大型連休に尾張旭市を制覇したため、知多半島を除く尾張地方で残っているのは東海市,大府市,豊明市となりました。今回の走行でどうだったのでしょう?
(現)ENEOSウイング・DDセルフ七宝下田SS(エネオス・愛知県あま市) 110円×4.52L
先月は出発時点で満タン状態とし、どこまでいけるのかと考えたところ。結果はトラブルで断念と言うものであった。ついでに今回は500円分としたところ、3円余るというものに…。
名古屋市道名古屋環状線 黄金跨線橋(中村区)→築地橋(港区)
今回は環状線を南へ、可能な限り進んでいくこととしよう。片側3車線のコンクリート路面が基本であり、たまに左折専用レーンがある。県道115号が別れてからは県道29号、国道1号や東海通と交差。愛知県武道館、名古屋競馬場を通過。
国道23号は本線を高架でまたいでおり、側道がインター状となる形で交差する。そのまま進むと交通量が少なくなっていき…?
完全にこれは貨物港の雰囲気で、ここから先は関係者以外立ち入り禁止。
名古屋市道金城埠頭線 築三町(港区)→国道23号築地口インター(港区)
とりあえずガーデン埠頭のほうへ向かってみる。すると程なくして観覧車が見えてきた。もう少し進むと国道154号と交差、合流を経て分岐。そのまま豊橋方向へ進むも国道23号は高架区間を原付で通行できないため、側道へ折れる。
その結果、迷い込んだ。とりあえず広い道に出よう。
国道154号 トヨタカローラ愛知港店(港区)→白鳥橋西(熱田区)
とりあえず東へと進んだところ、東海通と交差。そのまま進んでいくうち、起点に当たる国道1号へ進んでいることに気づいた。道路そのものはコンクリート舗装の片側3車線。
国道247号 熱田神宮南(熱田区)→名和北(東海市)
と言うことで、先月のやり残しを敢行。最初の高架橋が片側2車線であるほかは片側3車線が続く。走行中にエンジンが止まることもなく、修理のお世話になった店も通過。そのまま東海市へ。
県道59号との交差点で、国道は右折とある。2段階右折を避け直進するとまた別の県道へ。方向を整えようとするも住宅地へ入り込み、また迷う。結局元の道に出るところでエンジンを止め、周辺地図を確認。
国道247号西知多産業道路 名和北(東海市)→東海インター(東海市)
バイパスの起点付近は自動車専用道路でないため、125cc以下はもちろん50ccのスクーターでも通行が可能。名古屋高速4号が近づき、国道302号とは立体状に交差。本線はここから自動車専用道路となる。
国道302号内回り 東海インター(東海市)→イオンモール大高(緑区)
交差点を左折して国道を内回り方向へ進み、実際には手前から分岐した片側2車線と合流する形を取る。そのまま片側3車線状態となるも、長続きせず片側2車線に。伊勢湾岸自動車道の下、アップダウンを繰り返す。知多半島道路と伊勢湾岸自動車道は直に接していないため、国道302号の交差点を介する形になる。
国道23号の先、イオンモール大高を休憩がてら少々。土曜日は車で来る客が多く、周辺道路も混雑模様。バイク用は自転車と分けてある。
国道302号内回り イオンモール大高(緑区)→鳴海インター(緑区)
休憩後はどこにしようか。少々雨も降るようなので、この時間から遠くへはいけないか。そうならば、徳重の末端部はどうか。これも3年半弱前から変わっているか。
名古屋市道東海橋線 鳴海インター(緑区)→みどりヶ丘公園(緑区)
と言うことで"4段階右折"を経て、道路の通じているみどりヶ丘公園へ…。
このみどりヶ丘公園を発着するバスもあり、専用の転回場所もある。ここから豊明方向へは道が通じていないとあったものの、道路建設は進んでいるようだ。そして帰って調べれば、敷地外に出る道から出られるとか出られないとか。
(現)アメリカンドッグ(カネスエ徳重店) 78円
引き返す前に1つ。カネスエはレジがコンベア式となっており、料金支払いはさらに別で設けられている精算機にかけるというもの。他で見られなかったシステムを用いて、惣菜を1つ。
宅地開発が進む徳重地区。カネスエ徳重店は3年半弱前に訪れて以降にオープンしたもので、周辺も区画整理が済んでいるものの家並びはこれからといったところ。では、ここから東海通を西へ進もう。
名古屋市道東海橋線ほか カネスエ徳重店(緑区)→竹田(弥富市)
片側2車線で完成済みの区間からスタート。正式には坂を下った先にあるヒルズウォークから、東海通として扱われる。国道302号と1度目の交差を経て、野並駅までは丘陵地の住宅地といった様相。そこからは名古屋市内らしい雰囲気となる。
環状線と1度目の交差後、名鉄名古屋本線の踏切を通過。そこから国道1号,国道247号,国道154号と交差していく。環状線と2度目の交差をしたところにあるのが名古屋競馬場。県道70号となった後、国道302号と2度目の交差をするまでが片側2車線。
片側1車線となり、河合小橋までが東海通として扱われる。県道462号となる堤防が通行止めなこともあって、結局県道66号(西尾張中央道)まで来てしまった。県道そのものはもう少しだけ続いている。
愛知県道66・65号 竹田(弥富市)→北苅(あま市)
愛知県道65号 北苅(あま市)→神尾町(津島市)
(IC)吉田石油店・津島イーストSS(エッソエクスプレス・愛知県津島市) 110円×4.47L
ガソリンの残量も気になるところ。帰宅途中に予想以上のガソリン残量があることに気づいてしまった。そこで燃費をよく見せようと、余分な走行となったわけ。91.4kmを走行し、計算すると20.447km/Lとさほどよくならない。とりあえず、4.50リットル固定で入れられないだろうか?
(おわり)
いつになるかはわかりませんが、豊明市は刈谷市,知立市,安城市辺りと…。それではごきげんよう。
2016年5月28日(土)午後2時41分 愛知県あま市・DDセルフ七宝下田SS

