今回はクリスマススペシャル向けに用意していた企画で、色々考えるうちに間に合わずタイミングを逃したというものです。

2016年11月26日(土) 名古屋駅に向けて

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(IC)豊公石油・エクスプレス豊公橋SS(エッソエクスプレス・愛知県あま市) 116円×4.15L
 ICカードの残金となる723円を投入して、さすがに全額分は入らないので242円残る。

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 今回はここ。名古屋高速の傍らに線路が多く並んでいる、名古屋駅から遠くない場所。

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 ということで、前々から気にしつつ場所がよくわかりにくかった向野橋。かつては自動車の通行が可能であったものの、老朽化が進行したため自動車通行禁止になっている。

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 向野橋から眺めるJR名古屋車両区、その向こうの笹島再開発地区。気動車の車両基地であるためか非電化であったが、名古屋駅が工事のため一部が電化。そのため211系0番台も…。

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 キヤ95がいた。キハ75と同等の性能を持つ検測用車両であるが、エアコン装置が電車用となるなど後々登場するキハ25に通ずる要素も。車両自体は気動車であるため、JRのみならず樽見鉄道などの非電化路線にも乗り入れる。

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 反対側はまさしく検車区らしい様相。地方向けのキハ25をオールロングシートとしたことは未だ理解に苦しむものの、新たな車体構造が今後の車両にも採用されるのかは気になるところ。キハ85の車端部は思いのほか汚れていたりする。

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 再開発が進み、超高層ビルが立ち並ぶ名古屋駅周辺。2008年から"名駅5塔"で推移していたが、再開発事業は着々と進行。"名駅8塔"となり、笹島地区の『グローバルゲート』を含めると"名駅9塔"に。

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 元々車道だった証拠として、当時の標識がそのまま残っている。ご丁寧にも"止まれ"は夜に光っていたであろうタイプであり、指定方向外進行禁止の形も左折ながらきつい。その横を、近鉄の急行が通りがかる。

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 そして21000系アーバンライナー。大阪難波まで停車駅もほとんどなく、2時間強で結んでいる。2002年のリニューアルと同時に新型車両が入ったようだが、結果として実際は新型がハズレという罠だったり。

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 1930年に本体部分が完成したという向野橋。昔は父の車で何度か通ったものだ。

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 名古屋高速、黄金入口の料金所。

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 このとおり向野橋は老朽化のため、歩行者,自転車,原付(反対側はテープで消去されていた)を除いて通行禁止とある。当面の間とあるが、某サイトにあるように恒久的な意味なのかもしれない…。
(つづく)
 と言うことで、その後は再開発の進む笹島地区へ。まだ未開通区間が多かったのでした。


2016年12月1日(木) 名古屋駅の新しい景色

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 JRゲートタワーがある程度完成し、入口となるエスカレーターが出現。周辺はまだ工事が行われており、電動ドリルやら何やら作業音が響く。

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 入口には既に、下層部に入居する店舗等の看板が掲げられている。現時点では15階へのエレベーターが利用可能であり、他はJPタワー名古屋への通路として引き続き機能するだけ。

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 撮影禁止という表記が見当たらなかったので、今回は写真撮影を続行。通路部分はついに仮囲いが外れ、商業施設となる構造体が姿を現した。床はまだ下地のままであり、工事用の"ペン書き"が見られる。

 ではエレベーターで15階へ。セントラルタワーズの『スカイシャトル』と同じく窓ガラスの有無により2種類あり、いずれも高速タイプでサイズが大きい。15階のエレベーターホールで警備員が見張っていたため、この写真はない。

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 セントラルタワーズから一続きとなった通路の先、ガラス越しに中庭が姿を現す。現状では眺めて終わる中庭も、その間に木が落葉する。突き当たりはオフィスエリアへの入口と、まだオープンしていないホテルの入口。15階は他に薬局やJR東海ツアーズ、駅と同じコンビニ売店が入居する。

