み、県道338号との交差点も直進。結果として、これが更なる遠回りとなってしまう。適当な場所がどこなのか探すうち、県道477号へのランプウェイがあるので進んでみる。交差点名が付いていないようなので、バス停名称や地名を参考に付けておこう。
愛知県道477号 ※花沢町ヲチ合(豊田市)→※大柳町(岡崎市)
この片方向しかない、1車線ながら無駄に高規格なランプウェイ。どうも自動車のテストコースを建設しているようで、そのまま続くバイパスも関連しているものらしい。その後も片側1車線で推移し、岡崎市に入る。雰囲気は中核市らしからぬ、山林の走りやすい県道。交通量も多くない。
県道331号と交差してからは時折狭い箇所も出てくる。さらには狭い道が続くなど、山間の田舎路線と化す。建物はほとんどなく、あった時点で目立つ存在に。引き続き山林の中、時折冷えた風が心地よい。ただ、同時に虫も多い様子。
そんなこんなで落石注意に気をつけつつ、県道339号と交差した。調べれば、目的地へはかなりの大回りだったことが判明。
愛知県道339号 ※大柳町(岡崎市)→※長沢町(豊田市)
方向を変えて『豊田市』に戻ろう。山を抜ける道は勾配もきつく、広くない。県道338号にぶつかったら左に曲がろう。
愛知県道338号 ※長沢町(豊田市)→ネオパーサ岡崎(岡崎市)
基本は山間部の路線で森林が多く、時折集落が現れる程度の道。片側1車線に満たないほど狭い状態が続き、こんな道でいいのかと思うほどである。交通量は全くもって少なく、原付にとってはむしろ走りやすい道なのかもしれない。
落石や狭く状態のよろしくない路面とアップダウンに苦心しつつも、どうにか県道341号との交差点に来ることができた。目的地は左折して、もう少し走ればよさそうだ。
橋を渡って岡崎市に入る。するとこれまでと一転して、センターラインのある走りやすい片側1車線に。そのまま走っていると、ネオパーサ岡崎への案内とともに整備された道が分かれる。左折すると、同じく片側1車線にして勾配のきつい道。
(つづく)
気づけば、新城市に入るまでの半分ほどを走行していました。不可能ではないでしょうが、おそらく50ccで新城市に入ることはないでしょう。
2017年5月5日(金)午後3時40分 愛知県日進市・東郷パーキングエリア下り
愛知牧場に近いこのパーキング、上下線とも東郷町にない。機能特化型なら長居は不要と…。愛知県道231号 東郷PA下り(日進市)→福谷落合(みよし市)
晴天の下、愛知牧場は賑わっているのだろう。東名高速をくぐった先は緑地から一転、住宅が多くなる。程なくすると黒笹駅に通じる交差点になり、県道はここを右折。引き続き、片側1車線の対面通行が続く。
県道54号との交差は2箇所あり、はじめに来る立体状を成すのがバイパス。続いて現道になり、県道231号は右折してしばらく重複する。
愛知県道54・231号 福谷落合(みよし市)→福谷蓬平地(みよし市)
万博から早12年、万博開期中は東名三好インター周辺に駐車場が設けられていた。バスに乗り換えて長久手会場へ向かっており、合間を縫うように黒笹駅からもバスが発着。現在は商業施設や住宅地等として活用されている。御殿場から大井松田の渋滞は事故処理が終わったのか、距離が長くなるかわりに時間は短くなった。重複区間自体は片側1車線の対面通行。
愛知県道231号 福谷蓬平地(みよし市)→莇生郷(みよし市)
案内に沿って左折し、再び単独となる県道231号。そのまま片側1車線の対面通行が続いており、やがて県道520号に突き当たる。実はこれをもって、全線走破を果たした。
愛知県道520号 莇生郷(みよし市)→西町5丁目(豊田市)
国道153号が豊田西バイパスへ移行し、格下げと言う形で県道指定された道。片側1車線ながらやや狭苦しく感じられ、幹線国道としては明らかに物足りない。だからといって走りにくいということもない。