(現)ENEOSウイング・DDセルフ七宝下田SS(エネオス・愛知県あま市) 110円×4.52L
先月は出発時点で満タン状態とし、どこまでいけるのかと考えたところ。結果はトラブルで断念と言うものであった。ついでに今回は500円分としたところ、3円余るというものに…。
名古屋市道名古屋環状線 黄金跨線橋(中村区)→築地橋(港区)
今回は環状線を南へ、可能な限り進んでいくこととしよう。片側3車線のコンクリート路面が基本であり、たまに左折専用レーンがある。県道115号が別れてからは県道29号、国道1号や東海通と交差。愛知県武道館、名古屋競馬場を通過。
国道23号は本線を高架でまたいでおり、側道がインター状となる形で交差する。そのまま進むと交通量が少なくなっていき…?

完全にこれは貨物港の雰囲気で、ここから先は関係者以外立ち入り禁止。
名古屋市道金城埠頭線 築三町(港区)→国道23号築地口インター(港区)
とりあえずガーデン埠頭のほうへ向かってみる。すると程なくして観覧車が見えてきた。もう少し進むと国道154号と交差、合流を経て分岐。そのまま豊橋方向へ進むも国道23号は高架区間を原付で通行できないため、側道へ折れる。
その結果、迷い込んだ。とりあえず広い道に出よう。
国道154号 トヨタカローラ愛知港店(港区)→白鳥橋西(熱田区)
とりあえず東へと進んだところ、東海通と交差。そのまま進んでいくうち、起点に当たる国道1号へ進んでいることに気づいた。道路そのものはコンクリート舗装の片側3車線。
国道247号 熱田神宮南(熱田区)→名和北(東海市)
と言うことで、先月のやり残しを敢行。最初の高架橋が片側2車線であるほかは片側3車線が続く。走行中にエンジンが止まることもなく、修理のお世話になった店も通過。そのまま東海市へ。
県道59号との交差点で、国道は右折とある。2段階右折を避け直進するとまた別の県道へ。方向を整えようとするも住宅地へ入り込み、また迷う。結局元の道に出るところでエンジンを止め、周辺地図を確認。
国道247号西知多産業道路 名和北(東海市)→東海インター(東海市)
バイパスの起点付近は自動車専用道路でないため、125cc以下はもちろん50ccのスクーターでも通行が可能。名古屋高速4号が近づき、国道302号とは立体状に交差。本線はここから自動車専用道路となる。
国道302号内回り 東海インター(東海市)→イオンモール大高(緑区)
交差点を左折して国道を内回り方向へ進み、実際には手前から分岐した片側2車線と合流する形を取る。そのまま片側3車線状態となるも、長続きせず片側2車線に。伊勢湾岸自動車道の下、アップダウンを繰り返す。知多半島道路と伊勢湾岸自動車道は直に接していないため、国道302号の交差点を介する形になる。

