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帰りも同じように右側を歩いたことから、行きと対になった約10分。売店らしき"箱"の下部分には、海にいる女性のイラストが入っている。
そして往路とは反対側、名古屋方向の駅前に来た。こちらは2010年の改築に併せて新しく設けられたもので、やはりリゾート地らしい雰囲気を漂わせている。規模は小ぶりで店もなく、改札は無人となっている。
名鉄で3月末から導入された駅番号として、新舞子はTA16が振られている。TAは常滑線と空港線からそのままとられ、豊田本町から中部国際空港まで通し番号となる。その後、中部国際空港行き準急に新車の3300系が用いられているのを確認。
5.新舞子17:23発→神宮前17:47着 特急・名鉄岐阜行き 2306
来たのは従来塗装の2200系。新車は1本前だったようで、30分遅いこととなる。夕方のこの時間とあってか混雑気味で座れない。とりあえず、車内案内として駅番号に対応するのは先になりそうか。
ところがこの特急、太田川で前に2両連結するというものであった。これは常滑から太田川まで8両停車可能な駅がないためでもある。前にいたのは3150系で、新車ではなかった。乗客が入れ替わるタイミングで座った後、ラッシュ時らしい混雑模様となって発車。
この区間、特に取り上げることはない。2200系や3300系、3150系も2列2列のクロスシートとロングシートが交じられたのは2005年まで。以降は2200系が2列1列のクロスシートとロングシートが交じった構成、3300系と3150系はオールロングシートとなった。2015年からの新車も同様である。
神宮前で降りよう。ここから乗り換えられる東岡崎方向からの列車は、岐阜行きの急行となる。
6.神宮前17:49発→須ヶ口18:04着 急行・名鉄岐阜行き 3666
前後とも新車でないので、後方の3500系に乗る。車端部にあるLED装置は通常のモードとなっており、やはり駅番号には対応していない。金山から座る。須ヶ口で津島線に乗り換え。
7.須ヶ口18:08発→木田18:15着 普通・弥富行き 3557
いたのは同じ3500系。新舞子で3300系の新車が反対ホームにいたという時点で可能性がほぼ消滅していたものの、やはり新車がよかったと思ったり。
(おわり)
人間五十年。下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり。織田信長は清洲城を出て熱田神宮を経て、桶狭間の合戦に臨んだとか。気が向いたので、城跡となる清洲公園へ足を運んでみた話。
現在の"天主閣"は平成に入ってから、清洲町制100周年を記念して建てられたもの。入るには料金として300円が必要となり、内部の撮影は禁止と出ていた。時間は午後4時15分までとなる。
五条川に架かる橋も、平成に入ってから城と合わせるように架けられたものだろう。当時の清洲城は現存せず、城跡も大部分が開発で失われてしまっている。
橋の上から"天主閣"を見てみよう。本能寺の変以後、城主はその都度移り変わっていく。最終的に徳川家康が城下町ごと名古屋城へ移転させ、役目を終えた。
当時の清洲城は規模がわかっておらず、復元の際は鉄筋コンクリート造でなんとなくそれらしく建てられている。遠くから見ればあまり大きく思えなくとも、近くから見上げれば立派だと断言できる。
(おわり)
(現)豊公石油・Express佐屋SS(エッソエクスプレス・愛知県愛西市) 111円×4.64L
思えば久々となるエッソエクスプレス。ここは基本的に機能が統一され、交通系IC電子マネーが利用できる。実のところ再入手したmanacaは10円単位で利用したく、Suicaは残金が58円しかなかったと思う。したがって今回は現金とさせていただいた。
(現)雑穀米ミニカツ丼(ハートフルケアショップ海南病院) 300円
手作り弁当を取り扱っているのは、店舗の奥がレストランとなっていることもあるのだろう。モノ自体は"玉子とじ"とカツを別々に作って合わせたようで、カツの食感が生かさせる格好となる。大きさはミニに偽りなし。
(現)おにぎりこく旨鶏醤油マヨネーズ(ミニストップ) 110円
かつて好きだった1品がいつしか姿を消し、いつしか復活したもの。
(現)バター醤油風味のコーンパン+ウインナーロール(ハートフルケアショップ海南病院) 合計300円
焼きたてパンを扱っているため、パンにも手を出してみた。コーンパンはおにぎりの鶏醤油マヨネーズと同じく、鶏醤油マヨネーズがアクセント。ウインナーロールは、…ウインナーごと焼き上げたロールパン。
国道258号 柚井(桑名市)→楽田町(大垣市)
駒野(海津市)までは2月に制してしまっているので割愛。県道8号と56号の境目になる交差点を過ぎると、程なくして平野な風景となる。養老町に入るかはいらないかぐらいからは片側2車線となり、走りやすくなる。
養老大橋を渡って大垣市に入り、大垣インターから先はロードサイド店が多くなる。大垣駅付近は市街地の様相を見せる。JRの線路をまたぐと、もう少しで国道22号と交差して終了。
国道21号 楽田町(大垣市)→下川手インター(岐阜市)
片側2車線ながら構造がよく、交通量はかなり多い。揖斐川を渡った先、県道171号と交差し片側3車線となる。県道1号は交差構造が特殊なので気をつけたい。
国道21・156号の起点となる茜部本郷からは片側2車線の高架道路となり、下川手インターで降りると県道14号と交差。
岐阜・愛知県道14号 城東通3丁目(岐阜市)→稲沢市役所(稲沢市)
起点となる県道1号との交差点からしばらくは片側1車線対面通行が続く。笠松市付近、県道154号などが交差する箇所で左折となる。程なくして木曽川を渡り、愛知県へ。そのまま直進するのが国道22号の旧道で、県道190号となる。
中起の交差点は右折となり、しばらくはやはり片側1車線対面通行。名鉄尾西線との1回目となる踏切から先は、片側2車線となる。大垣と一宮を結ぶ県道18号と交差し、東海北陸自動車道が接近。そのまま高速の高架下を通ることとなる。
一宮西インターを過ぎ、名鉄尾西線との2回目となる踏切を前にして片側1車線となる。付近では新しい高速道路出入口を設ける工事が行われ、車線が度々移動している。完成形はどうなるのだろうか?
あとは片側2車線のまま、稲沢市の終点を迎える。交差点名は『市役所前』だが、明確にするため『稲沢市役所』と表記した。
(おわり)
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2016年7月10日(月)午後5時4分 愛知県知多市・新舞子駅付近

