2017年もあっという間に1アウト。正月企画に埋まらなかったものがありました。
名古屋空港へと続く片側2車線の道。西春駅辺りの交通量は多いようで、流れがよろしくない。雰囲気として郊外らしく、店や住宅などに交じって時折水田が現れたり。
(IC)土川油店・師勝SS(エッソエクスプレス・愛知県北名古屋市) 129円×3.61L※割引適用
セルフ式ながら店員が外におり、入ってくるとそのまま割引券を読み込んだ。今回は割引適用額を基準に、JR東日本のICカード残高となる465円を全額給油。1円たりとも残らない。
名古屋空港を前にして左右に分かれる箇所があり、県道62号は右へ進んで片側1車線対面通行の道。名古屋空港を発着する飛行機等を望む『エアフロントオアシス』付近は、豊山町→名古屋市→春日井市と入り組んでいる。空港以外で基本構成はほぼ変わりないはずが、車線数だけで雰囲気を変えてしまう。
国道19号と交差し、県道62号の走行は終了。さあ、次は瀬戸へ向かおうか。
愛知県道61号 大森インター北(名古屋市守山区)→瀬戸橋南(瀬戸市)
何度か通っている片側1車線対面通行の道。小幡緑地東園へ向かう際は印場付近で進路を変えることになっていたのだが、以前に間違って旭前で進路を変えてしまっている。これで大いに迷うこととなったもの。
そのまま直進し続けると、やがて国道366号と重複。そのまま瀬戸橋南まで続いた。
パルティせとに来るととりあえず駐輪場があるので、ここに置いて2回目の休憩としよう。よく見ると正円でなく、楕円形になっている。完全な休日であれば午前に出発でき、瀬戸の醤油焼きそば。そして次に向かう多治見のみそ焼きそばと、まさしく"はしご"できたのだ。今日はやむなくトイレだけで撤収。
国道248・363号 記念橋北(瀬戸市)→品野交番前(瀬戸市)
瀬戸川を挟んで片側1車線ずつ分かれている箇所は最高速度30、上下線が合流し対面通行になると最高速度40。上り坂になっている上、前方に大型ダンプカーがいては詰まるのも納得。結構だるい。
昨年左折した交差点は『品野町2丁目東』、…でよかったかと。大型ダンプカーが離れれば前方の見通しも良好。やがて国道363号が、中津川へ分かれていく。続いても国道363号の交差点があり、そちらは未完成のバイパス。
国道248号 品野交番前(瀬戸市)→音羽町(多治見市)
単独となると片側1車線のまま、山道へと進んでいく。最高速度が50になったことからも、走りやすくなるのがわかる。寒くなるので、途中のコンビニ駐車場に入って上着を羽織ろう。長い坂に登坂車線があるので、安心して左を走行できる50cc。
そして多治見市に入る。そういえば旧笠原町に大学講義の一環で訪れたことがあり、久々に行きたくなったりならなかったり。もう少し進むとホームセンターがあり、山道から雰囲気が一変。もっと進むとバイパスとしてトンネルを通過。
市街地に入ると最高速度が40となることからも、流れが悪くなるとわかる。JRの線路下をくぐる箇所は1月2日に通っている。国道19号に達したため、八草インターから岐阜県内全線が順方向でつながった。
国道19号 音羽町(多治見市)→大和通1丁目(春日井市)
主要幹線国道らしく、片側2車線は確保される19号。信号の多い市街地を抜けると山間部に入り、内津バイパスとして峠を越える。内津トンネルは上下でやや離れているため、逆方向も走破せよとか言われているようだったり…。
内津峠は中央自動車道(で最も名古屋寄り)のパーキングとして知られているが、そもそも1970年まで内津峠は難所であった。県境にある2本のトンネルを抜け、一般道路にして『内津ミニパーキング』が設置されているのは結構なこと。
反対側も『内津ミニパーキング』として、高速道路らしいパーキングが設置されている。駐車スペースも大型車両の利用を考えた配置になっている。敷地全体では坂にあるため、傾斜が生じている。
どういうわけか中華そばの店までもが出ている名古屋方向のミニパーキング。屋台らしい店に近づいてみると準備中とあり、金曜日の夕方6時では開いていないと考えておく。自動販売機も"店の前"にある。
書のまち、春日井市。マスコットは『道風くん』で『とうふうくん』。このように大きくゴミを持ち帰るように伝えていながら、地面を見ると吸殻が散らばっている。
あくまで基本は"公衆トイレ"であり、反対側の設備は駐車場とトイレだけ。トラック運転手がトイレから出てきて、程なくして出発。まあ、追いかけても追いつけないだろう。
標高は320mとされる内津峠。ここから下った先には"名駅8塔"の姿も…。
50ccスクーターも再出発。ひたすら山を下り、交差箇所は信号となってくる。そして名古屋方向だけ片側3車線になり、ニュータウンの入口らしい。春日井インターの前、最後となる"山道区間"は昨年に通過済み。
春日井インターからの市街地区間が長く、交通量の多さから流れも悪くだるい。内津ミニパーキングを先に出て、追いつけないはずだったトラックに追いついてしまった。
ということで、今回はこれまで。
(au)黒田石油・セルフ甚目寺(出光興産・愛知県あま市) 129円×3.10L
大型連休の予定はまだ決まっていないが、出発段階でつまずいてはいけないので余裕持って入れておこう。
(おわり ゴール表記:7428.6km)
豊山町から瀬戸市と多治見市を経て春日井市を回った、合計95.2km。これで連休中にやりたかったことはある程度消化できてしまいました。一応原付シリーズを構想していますが、何せブログ旅行記の消化を進めなくてはなりません。
2017年4月28日(金) あま市スタート表記:7333.4km
愛知県道62号 春日新橋(北名古屋市)→大和通2丁目(春日井市)名古屋空港へと続く片側2車線の道。西春駅辺りの交通量は多いようで、流れがよろしくない。雰囲気として郊外らしく、店や住宅などに交じって時折水田が現れたり。

