遠征予定のない2月でしたけど、近場であればそれなりのものが出来るかと考えまして。そこで今回は最後に残った区間を走破します。
(au)黒田石油・セルフ甚目寺(出光興産・愛知県あま市) 127円×2.36L
au walletで300円分給油するのは、2017年に入ってから初めてだったりする。支払い方法など、ブランドごとに使い分けが定着してきたか。
(現)ENEOSフロンティア・DDセルフ大治店(エネオス・愛知県海部郡大治町) 124円×3.82L
やはり小銭が使えるのはいい。ひとまずは特に下1桁分の小銭を使い切るべく、473円分を指定給油。1000円札と73円を投入し、600円が返ってきた。
国道153号 →フィールリスタ(豊田市)
今回は昭和区と天白区の境目にある"謎バイパス"起終点から走っていこう。国道指定されていない区間は片側1車線、国道153号は片側2車線。所々出てくる平面交差区間は中央分離帯が広く取られ、連続立体交差にも片側3車線化にも出来そう。何と言うか、無性に走りたくなってしまう国道。
(現)おにぎりツナマヨ(ほなみ) 156円
直接海苔が巻かれたタイプで、三角形をなしている。コンビニのそれ(例外アリ)とは異なる手作りモノであり、厚みが全く異なる。ボリュームとコスパを見比べてもこちらの大勝利。
(現)山盛りポテト(ほなみ) 230円
細切りタイプ。揚げたてが熱く、外側と内側の食感がいいのは当たり前。実のところ、塩加減が最も難しいのかもしれない(あくまで憶測)。マクドナルドとは油から違うようで風味が異なり、ボリュームとコスパを見比べるとこちらが優位。
出発からほぼ40km、今回はここからが本番だ。
国道155号豊田南バイパス フィールリスタ(豊田市)→知立市境(豊田市)
とりあえずはバイパスから進んでいこう。フィールリスタの駐車場から本線には進めないので、しばらくは側道を進むこととなる。本線と合流するような形を見せて、豊田インターの道路と交差。実際はと言うと、本線は国道153号からしばらく掘割を進んでいた。
国道155号 豊田市境(知立市)→惣作(大府市)
ここからが未制覇区間。国道1号は高架橋でまたぎ、知立の市街地へ。片側2車線ながら交通量が多く、特に名鉄の線路をくぐった先は中央分離帯がないことで狭苦しさを感じるもの。名鉄の線路をくぐる辺りから、キロポスト表記がマイナスになっているような…?
国道23号を前にして、国道155号は斜め右方向への方向転換を余儀なくされる。国道23号は高架道路がメインであり、交差は側道を介している。刈谷市に入り、新幹線の高架下は片側1車線。引き続き市街地らしく、中央分離帯のない片側2車線が続いている。
市街地の外れからは中央分離帯付き片側3車線となり、高規格振りを見せ付けて橋を渡り大府市へ。国道366号との交差点を直進すると、一気に片側1車線対面通行へ…。
実は直進が国道366号であり、国道155号は左に進まなくてはならなかった。逆にこれは、いい休憩機会だったのだろうと今回捉えておく。午後5時、この交差点付近の田んぼから見る美しい夕暮れ。
国道155号 惣作(大府市)→白拍子橋東(東海市)
改めて、少しの間だけ国道366号と重複し中央分離帯付き片側2車線。分かれてからは片側1車線対面通行となり、少々心許ないような印象。そのままJRの線路をまたぐが、実は東海道本線と武豊線の分岐点だったり。
程なくして、中央分離帯付き片側2車線となる。雰囲気も郊外らしいものとなり、このままゴールできるのではと考えてしまう。実際は知多半島道路の大府東海インターまでがこうなっているのであり、過ぎると程なくして中央分離帯の広い片側1車線に。片側2車線となったところで県道55号バイパスと交差し、あとは制覇済み。
昨年3月に瀬戸市(大坪町)から豊田市(豊田南バイパス交点)を制覇。4月に弥富市(弥富高架橋南)から一宮市(佐野)、5月に春日井市(下原町東)から瀬戸市(大坪町)。6月は豊田市(バイパスに並行する旧道も同時制覇)から知立市(宮腰)、7月にここまで残っていた一宮市(佐野)から春日井市(下原町東、および小牧一宮バイパス)を制覇している。
これで終わらせようと思いつつも、12月に東海市(白拍子橋東)から常滑市(原松町)を制したことで一転。今回の完全制覇に至ったのだ。実際には西知多産業道路の一部が残っているものの、自動車専用道路なので対象外とした。
(IC)お~いお茶・緑茶ホット500ml(伊藤園) 129円
まだまだ寒い2月後半。手持ちの水分が尽きてきたことと、コンビニのトイレを使ったことから謝礼をこめて購入。この量でホット対応とは…。
さあ、また走りたい道に出会ってしまった。楽しみはまだまだ出てくるに違いない。日も暮れたので、遅くなりすぎないうちに帰ろう。ここから熱田神宮までの県道55号は、バイパスと国道247号が全てになった。
(IC)國際油化・ルート1昭和橋SS(エッソエクスプレス・名古屋市中川区) 112円×4.68L+消費税※値引券配布
そもそも、ブランドの異なるセルフ式スタンドが2つ連続する地帯である。この段階で表記に偽りなく1リットル123円であれば、そのまま給油して終わっていた。ところが給油段階で操作すると1リットル113円。さらに値引きチケットが置かれており、それを使う。ほぼ満量入れると、実に50円近く浮く計算となってしまった。ただ、このスタンド。レシートを改めて見直すと、消費税を後から加える方式らしい。
(おわり)
今回の走行距離は99.3kmでした。
2017年2月12日(日)午後2時56分 愛知県あま市

