日本でも年間入場者数が有数な規模となっている刈谷ハイウェイオアシス。今回はもう少し見てから昼食とし、新旧の国道155号となっています。さあ、どうなりました?
続いて、ハイウェイオアシスの中核施設ともいえようセントラルプラザへ。こちらはパーキングエリアと同じ構成でも、店舗数などが多く充実している。
ひろ「誰だよお前…。」
めぐ「日焼けしやすくなっちゃってたり?」
ここまで昼食をパスしており、何を食べようか考えよう。ついでに、えびせんべい屋とデラックストイレも隣接している。とりあえず、中を見て終わり。
昼食は上り線側のパーキングエリア本体を見てから決めよう。構成は下り線側とほぼ変わらず、運営が異なることからメニュー類も異なるもの。この3施設は互いに行き来できるので、合わせると結構なものとなる。
中央寄りには上下線それぞれ別でやや狭目な駐車スペースとなっている。基本的には中央寄りへ誘導しているようで、満車となれば高速道路側の駐車スペースに誘導される形。他にガソリンスタンドが高速道路敷地にあり、新たに完成したネオパーサ岡崎と合わせて連続する。
めぐ「この辺結構多くてね…。」
ひろ「この辺ったら上郷じゃなくってか?」
時刻は既に昼の3時を回り、一般的な食事時間はとっくに過ぎている。いい加減決めなければ。
(現)高浜とりめし・ミニ(刈谷PA下り・めんどころ葵) 330円
考えた結果、下り線側にあった三河名物のご飯モノを選択。高浜市では地場産業として卵の生産が盛んであるが、卵を産まなくなった廃鶏を使って作るそうな。炊き込みご飯ではなく混ぜご飯であるのが特徴。お味はなかなか。漬物はとりめしに添えられたもの。
(現)冷しきしめん(刈谷PA下り・めんどころ葵) 580円
文字のとおりであり、暑い日にはおススめ。レストランとスナックコーナーの違いが相変わらずグレーなもので、刈谷のようにセルフサービス式であればレストランとして扱われないような。ここでは自動オーダーシステムを採用し、食券は番号を確認して出来上がり時に渡す方式。
めぐ「せっかくだし、ここしかないものとか?」
ひろ「そりゃあな…、私はどっちでもいいんだけどな。」
めぐ「…もうちょっといい?」
ひろ「あ、じゃあお願いな。」
(現)冷やしバナナ大福(刈谷PA下り・柿安柿次郎) 151円
某番組でも紹介されたデザートモノ。外皮は黄色く付けられ、中の白餡もバナナの味がついている。冷えているのでその場で食べておいしく感じたものだが、家まで持ち帰ると温くなってしまうので冷やし直すまで食べられないという…。他、税抜き150円の生チョコ冷やしバナナ大福もある。
ひろ「これもう1個いいか?」
めぐ「いいけど私あんまりお金とか…。」
ひろ「私の分だから私が買うんだっての。」
セントラルプラザは3階建てとなっており、高速道路部分が2階に相当する。1階は産直市場として、新鮮な野菜などを買うことができる。とりあえずこれで満足したものとしておこうか。
ひろ「いいのかそれで…。」
めぐ「一応見れたし、いいかなって。」
愛知県道56号 刈谷ハイウェイオアシス(刈谷市)→生駒町横山(豊田市)
では先ほどの県道を戻ろう。豊田市に入ってからは伊勢湾岸自動車道の下をくぐる形となり、片側1車線のままということもあって独特の雰囲気を感じ取れる。豊田南出口の合流からは片側2車線となるようで、交差点は加えて右折専用車線が設けられる。
めぐ「後ろから来るとやっぱりコワいね。」
国道419号 生駒町横山(豊田市)→上挙母4丁目(豊田市)
では国道155号の旧道に戻ろう。片側1車線の対面通行はまだまだ続き、春日井までは46km。交通量は多いとも少ないとも言い切れない程度で、大型車が後ろに来ると何らかの圧力を感じずにはいられない。
めぐ「春日井から豊田はもう通ってるの。」
ひろ「通ってるのか?」
めぐ「みんなにも勝手で悪いけど…。」
ひろ「そうだよな…、普通免許で乗れるってんだけど。」
めぐ「そうじゃなくって、道は色々と山っぽいとことか狭いとことか。」
細かなアップダウンを繰り返すうち、バイパスとなった国道155号をまたぐ形となる。もう少し進んだところで片側2車線道路と接近し、並行する形となった先で東名高速をまたぐ。土橋駅前付近では旧道ながら付け替え工事も。
めぐ「…旧道ってなんなんだろうね?」
ひろ「旧道は…、この155号じゃなくなったとこじゃないのか?」
めぐ「そういうことじゃなくって、付け替えたら新しい旧道って。」
並行していた片側2車線道路と合流し、国道が片側2車線となる。そのまま豊田市中心部まで進むことはなく、内環状線との分岐箇所を過ぎると片側1車線の対面通行に逆戻り。愛知環状鉄道の高架をくぐったところで左折となる。この箇所は流れが悪かった。
めぐ「前はここまで来てる。」
ひろ「これ調子悪いんだろ?よく来れたもんだ。」
めぐ「まだこの時まではよかったのかなって…。」
ついでに、直進すると上挙母駅に至る。3月に来たときは国道155号のバイパス移行に気づいていなかったので、見失う形で迷い込んだのだ。
(つづく)
(現)白桃の香りが広がるもちもち食感白桃モッチ(ファミリーマート) 135円
期間限定商品だからと選択した菓子パン。白桃チョコがかかり、なんとなくもちもち食感ではある。実のところ、これを買っただけならばあえてブログに取り上げない。理由は次回にて。(購入日:2016.6.17)
これですけど、ちょっと回数と合計サイズが合わなくなってしまっていまして。次回からこちらでは5KBにこだわらずやっていきます。『リターンズ』がいつごろになるかわかりませんけど、全6回以上に再構成します。
2016年6月18日(土)午後3時4分 愛知県刈谷市・刈谷ハイウェイオアシス