国道23号の先、イオンモール大高を休憩がてら少々。土曜日は車で来る客が多く、周辺道路も混雑模様。バイク用は自転車と分けてある。
国道302号内回り イオンモール大高(緑区)→鳴海インター(緑区)
休憩後はどこにしようか。少々雨も降るようなので、この時間から遠くへはいけないか。そうならば、徳重の末端部はどうか。これも3年半弱前から変わっているか。
名古屋市道東海橋線 鳴海インター(緑区)→みどりヶ丘公園(緑区)
と言うことで"4段階右折"を経て、道路の通じているみどりヶ丘公園へ…。

このみどりヶ丘公園を発着するバスもあり、専用の転回場所もある。ここから豊明方向へは道が通じていないとあったものの、道路建設は進んでいるようだ。そして帰って調べれば、敷地外に出る道から出られるとか出られないとか。

(現)アメリカンドッグ(カネスエ徳重店) 78円
引き返す前に1つ。カネスエはレジがコンベア式となっており、料金支払いはさらに別で設けられている精算機にかけるというもの。他で見られなかったシステムを用いて、惣菜を1つ。

宅地開発が進む徳重地区。カネスエ徳重店は3年半弱前に訪れて以降にオープンしたもので、周辺も区画整理が済んでいるものの家並びはこれからといったところ。では、ここから東海通を西へ進もう。
名古屋市道東海橋線ほか カネスエ徳重店(緑区)→竹田(弥富市)
片側2車線で完成済みの区間からスタート。正式には坂を下った先にあるヒルズウォークから、東海通として扱われる。国道302号と1度目の交差を経て、野並駅までは丘陵地の住宅地といった様相。そこからは名古屋市内らしい雰囲気となる。
環状線と1度目の交差後、名鉄名古屋本線の踏切を通過。そこから国道1号,国道247号,国道154号と交差していく。環状線と2度目の交差をしたところにあるのが名古屋競馬場。県道70号となった後、国道302号と2度目の交差をするまでが片側2車線。
片側1車線となり、河合小橋までが東海通として扱われる。県道462号となる堤防が通行止めなこともあって、結局県道66号(西尾張中央道)まで来てしまった。県道そのものはもう少しだけ続いている。

愛知県道66・65号 竹田(弥富市)→北苅(あま市)
愛知県道65号 北苅(あま市)→神尾町(津島市)
(IC)吉田石油店・津島イーストSS(エッソエクスプレス・愛知県津島市) 110円×4.47L
ガソリンの残量も気になるところ。帰宅途中に予想以上のガソリン残量があることに気づいてしまった。そこで燃費をよく見せようと、余分な走行となったわけ。91.4kmを走行し、計算すると20.447km/Lとさほどよくならない。とりあえず、4.50リットル固定で入れられないだろうか?
(おわり)
いつになるかはわかりませんが、豊明市は刈谷市,知立市,安城市辺りと…。それではごきげんよう。