(au)黒田石油・セルフ甚目寺(出光興産・愛知県あま市) 127円×2.36L
au walletで300円分給油するのは、2017年に入ってから初めてだったりする。支払い方法など、ブランドごとに使い分けが定着してきたか。
2017年2月18日(土)午後2時 愛知県海部郡大治町

(現)ENEOSフロンティア・DDセルフ大治店(エネオス・愛知県海部郡大治町) 124円×3.82L
やはり小銭が使えるのはいい。ひとまずは特に下1桁分の小銭を使い切るべく、473円分を指定給油。1000円札と73円を投入し、600円が返ってきた。
国道153号 →フィールリスタ(豊田市)
今回は昭和区と天白区の境目にある"謎バイパス"起終点から走っていこう。国道指定されていない区間は片側1車線、国道153号は片側2車線。所々出てくる平面交差区間は中央分離帯が広く取られ、連続立体交差にも片側3車線化にも出来そう。何と言うか、無性に走りたくなってしまう国道。

(現)おにぎりツナマヨ(ほなみ) 156円
直接海苔が巻かれたタイプで、三角形をなしている。コンビニのそれ(例外アリ)とは異なる手作りモノであり、厚みが全く異なる。ボリュームとコスパを見比べてもこちらの大勝利。
(現)山盛りポテト(ほなみ) 230円
細切りタイプ。揚げたてが熱く、外側と内側の食感がいいのは当たり前。実のところ、塩加減が最も難しいのかもしれない(あくまで憶測)。マクドナルドとは油から違うようで風味が異なり、ボリュームとコスパを見比べるとこちらが優位。

出発からほぼ40km、今回はここからが本番だ。
国道155号豊田南バイパス フィールリスタ(豊田市)→知立市境(豊田市)
とりあえずはバイパスから進んでいこう。フィールリスタの駐車場から本線には進めないので、しばらくは側道を進むこととなる。本線と合流するような形を見せて、豊田インターの道路と交差。実際はと言うと、本線は国道153号からしばらく掘割を進んでいた。
国道155号 豊田市境(知立市)→惣作(大府市)
ここからが未制覇区間。国道1号は高架橋でまたぎ、知立の市街地へ。片側2車線ながら交通量が多く、特に名鉄の線路をくぐった先は中央分離帯がないことで狭苦しさを感じるもの。名鉄の線路をくぐる辺りから、キロポスト表記がマイナスになっているような…?
国道23号を前にして、国道155号は斜め右方向への方向転換を余儀なくされる。国道23号は高架道路がメインであり、交差は側道を介している。刈谷市に入り、新幹線の高架下は片側1車線。引き続き市街地らしく、中央分離帯のない片側2車線が続いている。
市街地の外れからは中央分離帯付き片側3車線となり、高規格振りを見せ付けて橋を渡り大府市へ。国道366号との交差点を直進すると、一気に片側1車線対面通行へ…。

実は直進が国道366号であり、国道155号は左に進まなくてはならなかった。逆にこれは、いい休憩機会だったのだろうと今回捉えておく。午後5時、この交差点付近の田んぼから見る美しい夕暮れ。
国道155号 惣作(大府市)→白拍子橋東(東海市)
改めて、少しの間だけ国道366号と重複し中央分離帯付き片側2車線。分かれてからは片側1車線対面通行となり、少々心許ないような印象。そのままJRの線路をまたぐが、実は東海道本線と武豊線の分岐点だったり。
程なくして、中央分離帯付き片側2車線となる。雰囲気も郊外らしいものとなり、このままゴールできるのではと考えてしまう。実際は知多半島道路の大府東海インターまでがこうなっているのであり、過ぎると程なくして中央分離帯の広い片側1車線に。片側2車線となったところで県道55号バイパスと交差し、あとは制覇済み。

昨年3月に瀬戸市(大坪町)から豊田市(豊田南バイパス交点)を制覇。4月に弥富市(弥富高架橋南)から一宮市(佐野)、5月に春日井市(下原町東)から瀬戸市(大坪町)。6月は豊田市(バイパスに並行する旧道も同時制覇)から知立市(宮腰)、7月にここまで残っていた一宮市(佐野)から春日井市(下原町東、および小牧一宮バイパス)を制覇している。
これで終わらせようと思いつつも、12月に東海市(白拍子橋東)から常滑市(原松町)を制したことで一転。今回の完全制覇に至ったのだ。実際には西知多産業道路の一部が残っているものの、自動車専用道路なので対象外とした。
(IC)お~いお茶・緑茶ホット500ml(伊藤園) 129円
まだまだ寒い2月後半。手持ちの水分が尽きてきたことと、コンビニのトイレを使ったことから謝礼をこめて購入。この量でホット対応とは…。
さあ、また走りたい道に出会ってしまった。楽しみはまだまだ出てくるに違いない。日も暮れたので、遅くなりすぎないうちに帰ろう。ここから熱田神宮までの県道55号は、バイパスと国道247号が全てになった。

(IC)國際油化・ルート1昭和橋SS(エッソエクスプレス・名古屋市中川区) 112円×4.68L+消費税※値引券配布
そもそも、ブランドの異なるセルフ式スタンドが2つ連続する地帯である。この段階で表記に偽りなく1リットル123円であれば、そのまま給油して終わっていた。ところが給油段階で操作すると1リットル113円。さらに値引きチケットが置かれており、それを使う。ほぼ満量入れると、実に50円近く浮く計算となってしまった。ただ、このスタンド。レシートを改めて見直すと、消費税を後から加える方式らしい。
(おわり)
今回の走行距離は99.3kmでした。