まあ、今回は見たい方だけ見ていただければ結構です。
と言うのは、名鉄バスセンターの存在である。完成から年月が経過しており、建て替えが必要となりつつある。そのまま別々にバスターミナルがあるのは、棲み分けはなされるものの決して好ましくないとしておく。名鉄バスセンターと新幹線口は完全に離れている。いわゆる"迷駅"は鉄道だけでないのだ。
何がいいたいかと言うと、バスターミナルを統合できないかと言うこと。市バスがダメになったならば、せめて高速路線…。あ、これバスタ新宿だ。
今のところ計画のはっきりしない"バスタ名駅"だが、実現を阻害させる要因があるとするならば何か。リニア中央新幹線の工事進行具合ならともかく、JR東海バスと名鉄バスが相成れないならば問題だ。仲介役は必要かもしれない。
名古屋市がその役目を担えないというならば、国土交通省。バスタ新宿も、道路部分が国道20号となっている。同様の方式を採用すべく、国道153号の延長も視野に入れたい。
(おわり)
バスタ新宿の3階がバス到着場所となる。同じ階にはスペースを用いた、タクシー乗り場も設けられている。
エスカレーターで4階に上がる。
ガラス張りの"壁面"から眺めよう。線路をまたぐように造られた人工地盤と、合わせて建設されたバスタ新宿。そこから見えるエンパイアステートビルのような高層建築物は何かと調べれば、『NTTドコモ代々木ビル』とのこと。完全なる業務用ビルのため一般客は入れないとか。
4階のバスターミナルを見て回ろう。名鉄バスセンターと異なり車道部分に屋根はなく、東京駅八重洲口と同じ屋外型となっている。
乗り場はA~Dに分けられており、それぞれ3箇所ずつ設けられる。発車案内は縦型の液晶画面となっており、空席状況や運行会社も表示される。
中に入ってみよう。案内カウンターは円形となっており、中心部分にある柱が樹木のような形をしている。間接照明も兼ねているのが印象的。日本最大となったバスターミナルらしく待合所は広いものの、椅子が少ないのは難点か。座席を指定する高速路線を主としているため、発券所は欠かせない。
日本国内、津々浦々。北は青森、西は博多。方向別に分けられた案内は欠かせない。
国道20号(甲州街道)を挟んで、ルミネ2を見下ろしてみる。実はバスターミナルの車道部分も国道20号に指定されており、国土交通省の関与が垣間見える。
乗り場に屋根はあるもののドアがなく、外気がそのまま吹き込んでくる。天井にも発車案内の画面があり、レイアウトや大きさはまったく異なるものとなっている。こちらにも椅子が設けられており、待合所の不足分をある程度は補っているか。
D区画は待合所から最も離れた位置にある。乗り場部分は回廊となっており、バスを見ながら歩き回るのもいいだろうか。
名古屋に行く名鉄バスも発車する。従来からの高速路線バスと旧ツアーバスが共存する中だが、予約のしやすさなどは従来型が圧倒的有利。(あくまで個人の感想。)
車道も回廊状となっている。全国各地へ向かう多くのバスを、合計12箇所の乗り場で捌いているバスタ新宿。待機場所としても、駐留スペースは欠かせない。
3階との上り下りは急傾斜のスロープを介する形で、なかなかスリリング。敷地(特にランプウェイ部分)が名鉄バスセンターと比べて狭いためか。
(※続きは旅行ブログにて公開予定!)
中日ドラゴンズのファンクラブユニフォームと対になるよう、白ベースで地名入りユニフォームを考えてみた。一応これは他球団※1で広まっているようなものをイメージして、ビジターでの着用をも考慮。下は通常用の白無地をそのまま使用し、広告の有無でホームとビジターを使い分け。
※1:日本ハム,西武,ロッテ,楽天,ヤクルト,DeNA。通常ビジター用を含めると広島,巨人も該当。西武はイベント用から通常ビジター用に"昇格"した。(2017年現在)
昨年使用したサマーユニフォームの活用法も考えてみた。勝率がよろしくなかったことで評判もよろしくないこのユニフォームだが、最大の問題はその前2年で勝率と共に評判がよろしくなかった白帽子ではないかとも考えてみる。そこで、青帽子のツバが白だとどうなるのかと。このデザインで胸番号は一応入れたけどなくてもよかったか。背ネーム、アンダーシャツは青にしよう。
(おわり)
(現)チーズナゲット(ファミリーマート) 148円
実態としては大判の1枚肉。文字のとおりにチーズが匂う。薄い肉が好きな方にはいいかも。
あま市七宝町に現れた親水空間。このあたりに新しい市役所が建設されるというが、何か関係あるのだろうか?
(おわり)
いい加減『リターンズ』も手をつけなければと思いつつ、旅行用ブログと全く同一内容でいいのかと考える日々が続きます。話はこれで終わっておきましょう。
2017年4月11日(火) JRゲートタワー・考察
JR東海が建設に関与しながら、バスターミナルなどほぼ目に見える形での関与が窺えないJRゲートタワー。要するに、戻らなかったJR東海バス(をはじめとしてJR系統のバス路線)。そうすると、実際はどうなるだろうか?一部では新幹線口を拡大させるという話もあるが、正直それはよくないと考える。
と言うのは、名鉄バスセンターの存在である。完成から年月が経過しており、建て替えが必要となりつつある。そのまま別々にバスターミナルがあるのは、棲み分けはなされるものの決して好ましくないとしておく。名鉄バスセンターと新幹線口は完全に離れている。いわゆる"迷駅"は鉄道だけでないのだ。