帰りも同じように右側を歩いたことから、行きと対になった約10分。売店らしき"箱"の下部分には、海にいる女性のイラストが入っている。

そして往路とは反対側、名古屋方向の駅前に来た。こちらは2010年の改築に併せて新しく設けられたもので、やはりリゾート地らしい雰囲気を漂わせている。規模は小ぶりで店もなく、改札は無人となっている。

名鉄で3月末から導入された駅番号として、新舞子はTA16が振られている。TAは常滑線と空港線からそのままとられ、豊田本町から中部国際空港まで通し番号となる。その後、中部国際空港行き準急に新車の3300系が用いられているのを確認。

5.新舞子17:23発→神宮前17:47着 特急・名鉄岐阜行き 2306
来たのは従来塗装の2200系。新車は1本前だったようで、30分遅いこととなる。夕方のこの時間とあってか混雑気味で座れない。とりあえず、車内案内として駅番号に対応するのは先になりそうか。
ところがこの特急、太田川で前に2両連結するというものであった。これは常滑から太田川まで8両停車可能な駅がないためでもある。前にいたのは3150系で、新車ではなかった。乗客が入れ替わるタイミングで座った後、ラッシュ時らしい混雑模様となって発車。
この区間、特に取り上げることはない。2200系や3300系、3150系も2列2列のクロスシートとロングシートが交じられたのは2005年まで。以降は2200系が2列1列のクロスシートとロングシートが交じった構成、3300系と3150系はオールロングシートとなった。2015年からの新車も同様である。
神宮前で降りよう。ここから乗り換えられる東岡崎方向からの列車は、岐阜行きの急行となる。
6.神宮前17:49発→須ヶ口18:04着 急行・名鉄岐阜行き 3666
前後とも新車でないので、後方の3500系に乗る。車端部にあるLED装置は通常のモードとなっており、やはり駅番号には対応していない。金山から座る。須ヶ口で津島線に乗り換え。
7.須ヶ口18:08発→木田18:15着 普通・弥富行き 3557
いたのは同じ3500系。新舞子で3300系の新車が反対ホームにいたという時点で可能性がほぼ消滅していたものの、やはり新車がよかったと思ったり。
(おわり)
2016年7月15日(金) 愛知県清須市・清洲城