続いて、ハイウェイオアシスの中核施設ともいえようセントラルプラザへ。こちらはパーキングエリアと同じ構成でも、店舗数などが多く充実している。
ひろ「誰だよお前…。」
めぐ「日焼けしやすくなっちゃってたり?」

ここまで昼食をパスしており、何を食べようか考えよう。ついでに、えびせんべい屋とデラックストイレも隣接している。とりあえず、中を見て終わり。
昼食は上り線側のパーキングエリア本体を見てから決めよう。構成は下り線側とほぼ変わらず、運営が異なることからメニュー類も異なるもの。この3施設は互いに行き来できるので、合わせると結構なものとなる。

中央寄りには上下線それぞれ別でやや狭目な駐車スペースとなっている。基本的には中央寄りへ誘導しているようで、満車となれば高速道路側の駐車スペースに誘導される形。他にガソリンスタンドが高速道路敷地にあり、新たに完成したネオパーサ岡崎と合わせて連続する。
めぐ「この辺結構多くてね…。」
ひろ「この辺ったら上郷じゃなくってか?」
時刻は既に昼の3時を回り、一般的な食事時間はとっくに過ぎている。いい加減決めなければ。

(現)高浜とりめし・ミニ(刈谷PA下り・めんどころ葵) 330円
考えた結果、下り線側にあった三河名物のご飯モノを選択。高浜市では地場産業として卵の生産が盛んであるが、卵を産まなくなった廃鶏を使って作るそうな。炊き込みご飯ではなく混ぜご飯であるのが特徴。お味はなかなか。漬物はとりめしに添えられたもの。
(現)冷しきしめん(刈谷PA下り・めんどころ葵) 580円
文字のとおりであり、暑い日にはおススめ。レストランとスナックコーナーの違いが相変わらずグレーなもので、刈谷のようにセルフサービス式であればレストランとして扱われないような。ここでは自動オーダーシステムを採用し、食券は番号を確認して出来上がり時に渡す方式。
めぐ「せっかくだし、ここしかないものとか?」
ひろ「そりゃあな…、私はどっちでもいいんだけどな。」
めぐ「…もうちょっといい?」
ひろ「あ、じゃあお願いな。」