何がいいたいかと言うと、バスターミナルを統合できないかと言うこと。市バスがダメになったならば、せめて高速路線…。あ、これバスタ新宿だ。

今のところ計画のはっきりしない"バスタ名駅"だが、実現を阻害させる要因があるとするならば何か。リニア中央新幹線の工事進行具合ならともかく、JR東海バスと名鉄バスが相成れないならば問題だ。仲介役は必要かもしれない。
名古屋市がその役目を担えないというならば、国土交通省。バスタ新宿も、道路部分が国道20号となっている。同様の方式を採用すべく、国道153号の延長も視野に入れたい。
(おわり)
2017年1月10日(火) バスタ新宿※先行公開

バスタ新宿の3階がバス到着場所となる。同じ階にはスペースを用いた、タクシー乗り場も設けられている。

エスカレーターで4階に上がる。

ガラス張りの"壁面"から眺めよう。線路をまたぐように造られた人工地盤と、合わせて建設されたバスタ新宿。そこから見えるエンパイアステートビルのような高層建築物は何かと調べれば、『NTTドコモ代々木ビル』とのこと。完全なる業務用ビルのため一般客は入れないとか。

4階のバスターミナルを見て回ろう。名鉄バスセンターと異なり車道部分に屋根はなく、東京駅八重洲口と同じ屋外型となっている。

乗り場はA~Dに分けられており、それぞれ3箇所ずつ設けられる。発車案内は縦型の液晶画面となっており、空席状況や運行会社も表示される。

中に入ってみよう。案内カウンターは円形となっており、中心部分にある柱が樹木のような形をしている。間接照明も兼ねているのが印象的。日本最大となったバスターミナルらしく待合所は広いものの、椅子が少ないのは難点か。座席を指定する高速路線を主としているため、発券所は欠かせない。

日本国内、津々浦々。北は青森、西は博多。方向別に分けられた案内は欠かせない。

国道20号(甲州街道)を挟んで、ルミネ2を見下ろしてみる。実はバスターミナルの車道部分も国道20号に指定されており、国土交通省の関与が垣間見える。

乗り場に屋根はあるもののドアがなく、外気がそのまま吹き込んでくる。天井にも発車案内の画面があり、レイアウトや大きさはまったく異なるものとなっている。こちらにも椅子が設けられており、待合所の不足分をある程度は補っているか。

D区画は待合所から最も離れた位置にある。乗り場部分は回廊となっており、バスを見ながら歩き回るのもいいだろうか。

名古屋に行く名鉄バスも発車する。従来からの高速路線バスと旧ツアーバスが共存する中だが、予約のしやすさなどは従来型が圧倒的有利。(あくまで個人の感想。)

車道も回廊状となっている。全国各地へ向かう多くのバスを、合計12箇所の乗り場で捌いているバスタ新宿。待機場所としても、駐留スペースは欠かせない。

3階との上り下りは急傾斜のスロープを介する形で、なかなかスリリング。敷地(特にランプウェイ部分)が名鉄バスセンターと比べて狭いためか。
(※続きは旅行ブログにて公開予定!)
おまけ もっとユニフォームを考えてみた

中日ドラゴンズのファンクラブユニフォームと対になるよう、白ベースで地名入りユニフォームを考えてみた。一応これは他球団※1で広まっているようなものをイメージして、ビジターでの着用をも考慮。下は通常用の白無地をそのまま使用し、広告の有無でホームとビジターを使い分け。
※1:日本ハム,西武,ロッテ,楽天,ヤクルト,DeNA。通常ビジター用を含めると広島,巨人も該当。西武はイベント用から通常ビジター用に"昇格"した。(2017年現在)

昨年使用したサマーユニフォームの活用法も考えてみた。勝率がよろしくなかったことで評判もよろしくないこのユニフォームだが、最大の問題はその前2年で勝率と共に評判がよろしくなかった白帽子ではないかとも考えてみる。そこで、青帽子のツバが白だとどうなるのかと。このデザインで胸番号は一応入れたけどなくてもよかったか。背ネーム、アンダーシャツは青にしよう。
(おわり)
2017年4月18日(火) おまけのおまけ

(現)チーズナゲット(ファミリーマート) 148円
実態としては大判の1枚肉。文字のとおりにチーズが匂う。薄い肉が好きな方にはいいかも。

あま市七宝町に現れた親水空間。このあたりに新しい市役所が建設されるというが、何か関係あるのだろうか?
(おわり)
いい加減『リターンズ』も手をつけなければと思いつつ、旅行用ブログと全く同一内容でいいのかと考える日々が続きます。話はこれで終わっておきましょう。