空き時間を用いて、またも原付で回ってきました。2013年に自転車で回った道を、今回は逆から回っています。
今回は鉄道用のICカードで支払ってみよう。この場合は選択量に対する金額ないし、カード残額全てを一旦支払う形になる。セルフ式の給油過程はこれまでと同じ。給油後にもう一度ICカードをタッチするように指示が出るので、その際に"お釣り"を入金する形となる。
このスタンドはどうやらフランチャイズ店らしい。そしてこのホンダ製スクーターは給油機が左側になるよう停めると、ガソリンを入れにくいということ。
気温も低く風もあって寒いながらも、日差しがやさしい午後。今日は芝切交差点から国道1号と302号を、自転車シリーズと逆回りに走ってみよう。
国道1号 蟹江町→大高緑地
この区間は片側1車線対面通行ながら、片側2車線分の用地が確保されている箇所は多い。それにしても、自転車で時間をかけたところをすんなりと進んでしまっている。
名古屋市に入り、国道302号の起終点と接続。南西部の高速道路部分と共に、一般道路部分も工事が進められる。原付はこの上を通る高架橋を通ることができない。
片側2車線となり、新川にかかる三日月橋を渡るもまだ車線拡幅途上で片側1車線。形は既にできており、このような混雑が解消されるのは時間の問題か。庄内川を渡ると片側2車線が続いており、所々バス停留所があるためか路肩部分も広く快適。
給油後20分以上して、ようやく走行距離を見てなかったことに気が付いた。芝切付近(静岡まで191kmと表記)からここまで、どれだけ進んだかわからない。中島新町3丁目西を基準にしても中途半端なので、とりあえず3130kmを基準に考えようか。
六番1丁目では江川線、その上に新幹線と名古屋高速4号が交差。写真は原則として停車中に撮影し、一部写真は手袋がかかったためトリミングを施した。
その先では静岡まで177kmと表記。この時点で既に10km以上は走行していることになる。
白鳥橋を渡って、左折車線に入っていたことに気が付いた。戻ろうとするも、構造上ループせざるを得ない。やむなくエンジンを止め、横断歩道を押して渡ったということ。
そこからは名鉄常滑線のガード部分で側道を通り、軽車両や歩行者の通行ができない高架橋は工事で片側1車線に規制されている。そのまま進んでいくと右折ポイントに差し掛かり、右折車線が2車線とられ2段階右折も禁止とあることからそのまますんなりと曲がれてしまった。
右折後は名古屋高速3号の下を通り、片側3車線の左車線は朝時間帯にバス専用となる。高速の高架が離れるとバス専用扱いも終了し、左折車線となる。片側2車線となり、天白川からは中央分離帯がなくなる。そのまま片側1車線対面通行となり、名鉄名古屋本線と並走。
中央分離帯が現れたところで、国道をオーバーパスする高架橋へ進む。そのまま大高緑地へ入り、坂を上がりつつ進んだ先の交通公園で休憩としよう。
駐車場に二輪車用スペースはなく、とりあえず自転車用のスペースへ入れる。昔を懐かしみつつも、今日はトイレだけで終わる。
ここから下る道路は塞がれており、路面には黄線らしきものが残っている。
来たかったから来たという、それだけのことであった…。
そのまま戻らず、緑地から右へ抜ける道へ。そのまま国道302号と交差。
国道302号・内回り 大高緑地→清須市
左折し、内回り方向へ進んでいこう。そのまま坂を下ると国道1号と交差。ここは高速道路部分と同時に開通した新しい区間で、片側2車線で推移。国道1号からは高架橋らしき構造となり、しばらくすると丘陵地らしく…。
国道302号は狭いながら路肩部分があることで、原付という速度の遅い二輪車でもある程度安心して走行できる感がある。丘陵地らしく高低差は結構大きい。
そして、丘陵地らしく坂を下る前には絶景を拝められる。これがまたいいものでさ…、同じ国道302号でも東部に魅力を感じちゃうわけ。
30分ほどで上社付近まで来た。高速道路部分の高架区間は上社の入口まで続き、そこからは高速部分が丘陵地の下を通り続ける。一般道路部分は以前より開通していた区間となるため、路面が古めかしくがたつきを感じられる。
名鉄瀬戸線の踏切まで来た。手前から片側1車線となっているため、流れが一層悪くなっている。東部区間通じて、周辺は住宅地が多い。
名鉄瀬戸線は現状、全車両が4000系となっている。高架化工事が進められているが、国道は片側1車線の暫定共用のまま推移しそう。
小幡の出口からの合流を過ぎると、外回り車線を用いた片側暫定方式となる。そのまま緑地の中を進み、高速道路部分が地上に出ると庄内川を並列して渡る。橋からの景色も魅力ながら、わき見運転には気をつけたい。そして、その途中から右折車線が長く続いていた。
片側暫定方式は勝川の出口まで続いた。そこからは高架橋の下を通る片側2車線が続く。それにしても、大高緑地からここまで休憩できそうな箇所が見当たらない…。いや、なくはないけど。どうも入りにくいっていうか、単にタイミングを逃したら何もなくなったって言うか…。
JR東海道本線をくぐる辺りで、今度は内回り側の片側暫定方式となる。結局2回目の休憩箇所は、国道からそれたヨシヅヤ清洲店となった。大高緑地から1時間半以上経過し、ここまで来てしまったというか。ようやくなのか。
(おわり?)
この1日だけで走行距離が70kmに達しました。ガソリンもほぼ使い切っています。
2016年2月17日(水)午後2時24分 愛知県海部郡蟹江町
灰惣物産・エクスプレス蟹江ICSS(エッソエクスプレス・愛知県海部郡蟹江町) 107円×3.38L※IC利用今回は鉄道用のICカードで支払ってみよう。この場合は選択量に対する金額ないし、カード残額全てを一旦支払う形になる。セルフ式の給油過程はこれまでと同じ。給油後にもう一度ICカードをタッチするように指示が出るので、その際に"お釣り"を入金する形となる。