(現)コスモ石油販売・セルフ三好打越(コスモ石油・愛知県みよし市) 125円×4.15L
今回は早めに給油しておこう。この店も子会社による運営(実質直営)であり、レシートにある『東中部カンパニー』は『コスモ石油販売』の"地域支社"だと考えればいいのだろう。と言うことで、このような表記とした。レシートに付いていた給油値引券は1ヶ月以内の利用がなさそうなので、切り取って置き去りに…。
豊田市に入ると、次第に住宅が多くなる。そして市街地になり、国道155号と交差して県道は終わる。次は国道301号だろうか…?
国道301号 挙母町1丁目(豊田市)→※花沢町ヲチ合(豊田市)
豊田スタジアムを横目に、しばらくは片側2車線。市街地は狭く、あっという間に郊外らしい雰囲気になっていく。さらには片側1車線のまま、拡幅用地だけ確保済みという箇所に差し掛かる。
山めいてくると、東海環状自動車道(国道475号)の豊田松平インターへ。この付近だけは両側暫定方式を採用しており、同じ片側1車線でも幅が広い。もう少し先、松平橋を渡って右折する。
そこからは完全に片側1車線。程なくある交差点は県道39号が直進で、国道は左折。この案内に従ったことで実は、今回の走行距離が大きく増加することとなった…。
片側1車線は同じながらも、完全に山へと入っていく。5月初旬で日中は気温も上がり、森林浴が心地よい。さあ、どこまで走ればいいのだろうか?

松平氏発祥の地、豊田市松平町。原付走行距離表記7500kmを目前に控え、松平郷の駐車場で小休止。だからといって、今回の目的地は松平東照宮でも松平城跡でもない。もっと別の場所、徳川氏が生まれた岡崎市。
さらに進み、県道338号との交差点も直進。結果として、これが更なる遠回りとなってしまう。適当な場所がどこなのか探すうち、県道477号へのランプウェイがあるので進んでみる。交差点名が付いていないようなので、バス停名称や地名を参考に付けておこう。
愛知県道477号 ※花沢町ヲチ合(豊田市)→※大柳町(岡崎市)
この片方向しかない、1車線ながら無駄に高規格なランプウェイ。どうも自動車のテストコースを建設しているようで、そのまま続くバイパスも関連しているものらしい。その後も片側1車線で推移し、岡崎市に入る。雰囲気は中核市らしからぬ、山林の走りやすい県道。交通量も多くない。
県道331号と交差してからは時折狭い箇所も出てくる。さらには狭い道が続くなど、山間の田舎路線と化す。建物はほとんどなく、あった時点で目立つ存在に。引き続き山林の中、時折冷えた風が心地よい。ただ、同時に虫も多い様子。

そんなこんなで落石注意に気をつけつつ、県道339号と交差した。調べれば、目的地へはかなりの大回りだったことが判明。
愛知県道339号 ※大柳町(岡崎市)→※長沢町(豊田市)
方向を変えて『豊田市』に戻ろう。山を抜ける道は勾配もきつく、広くない。県道338号にぶつかったら左に曲がろう。
愛知県道338号 ※長沢町(豊田市)→ネオパーサ岡崎(岡崎市)
基本は山間部の路線で森林が多く、時折集落が現れる程度の道。片側1車線に満たないほど狭い状態が続き、こんな道でいいのかと思うほどである。交通量は全くもって少なく、原付にとってはむしろ走りやすい道なのかもしれない。

落石や狭く状態のよろしくない路面とアップダウンに苦心しつつも、どうにか県道341号との交差点に来ることができた。目的地は左折して、もう少し走ればよさそうだ。
橋を渡って岡崎市に入る。するとこれまでと一転して、センターラインのある走りやすい片側1車線に。そのまま走っていると、ネオパーサ岡崎への案内とともに整備された道が分かれる。左折すると、同じく片側1車線にして勾配のきつい道。
(つづく)
気づけば、新城市に入るまでの半分ほどを走行していました。不可能ではないでしょうが、おそらく50ccで新城市に入ることはないでしょう。