(現)冷やしバナナ大福(刈谷PA下り・柿安柿次郎) 151円
某番組でも紹介されたデザートモノ。外皮は黄色く付けられ、中の白餡もバナナの味がついている。冷えているのでその場で食べておいしく感じたものだが、家まで持ち帰ると温くなってしまうので冷やし直すまで食べられないという…。他、税抜き150円の生チョコ冷やしバナナ大福もある。
ひろ「これもう1個いいか?」
めぐ「いいけど私あんまりお金とか…。」
ひろ「私の分だから私が買うんだっての。」

セントラルプラザは3階建てとなっており、高速道路部分が2階に相当する。1階は産直市場として、新鮮な野菜などを買うことができる。とりあえずこれで満足したものとしておこうか。
ひろ「いいのかそれで…。」
めぐ「一応見れたし、いいかなって。」
愛知県道56号 刈谷ハイウェイオアシス(刈谷市)→生駒町横山(豊田市)
では先ほどの県道を戻ろう。豊田市に入ってからは伊勢湾岸自動車道の下をくぐる形となり、片側1車線のままということもあって独特の雰囲気を感じ取れる。豊田南出口の合流からは片側2車線となるようで、交差点は加えて右折専用車線が設けられる。
めぐ「後ろから来るとやっぱりコワいね。」
国道419号 生駒町横山(豊田市)→上挙母4丁目(豊田市)
では国道155号の旧道に戻ろう。片側1車線の対面通行はまだまだ続き、春日井までは46km。交通量は多いとも少ないとも言い切れない程度で、大型車が後ろに来ると何らかの圧力を感じずにはいられない。
めぐ「春日井から豊田はもう通ってるの。」
ひろ「通ってるのか?」
めぐ「みんなにも勝手で悪いけど…。」
ひろ「そうだよな…、普通免許で乗れるってんだけど。」
めぐ「そうじゃなくって、道は色々と山っぽいとことか狭いとことか。」
細かなアップダウンを繰り返すうち、バイパスとなった国道155号をまたぐ形となる。もう少し進んだところで片側2車線道路と接近し、並行する形となった先で東名高速をまたぐ。土橋駅前付近では旧道ながら付け替え工事も。
めぐ「…旧道ってなんなんだろうね?」
ひろ「旧道は…、この155号じゃなくなったとこじゃないのか?」
めぐ「そういうことじゃなくって、付け替えたら新しい旧道って。」
並行していた片側2車線道路と合流し、国道が片側2車線となる。そのまま豊田市中心部まで進むことはなく、内環状線との分岐箇所を過ぎると片側1車線の対面通行に逆戻り。愛知環状鉄道の高架をくぐったところで左折となる。この箇所は流れが悪かった。
めぐ「前はここまで来てる。」
ひろ「これ調子悪いんだろ?よく来れたもんだ。」
めぐ「まだこの時まではよかったのかなって…。」
ついでに、直進すると上挙母駅に至る。3月に来たときは国道155号のバイパス移行に気づいていなかったので、見失う形で迷い込んだのだ。
(つづく)

(現)白桃の香りが広がるもちもち食感白桃モッチ(ファミリーマート) 135円
期間限定商品だからと選択した菓子パン。白桃チョコがかかり、なんとなくもちもち食感ではある。実のところ、これを買っただけならばあえてブログに取り上げない。理由は次回にて。(購入日:2016.6.17)
これですけど、ちょっと回数と合計サイズが合わなくなってしまっていまして。次回からこちらでは5KBにこだわらずやっていきます。『リターンズ』がいつごろになるかわかりませんけど、全6回以上に再構成します。