このスタンドはどうやらフランチャイズ店らしい。そしてこのホンダ製スクーターは給油機が左側になるよう停めると、ガソリンを入れにくいということ。

気温も低く風もあって寒いながらも、日差しがやさしい午後。今日は芝切交差点から国道1号と302号を、自転車シリーズと逆回りに走ってみよう。
国道1号 蟹江町→大高緑地
この区間は片側1車線対面通行ながら、片側2車線分の用地が確保されている箇所は多い。それにしても、自転車で時間をかけたところをすんなりと進んでしまっている。

名古屋市に入り、国道302号の起終点と接続。南西部の高速道路部分と共に、一般道路部分も工事が進められる。原付はこの上を通る高架橋を通ることができない。

片側2車線となり、新川にかかる三日月橋を渡るもまだ車線拡幅途上で片側1車線。形は既にできており、このような混雑が解消されるのは時間の問題か。庄内川を渡ると片側2車線が続いており、所々バス停留所があるためか路肩部分も広く快適。

給油後20分以上して、ようやく走行距離を見てなかったことに気が付いた。芝切付近(静岡まで191kmと表記)からここまで、どれだけ進んだかわからない。中島新町3丁目西を基準にしても中途半端なので、とりあえず3130kmを基準に考えようか。

六番1丁目では江川線、その上に新幹線と名古屋高速4号が交差。写真は原則として停車中に撮影し、一部写真は手袋がかかったためトリミングを施した。
その先では静岡まで177kmと表記。この時点で既に10km以上は走行していることになる。

白鳥橋を渡って、左折車線に入っていたことに気が付いた。戻ろうとするも、構造上ループせざるを得ない。やむなくエンジンを止め、横断歩道を押して渡ったということ。

そこからは名鉄常滑線のガード部分で側道を通り、軽車両や歩行者の通行ができない高架橋は工事で片側1車線に規制されている。そのまま進んでいくと右折ポイントに差し掛かり、右折車線が2車線とられ2段階右折も禁止とあることからそのまますんなりと曲がれてしまった。
右折後は名古屋高速3号の下を通り、片側3車線の左車線は朝時間帯にバス専用となる。高速の高架が離れるとバス専用扱いも終了し、左折車線となる。片側2車線となり、天白川からは中央分離帯がなくなる。そのまま片側1車線対面通行となり、名鉄名古屋本線と並走。
中央分離帯が現れたところで、国道をオーバーパスする高架橋へ進む。そのまま大高緑地へ入り、坂を上がりつつ進んだ先の交通公園で休憩としよう。

駐車場に二輪車用スペースはなく、とりあえず自転車用のスペースへ入れる。昔を懐かしみつつも、今日はトイレだけで終わる。

ここから下る道路は塞がれており、路面には黄線らしきものが残っている。

来たかったから来たという、それだけのことであった…。

そのまま戻らず、緑地から右へ抜ける道へ。そのまま国道302号と交差。
国道302号・内回り 大高緑地→清須市
左折し、内回り方向へ進んでいこう。そのまま坂を下ると国道1号と交差。ここは高速道路部分と同時に開通した新しい区間で、片側2車線で推移。国道1号からは高架橋らしき構造となり、しばらくすると丘陵地らしく…。

国道302号は狭いながら路肩部分があることで、原付という速度の遅い二輪車でもある程度安心して走行できる感がある。丘陵地らしく高低差は結構大きい。

そして、丘陵地らしく坂を下る前には絶景を拝められる。これがまたいいものでさ…、同じ国道302号でも東部に魅力を感じちゃうわけ。

30分ほどで上社付近まで来た。高速道路部分の高架区間は上社の入口まで続き、そこからは高速部分が丘陵地の下を通り続ける。一般道路部分は以前より開通していた区間となるため、路面が古めかしくがたつきを感じられる。

名鉄瀬戸線の踏切まで来た。手前から片側1車線となっているため、流れが一層悪くなっている。東部区間通じて、周辺は住宅地が多い。

名鉄瀬戸線は現状、全車両が4000系となっている。高架化工事が進められているが、国道は片側1車線の暫定共用のまま推移しそう。

小幡の出口からの合流を過ぎると、外回り車線を用いた片側暫定方式となる。そのまま緑地の中を進み、高速道路部分が地上に出ると庄内川を並列して渡る。橋からの景色も魅力ながら、わき見運転には気をつけたい。そして、その途中から右折車線が長く続いていた。

片側暫定方式は勝川の出口まで続いた。そこからは高架橋の下を通る片側2車線が続く。それにしても、大高緑地からここまで休憩できそうな箇所が見当たらない…。いや、なくはないけど。どうも入りにくいっていうか、単にタイミングを逃したら何もなくなったって言うか…。

JR東海道本線をくぐる辺りで、今度は内回り側の片側暫定方式となる。結局2回目の休憩箇所は、国道からそれたヨシヅヤ清洲店となった。大高緑地から1時間半以上経過し、ここまで来てしまったというか。ようやくなのか。
(おわり?)
この1日だけで走行距離が70kmに達しました。ガソリンもほぼ使い切っています。