人間五十年。下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり。織田信長は清洲城を出て熱田神宮を経て、桶狭間の合戦に臨んだとか。気が向いたので、城跡となる清洲公園へ足を運んでみた話。

現在の"天主閣"は平成に入ってから、清洲町制100周年を記念して建てられたもの。入るには料金として300円が必要となり、内部の撮影は禁止と出ていた。時間は午後4時15分までとなる。

五条川に架かる橋も、平成に入ってから城と合わせるように架けられたものだろう。当時の清洲城は現存せず、城跡も大部分が開発で失われてしまっている。

橋の上から"天主閣"を見てみよう。本能寺の変以後、城主はその都度移り変わっていく。最終的に徳川家康が城下町ごと名古屋城へ移転させ、役目を終えた。

当時の清洲城は規模がわかっておらず、復元の際は鉄筋コンクリート造でなんとなくそれらしく建てられている。遠くから見ればあまり大きく思えなくとも、近くから見上げれば立派だと断言できる。
(おわり)
2016年7月16日(土) 原付シリーズ第9弾延長戦

(現)豊公石油・Express佐屋SS(エッソエクスプレス・愛知県愛西市) 111円×4.64L
思えば久々となるエッソエクスプレス。ここは基本的に機能が統一され、交通系IC電子マネーが利用できる。実のところ再入手したmanacaは10円単位で利用したく、Suicaは残金が58円しかなかったと思う。したがって今回は現金とさせていただいた。

(現)雑穀米ミニカツ丼(ハートフルケアショップ海南病院) 300円
手作り弁当を取り扱っているのは、店舗の奥がレストランとなっていることもあるのだろう。モノ自体は"玉子とじ"とカツを別々に作って合わせたようで、カツの食感が生かさせる格好となる。大きさはミニに偽りなし。
(現)おにぎりこく旨鶏醤油マヨネーズ(ミニストップ) 110円
かつて好きだった1品がいつしか姿を消し、いつしか復活したもの。
(現)バター醤油風味のコーンパン+ウインナーロール(ハートフルケアショップ海南病院) 合計300円
焼きたてパンを扱っているため、パンにも手を出してみた。コーンパンはおにぎりの鶏醤油マヨネーズと同じく、鶏醤油マヨネーズがアクセント。ウインナーロールは、…ウインナーごと焼き上げたロールパン。
国道258号 柚井(桑名市)→楽田町(大垣市)
駒野(海津市)までは2月に制してしまっているので割愛。県道8号と56号の境目になる交差点を過ぎると、程なくして平野な風景となる。養老町に入るかはいらないかぐらいからは片側2車線となり、走りやすくなる。
養老大橋を渡って大垣市に入り、大垣インターから先はロードサイド店が多くなる。大垣駅付近は市街地の様相を見せる。JRの線路をまたぐと、もう少しで国道22号と交差して終了。
国道21号 楽田町(大垣市)→下川手インター(岐阜市)
片側2車線ながら構造がよく、交通量はかなり多い。揖斐川を渡った先、県道171号と交差し片側3車線となる。県道1号は交差構造が特殊なので気をつけたい。
国道21・156号の起点となる茜部本郷からは片側2車線の高架道路となり、下川手インターで降りると県道14号と交差。
岐阜・愛知県道14号 城東通3丁目(岐阜市)→稲沢市役所(稲沢市)
起点となる県道1号との交差点からしばらくは片側1車線対面通行が続く。笠松市付近、県道154号などが交差する箇所で左折となる。程なくして木曽川を渡り、愛知県へ。そのまま直進するのが国道22号の旧道で、県道190号となる。
中起の交差点は右折となり、しばらくはやはり片側1車線対面通行。名鉄尾西線との1回目となる踏切から先は、片側2車線となる。大垣と一宮を結ぶ県道18号と交差し、東海北陸自動車道が接近。そのまま高速の高架下を通ることとなる。
一宮西インターを過ぎ、名鉄尾西線との2回目となる踏切を前にして片側1車線となる。付近では新しい高速道路出入口を設ける工事が行われ、車線が度々移動している。完成形はどうなるのだろうか?
あとは片側2車線のまま、稲沢市の終点を迎える。交差点名は『市役所前』だが、明確にするため『稲沢市役所』と表記した。
(おわり)

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