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(IC)シュプールモンシェール モンブラン&キャラメル(赤城乳業) 140円
(IC)ジョージア・カフェラテ(ベルマート) 120円

 せっかくなので中庭が見えるコンビニ売店の飲食スペースで、少々変わったアイスを淹れたてコーヒーと合わせてみる。フタを開けるとモンブランらしく栗のペーストがかかっており、その下がキャラメル味のアイスという形式。カシスのソースが入り、酸味が甘みを引き立てる。ホットコーヒーと合わせると解け具合が心地よいが、残ったアイスのカップにコーヒー入れると温度差で衝撃が加わる。さあ、これで今年は予算的に打ち止めか…。

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 15階はほぼ全体にわたってガラスが面しており、ここからでもなかなかの景色が眺められるもの。実際はというと、最近では再開発で高層ビルが増加。このJRゲートタワーも、旧名古屋ターミナルビルから建て替わった46階建て。すっかり日が落ち部屋の明かりが灯り、独特の雰囲気を感じられる時間。

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 夕方5時になり、名古屋駅周辺でイルミネーションが点灯。各ビルによってバラバラだったところ、今年は一斉に開始されたという。今年完成した、シンフォニー豊田ビル周りはこんな感じ。

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 ミッドランドスクエアからクロスコートタワー、シンフォニー豊田ビルとセンチュリー豊田ビルからミヤコ地下街を経て周回した地下。1周回って地上に出て、ミッドランドスクエアのイルミネーション。

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 明かりには、省電力長寿命で優れているLEDが使われているのだろう。白が多かった中に、赤くきらめいた木々が並ぶのが個性的と言うか…。後ろの大名古屋ビルと共に、夜空に映える。

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 最後に、ミッドランドスクエア正面にそびえたつ"クリスマスツリー"。
(つづく)

2016年10月29日(土) 晩餐会に適するか?

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 せっかくだからと、これまで入ったことのなかった『ザ・めしや』を選択。入店後は先におかずを取るセルフ式で、ご飯類などはその場で申告する方式。席に着いたところで店員が計算し、伝票を受け取る。同時に、取ったおかず類を温めてもらえる。今回注文しなかった鍋物は、通常の和食店と同様に出来上がってから運んでもらう。店を出る際はレジに伝票を持っていくのだが、食べた後の食器類を戻しに行く必要はない。

(現)8種の野菜サラダ(ザ・めしや) 162円
 キャベツ,コーン,赤ピーマン,さつまいも,かぼちゃ,……。ごめん、5つしかわからなかった。冷えたまま頂こう。

(現)若鶏の唐揚げ(ザ・めしや) 98円
 基本の唐揚げであり、これが結構大きいもの。サラダのドレッシング類は自由に選択でき、やはり胡麻を選んでいる。唐揚げにもこれが応用できたりとか。

(現)若鶏の風味揚げ(ザ・めしや) 162円
 唐揚げにタレとマヨネーズがかかると、また違った楽しみが生まれる。チキン南蛮とは似て非なるように?

(現)白身フライ(ザ・めしや) 87円
 ごく普通の、タルタルソースが合うもの。関係ないけど、ミモザ焼きって何だろうか?大学では『ミンチカツのミモザ焼き』なるものが1回あったこともあり、考えてしまう。

(現)牛ごぼうごはん・ミニ(ザ・めしや) 299円
 出汁と醤油で炊いた、わかりやすい炊き込み飯。おかずをメインとするなら使いにくいか。秋の限定品かと思いきや、そうでもないようだ。

(現)お好み焼き風玉子焼き(ザ・めしや) 216円
 玉子焼きは甘くないタイプであり、切らずにお好みソースとマヨネーズをかけたもの。これが絶妙に合うので、次があるなら選びたい。
(おわり)

やはりマウスがおかしければ不便極まりありません。買いに行きましょうか。