(IC)土川油店・師勝SS(エッソエクスプレス・愛知県北名古屋市) 129円×3.61L※割引適用
セルフ式ながら店員が外におり、入ってくるとそのまま割引券を読み込んだ。今回は割引適用額を基準に、JR東日本のICカード残高となる465円を全額給油。1円たりとも残らない。
名古屋空港を前にして左右に分かれる箇所があり、県道62号は右へ進んで片側1車線対面通行の道。名古屋空港を発着する飛行機等を望む『エアフロントオアシス』付近は、豊山町→名古屋市→春日井市と入り組んでいる。空港以外で基本構成はほぼ変わりないはずが、車線数だけで雰囲気を変えてしまう。
国道19号と交差し、県道62号の走行は終了。さあ、次は瀬戸へ向かおうか。
愛知県道61号 大森インター北(名古屋市守山区)→瀬戸橋南(瀬戸市)
何度か通っている片側1車線対面通行の道。小幡緑地東園へ向かう際は印場付近で進路を変えることになっていたのだが、以前に間違って旭前で進路を変えてしまっている。これで大いに迷うこととなったもの。
そのまま直進し続けると、やがて国道366号と重複。そのまま瀬戸橋南まで続いた。

パルティせとに来るととりあえず駐輪場があるので、ここに置いて2回目の休憩としよう。よく見ると正円でなく、楕円形になっている。完全な休日であれば午前に出発でき、瀬戸の醤油焼きそば。そして次に向かう多治見のみそ焼きそばと、まさしく"はしご"できたのだ。今日はやむなくトイレだけで撤収。
国道248・363号 記念橋北(瀬戸市)→品野交番前(瀬戸市)
瀬戸川を挟んで片側1車線ずつ分かれている箇所は最高速度30、上下線が合流し対面通行になると最高速度40。上り坂になっている上、前方に大型ダンプカーがいては詰まるのも納得。結構だるい。
昨年左折した交差点は『品野町2丁目東』、…でよかったかと。大型ダンプカーが離れれば前方の見通しも良好。やがて国道363号が、中津川へ分かれていく。続いても国道363号の交差点があり、そちらは未完成のバイパス。
国道248号 品野交番前(瀬戸市)→音羽町(多治見市)
単独となると片側1車線のまま、山道へと進んでいく。最高速度が50になったことからも、走りやすくなるのがわかる。寒くなるので、途中のコンビニ駐車場に入って上着を羽織ろう。長い坂に登坂車線があるので、安心して左を走行できる50cc。
そして多治見市に入る。そういえば旧笠原町に大学講義の一環で訪れたことがあり、久々に行きたくなったりならなかったり。もう少し進むとホームセンターがあり、山道から雰囲気が一変。もっと進むとバイパスとしてトンネルを通過。
市街地に入ると最高速度が40となることからも、流れが悪くなるとわかる。JRの線路下をくぐる箇所は1月2日に通っている。国道19号に達したため、八草インターから岐阜県内全線が順方向でつながった。
国道19号 音羽町(多治見市)→大和通1丁目(春日井市)
主要幹線国道らしく、片側2車線は確保される19号。信号の多い市街地を抜けると山間部に入り、内津バイパスとして峠を越える。内津トンネルは上下でやや離れているため、逆方向も走破せよとか言われているようだったり…。

内津峠は中央自動車道(で最も名古屋寄り)のパーキングとして知られているが、そもそも1970年まで内津峠は難所であった。県境にある2本のトンネルを抜け、一般道路にして『内津ミニパーキング』が設置されているのは結構なこと。

反対側も『内津ミニパーキング』として、高速道路らしいパーキングが設置されている。駐車スペースも大型車両の利用を考えた配置になっている。敷地全体では坂にあるため、傾斜が生じている。

どういうわけか中華そばの店までもが出ている名古屋方向のミニパーキング。屋台らしい店に近づいてみると準備中とあり、金曜日の夕方6時では開いていないと考えておく。自動販売機も"店の前"にある。

書のまち、春日井市。マスコットは『道風くん』で『とうふうくん』。このように大きくゴミを持ち帰るように伝えていながら、地面を見ると吸殻が散らばっている。

あくまで基本は"公衆トイレ"であり、反対側の設備は駐車場とトイレだけ。トラック運転手がトイレから出てきて、程なくして出発。まあ、追いかけても追いつけないだろう。

標高は320mとされる内津峠。ここから下った先には"名駅8塔"の姿も…。
50ccスクーターも再出発。ひたすら山を下り、交差箇所は信号となってくる。そして名古屋方向だけ片側3車線になり、ニュータウンの入口らしい。春日井インターの前、最後となる"山道区間"は昨年に通過済み。
春日井インターからの市街地区間が長く、交通量の多さから流れも悪くだるい。内津ミニパーキングを先に出て、追いつけないはずだったトラックに追いついてしまった。
ということで、今回はこれまで。

(au)黒田石油・セルフ甚目寺(出光興産・愛知県あま市) 129円×3.10L
大型連休の予定はまだ決まっていないが、出発段階でつまずいてはいけないので余裕持って入れておこう。
(おわり ゴール表記:7428.6km)
豊山町から瀬戸市と多治見市を経て春日井市を回った、合計95.2km。これで連休中にやりたかったことはある程度消化できてしまいました。一応原付シリーズを構想していますが、何せブログ旅行記の消化を進めなくてはなりません。